令和始めに燻製始め

深海さかな @dzurablk_kai

あとシャケ、網に載せたらやたらと焦げ付いたのが・・・ やっぱりフックで釣れるスモーカーが必要みたい

如月アルト @Altrett

まぁあれ、要するに「火を直接ではないものの、熱源から直接熱された煙を延々当てて燻し続ける」訳だからそらー火も通るよなぁって

如月アルト @Altrett

さかな提督が「サーモンを温燻やったらどうなるの」のいい実験体になってくれてて助かる（1回くらいやってみようかなとは考えてた

深海さかな @dzurablk_kai

@Altrett いやー、牛乳なんかの低温殺菌が有効っていう理由がよくわかりました（ 煙が直接当たってた分は表面が水気が飛んでカパカパになってたんですが、他の２切れとかは普通に中は柔らかかったです いい勉強になりました

如月アルト @Altrett

@dzurablk_kai だもんで肉類なんかをやる場合は別の熱源が欲しくなるんですよねー（なので炭を用意する　ちゃんとやるなら温度計と一緒に連動して熱管理できる電熱線ヒーターみたいなのが便利らしいが）

深海さかな @dzurablk_kai

燻製してる間に、ロシア風のおやつ作ってた ピーナッツの砂糖衣掛け 中国でも粘砂糖落花生（チャンタンラーホワンション）という名で食べられているらしい pic.twitter.com/n5su55mC35

拡大

拡大

拡大

深海さかな @dzurablk_kai

私、深海さかな！ こっちはおつまみにしようとしてあまりの不味さに放り出した地元農家の落花生！！ ひたすら殻を剥きます 殻をむき終えた落花生はザルに入れて、庭で下からドライヤーを当ててやると殻の破片や薄皮が飛んでお手軽 pic.twitter.com/pCAOqB36cq

拡大

深海さかな @dzurablk_kai

落花生２００ｇの割に、砂糖８０ｇ（上白糖だと大匙９）と水大匙２を鍋で煮て、シラップを作ります 今回のはおおよそで１．５倍量 とろみが出て泡が小さくなるくらいまで軽く煮詰めていきます 途中、泡が無数の目玉みたいになって台所が軽くホラーな現場と化しますが、気にしてはいけません pic.twitter.com/epqOVZvbP8

拡大

拡大

深海さかな @dzurablk_kai

シラップに落花生をぶっこんで手早く混ぜる！ かりんとうみたいな粘りのある固まりができます 一通りシラップを絡めたら粉砂糖大匙２を振って（今回は省略）、キッチンペーパーに広げ覚まします なんということでしょう！ 苦味ばかりで味の無かったピーナッツが、かりんとうみたいなお菓子に！ pic.twitter.com/a68eRcDN1H

拡大

拡大

深海さかな @dzurablk_kai

本家ソビエトロシアなんかでは、レーズンと和えて食べるそうで お手軽なので是非お試しを pic.twitter.com/ZOTSOQ5OUA

拡大