平成の終わりの性犯罪無罪判決と弁護士(まとめのまとめ)
2019年3月12日の福岡地裁久留米支部判決から、4件の無罪判決が立て続けに報道され、大きな批判を受けました。
Twitterでは、判決書が公開されていない無罪判決への批判について、弁護士の慎重論が多くみられました。そして、4月11日に東京駅で実施された「性暴力と性暴力判決に抗議するスタンディング」を契機に、デモ参加者・賛同者と弁護士の対立ともいうべき事態に至ります。
そのような無罪判決批判を背景に、吉峯が作成したまとめを集めました。
- kyoshimine
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判決報道を受けた弁護士の反応
3月12日~3月末頃の弁護士の反応が分かります。
無罪判決を批判する池内さおり元議員。被告人に同意の立証責任を課す法改正を示唆する辰巳コータロー議員。
性犯罪にかんする共産党の姿勢に対する批判です。
無罪判決の批判には相応の根拠がなければならない理由を、「やぎさん」弁護士が語ります。