最新版Java(当時は12)を使わずにLTSリリース(11)を選択する理由に関するソムリエの集い

12を使わずに11のLTSを選択する理由って何があるんだろう。 というか、12と11LTSのセキュリティアップデートに対する違いを自分がちゃんと理解していないのでこんな疑問が出ているだけなのかもしれないけど。
2019-04-25 21:37:05
@kazokmr 次のLTSのJava17までの間に壁がない保証はありませんよ? そして、ひとたびnon-LTS追従でJava11に戻れない対応を入れてしまったら、次のLTSまではとにかく走り抜けないといけませんよ?
2019-04-25 22:42:44
@nagise @kazokmr それもありますが、動作保証はLTSリリースに対して行われるミドルウェア製品も多いためだと思います。
2019-04-25 22:50:07
@yamadamn @kazokmr 「あっ。このミドルウェア、最新のJavaで動かない!」 「non-LTSがEOLするまでにパッチでなさそうだぞー!」 「いまさら11に戻ることも出来ません!」 「かくなる上はEOL後のサポート切れで運用するしか!」 「有償版はないのか!?」 「non-LTSにはありません!」
2019-04-25 22:55:38
@nagise @kazokmr 厳密にはAzulは奇数リリースで(主に自社の顧客向けに)MTS提供しますけどねw
2019-04-25 22:57:50
@nagise @kazokmr Java EEつらい… Jakarta EEになれば、もっと早くなる予定ですが、GraalVMベースのフレームワークも結構出てきてますし、どうなるでしょうね
2019-04-25 23:01:54
@yamadamn @nagise 確かにこれまでは大きな変更に合わせてバージョンアップしてたのを逆にリリースサイクルを固定にしたので、どこかで大きな変更が来る可能性が有るわけですね。11から12だけじゃなくて17 までの3年間で考えないといけなかったですね。
2019-04-25 23:02:14
@kazokmr @nagise ですね。むしろ以前より、EOLを見据えてのバージョンアップタイミングやスケジュールを立てやすくなってくると思います。
2019-04-25 23:04:14
@yamadamn @kazokmr とりあえずは様子見ではないでしょうか。 Java11LTSから後でnon-LTSのバスに飛び乗ることは出来ますから、ある程度の様子を見てから飛び乗っても良いのでは。
2019-04-25 23:06:12
@nagise @kazokmr ちなみにリリーストレイン🚃ってのがよく使われる表現のようです。 それを各停と捉えるか、急行と捉えるかはそれぞれの考えや状況次第でしょうね。
2019-04-25 23:09:38
@yamadamn @nagise なるほど、ビジネス的にはLTSに合わせてバージョンアップを計画して、仮にNon-LTSのどこかで大きな変更が入ればそこで先行で試すって事ができますね。
2019-04-25 23:10:46
@kazokmr @nagise その辺をおくむらさん(ひらがなでお呼びしますね)以外に多くの方が記事を書いてる認識でしたw tadashi.hatenablog.com/entry/2019/01/…
2019-04-25 23:14:33
バスに乗るかどうかはわからないけどw、この3年間の内にJavaがどう変わっていくかを追いかけてみるという令和に入ってからの目標が一つ出来た。
2019-04-25 23:17:41