フィギュア野外撮影者がポケモンの指人形を連れ撮影して回ることで教養を深めた、東京・目黒~祐天寺旅行記
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目黒駅周辺を投稿したのとは別の日の投稿として、祐天寺での投稿に移る。
では、目黒駅付近をあとにし、そのまま真西へ。 次に訪れた場所は祐天寺です。 東急東横線、祐天寺駅そば、というより、この寺院に因んだ駅名ですけどね。 この祐天寺エリアに分布させようと、お供にしたポケモンキッズは、パラセクトです。 pic.twitter.com/d6QRXgrJJz
2019-04-26 19:42:08住所の面から、祐天寺があるのは東京都目黒区中目黒。 完全に目黒なので、引き続きお供にするポケモンキッズはメグロコのままでもよかったんですが…。 まあ別のポケモンにしようと、今回はパラセクトに。 で、隣の住所は目黒区祐天寺。 祐天寺(住所)に祐天寺(寺院)がないとは、なんたること? pic.twitter.com/NOkabjKMVw
2019-04-26 20:04:48パラセクトのポケモンの指人形を連れての祐天寺旅行記、今回投稿するのは8枚だけですが、数よりも価値あるものだと思います。 というのも、幾度となく大火に遭ってきた江戸~東京において、この祐天寺は江戸時代の建物が残っている貴重な場所の一つだからです。 では、具体的に見てみましょう。 pic.twitter.com/XLjDCZWl6S
2019-04-26 19:44:52パラセクトのポケモンの指人形を連れての祐天寺エリア、次の建物はこちら、阿弥陀堂です。 徳川綱吉の養女、竹姫から寄進されたもので、1724年のもの。 年号でいうと享保。 歴史用語だと、なんと「享保の改革」の時代ときた。 pic.twitter.com/to52iKHBfj
2019-04-26 19:51:55パラセクトと共に祐天寺の旅、お次はこちら。 ここは寺院なのに、鳥居が見えませんか? 向かって右にあるのは「五社稲荷」。 こうして寺院の中に神社がある(あるいはその逆)というのは全く珍しいことではありません。 私もよく訪れていますので、そんな光景をいずれたくさん投稿していくでしょう。 pic.twitter.com/eluo71AVgZ
2019-04-26 19:56:10パラセクトを連れて次に来たのは祐天寺の仁王門。 こちらも徳川綱吉の養女、竹姫の寄進だそうです。 私がこちらを訪れた時には私以外に人影(←余談ですがさっきカタカナに変換間違いしました)は見られませんでした すごく落ち着いた時間が流れていましたね。 pic.twitter.com/EhFlFrcOoI
2019-04-26 20:00:14パラセクトを連れての祐天寺旅行記、こちらは「水屋」。 寺社によくある水で清める場所ですが、こちらは1846年の建物。 東京において、江戸時代から残る建物がそこかしこに。 このよさ、東京-横浜間の移動で通り過ぎるのはもったいないと、私はそう思いました。 pic.twitter.com/3C0X5km6IM
2019-04-26 19:47:59パラセクトと共に旅した祐天寺の写真はこれで最後。 「表門」の方向です。 この建物はというと、1817年のものだそうで。 東京の中にあって、よく江戸期の建物が残っていると…、これを素通りするのは(以下同文) また今回の旅も貴重な出会いに溢れていました。 pic.twitter.com/8yB6UsJ5Sz
2019-04-26 20:08:47前作:「フィギュア野外撮影者がポケモンの指人形を連れ回って時間軸に沿って旅した、大阪・天王寺旅行記」
次作:「フィギュア野外撮影者がポケモンの指人形を連れ撮影して回りながら御三家の威光を受けた、愛知・名古屋城エリア旅行記」
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