殺し屋兄妹パロの集団幻覚まとめ

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「その二人と並ぶなら血影ジョゼフのが似合いそうだよね」 「このジョゼフは殺人鬼のジョゼフ」 「仲間になる？」 「兄妹は兄妹で完結しててほしいし協力者かな」 「彼等に殺しの手解きをした先生では」 「それだわ」

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「独自の美学を持ったシリアルキラーだよね」 「兄妹の両親殺したのが血影ちゃんだったりしない？」 「ありありありあり！！！！」

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

最初に狂っていたのはイソップの方で、目の前に両親の死体が転がって隣でリサが恐怖に震えてる中、なんの感慨もない目で血影を見ていた。元々子供は標的ではなかったし、気紛れに引き取った。血影は己の最高傑作として「これが最後の授業だ」とどちらかが終わりどちらかが高みに登る殺し合いゲームが

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

そこで勝利して、先生の最高傑作として完成した兄妹っていう下地があって。先生とどこか似た顔をした兄に追い詰められた時にイソップがふと先生との最後を思い出したからあんな「ゲーム」を持ちかけたんですね

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「血影ちゃん幸せになれたじゃん！！やった！！やっと生きてる人間が幸せになれた！！！！」

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

ゲームといいつつ血影としてはどっちに転んでも自分は勝ち確なんですよね。

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「たまにはほんわかする回もほしい」 「苦いばかりだと舌が麻痺するから甘いものもね」 「お茶会とかしてほしい」 「彼等にとってお茶は闇ぞ」 「血影絶対にこやかに茶会しながら血腥い話してるぞ」

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「ちょっと聞いてくれます？」 「はい」 「イソップが殺したときにこって笑うのって血影に教えてもらったのでは……？」 「あっ……だから初期ップは綺麗に笑うんだ……教わった通りに……」

†┏┛炊乃子┗┓† @hizanoko620k

@rrrmujnkun 最初クロエがウィラちゃまの殺害依頼を兄妹にやろうとして、報酬云々の話まで進めたところで我に返って「やっぱり大丈夫」って断って欲しい。そこから「姉妹の仲が悪いなんてかわいそうなの！」ってにこにこしたエマちゃんがベラドンナのお花プレゼントするとかいう若干の地獄が頭をよぎりました

†┏┛炊乃子┗┓† @hizanoko620k

@rrrmujnkun そこからどうやってエミリーは2人に近づいていくのか……わくわくする…… あと個人的には「あの人はお姉さんを自分だけのものにできたんだ」ってふんわりエマちゃんに感じてもらいたい欲があります。リサではなくエマちゃんにです。

†┏┛炊乃子┗┓† @hizanoko620k

@rrrmujnkun なんかこう、エマちゃんにとってお兄ちゃんは生命線のようなものの感覚が、自分の命が危ういという恐怖を通り越して支配欲が強くなるきっかけを考えたら……あれもしかして…？ってよぎりましたね。同じ妹だしクロエに別れ際「お兄ちゃんと仲良くするのよ」みたいなこと言われて尚更拍車がかかっちゃう

あずさ @tam_azusa

いっそさぁ、イソップ君が街中でたまたま知り合ったクロエちゃんから何か不穏な気配を感じてそれとなく見守るのとか妄想しちゃう……殺し屋として殺人事件にかかわるんじゃなくてただの一般市民として悲劇を見守る回………………

あずさ @tam_azusa

いつも良い香水の匂いを纏わせていた女の子がその日はうっすら血の匂いを纏っていて、そこでああ、ってなる感じのをね……………………

†┏┛炊乃子┗┓† @hizanoko620k

殺し屋パロが名前長いので勝手に『棺の庭』って呼び始めてる幻覚オタク

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「待って。イライ君がノートンにジョゼ紹介する時、『調査している人がいる』としか伝えてなくて、ノートンもまさかジョゼが来るなんて思ってなかったやつじゃない？」 「あ～～～～～～～」

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

ジョゼフの顔を見た瞬間、はっと息をのんで「帰ってくれ！」って扉を閉めるノートン 「どうしてですか！」 「気が変わっただけだ！」 「まってください！」 「キミに何もはなす必要はない！」 「ボクじゃなければよかったと…？何か、しってますね。ノートンさん」

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「…帰ってくれ！迷惑だ」って扉を閉めるノートン 雨の日だとえもいですね すごい雨が降る中傘もささずドアの前に立ち尽くして 「あなたが…手掛かりなんです…ノートンさん…！」 ってドアの前にうなだれるオジョゼ

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

ノートンはノートンで、ドアの前に背を向けて立ってる奴 オジョゼが憔悴した様子でドアの前から動かないから、根負けしたノートンがドアを開けて 「…入りなさい、風邪をひく」 ってぶっきらぼうにいうやつ

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「あのっ…、」 「いいか、私にはキミに話す内容は何もない。雨があがったら帰るがいい」 これずっとオジョゼの顔見ないで言うやつな

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「うん。目なんか合わせられないでしょ。初めてまともにジョゼの顔見るのは根負けして口を割る時だよ」 「無理よ。『恨むぞイライ』って言って欲しい～」 「数日は通い詰めるな」 「通い詰めますね。きっと兄さんの親友だった証拠を見つけて」 「目の前に突き付けてやるんですね」 「それ～」

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「すごい深いため息をついて『キミを、、、いや、キミだけは巻き込むつもりがなかった』っていうやつ」 「目を瞑って心の中で『すまない、　　』ってモノローグが入るところです」

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「兄の死亡シーンは名シーンでしたね」 「ええ・・・彼が息も絶え絶えのところに顔を近づけてにっこりわらうイソペは、本当美しくて最高でしたね」 「目が自然と惹きつけられるイソップと兄のメインの二人もさることながら、奥でこっそりと笑むエマも最高でした。」 「最高でしたね～～～～～～」

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「やばいな　ジョゼ吸って」 「死んじゃう死んじゃうｗ これとてもエマリサ感つよくないですか そしてこの草臭化水素酸の原材料なんですよ」 「やっば……」

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「毒の知識が何より長けてるの最高やし千景さまほんと千景さまって感じ」 「千景さまも兄レベルの切れ者だよなぁ」 「兄妹を甘やかしている千景さまがみたい。自分の作品だから愛すよ。でも作品以外としては見てないよ」 「わかる。もう本当丁寧に丁寧に扱ってほしい。大事な自分の作品」

るるい（アルケミストのすがた） @frankly__al

「まずは虫の殺し方、鳥の殺し方、犬の殺し方、さばき方、イソップの手をとって教えてくれるの」 「美しく笑顔を絶やさずに全部教えてくれる」 「『ほらイソップ、そうしっかり握って。生命の美しさを切り出すようにナイフは扱うんだ』」