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笹本祐一 @sasamotoU1
それはともかく、試してみたいこと。書籍発売と同時に無料の電子版を出したら、果たして書籍の売れ行きは変わるだろうか変わらないだろうか?変わるとしたら増えるか減るか?
笹本祐一 @sasamotoU1
思考実験の前提条件として、書籍は新刊、無料の電子書籍に出版側が掛かるコストはゼロとする。書籍は有料、電子版は無料。この場合、考えられる結果は三つ、書籍の売れ行きが上がる、変わらない、下がる。組み合わされる電子版のDL数は多いか少ないかの二つ。
笹本祐一 @sasamotoU1
電子版はいくらDLされても利益にはならない。出版側に取って利益になるのは紙の書籍版が書店で売れた場合のみ。さて、無料の電子版を有料の書籍版と同時に公開した場合、利益は書籍版のみ発売の場合と比べて上がるか下がるか。
笹本祐一 @sasamotoU1
ケース1。電子書籍版がろくにDLされず、書籍版も売れない場合。これはまあ単に売れない本を出してしまったあ、というケースなので今回の思考実験で考察するほどの結果じゃない。次回、売れる本を作れるように頑張りましょう、以上。
山北篤 @Gheser
@sasamotoU1 公開範囲ってのもありますよ。全部公開、半分公開、4分の1公開など。
笹本祐一 @sasamotoU1
@Gheser 今回は全公開で考えてます。
はえてない @haetenai
@sasamotoU1 全頁公開なら、減るような気がします。期間限定公開や1話or1章無料なら増加が見込めるかも。というのが素人が思いつく効果になるかと。なにか無料公開で増加になるトリガーって思いつかないですね……書籍じゃなく物語に登場した物品の売上増が見込めるかも……?
笹本祐一 @sasamotoU1
ケース2、いっぱいDLされ、売れ行きも伸びた場合。この場合、出版側の利益が増えたのでめでたい。ケース3、ろくにダウンロードされず、売れ行きは伸びた場合。この場合でも利益はいっぱいで嬉しい。
笹本祐一 @sasamotoU1
ケース4、少ししかDLされず、売れ行きが伸びた場合。電子版はこの場合書籍版の売れ行きに関与せず、本それ自体の出来で売れたものと考えられる。
中村利仁 @rijin_nakamura
ありがとうございます。 QT @sasamotoU1 …いつもどおり400cc。そろそろトシだし、とか思ってたら基準によると年齢制限は69才まで、体重制限は50キロ以上、ってえとまだしばらくは400ccで余裕だな。
鷹野凌@HON.jp📚️✒️📖 @ryou_takano
@sasamotou1 興味深い。電子版の読みやすさと、再読したいかどうかによる気がする。私なら小さい端末で読み辛い(でも内容は面白い)場合、書籍版を買う気がする。
芹沢文書 @DocSeri
@sasamotoU1 3と4が同じになっちゃってませんか
笹本祐一 @sasamotoU1
ケース5、いっぱいDLされ、売れ行きが変わらなかった場合。電子版の存在は売れ行きを阻害しないと考えられる。 ケース6、いっぱいDLされ、売れ行きが減った場合。読者は無料の電子版に手を出し、有料の書籍版は求めなかったと思われる。これが、出版側の一番恐れる事態。
笹本祐一 @sasamotoU1
@DocSeri あ、ほんとだ。ごめん、後で修正します。
笹本祐一 @sasamotoU1
すんません、ケース3と4が同じになっちゃった。要するに、DLが多いか少ないか、売れ行きは下がるか変化なしか上がるか、の順列組み合わせで6通りの結果が考えられる、ってことです。
笹本祐一 @sasamotoU1
まず、DL数が少なくて売れ行きも悪かった少悪の場合。これは先述のとおり本の出来がよくないってケースなんで考察しません。
林 譲治 @J_kaliy
@sasamotoU1 DLのピーク時期と書籍のピーク時期という問題もあるのではないだろうか。出版直後にDLのピークが来て、その後に書籍のピークが来れば、先行する電子版で書籍の知名度が高まったみたいな。
笹本祐一 @sasamotoU1
次、DL数が少なくて売れ行きが変わらない小不変の場合。出版側としては売れ行きが変わらなければなにも問題はない。DLして読んでくれた人に対しては、効果的な宣伝が出来なかった、という解釈が出来る。それでもDLしてくれた人には恩恵があっただろうし、少数にも宣伝は出来た、と解釈する。
笹本祐一 @sasamotoU1
DL数が少なくていっぱい売れた少多の場合。この場合も、「電子版を同時に無料提供した」という事についてはあんまり考察すべき事はない。DL数が少ないのにいっぱい売れたなら、売れ行きが伸びたことには無料電子版は寄与してないだろうと予想できるから。
笹本祐一 @sasamotoU1
次、DL数が多くて売れ行きが減った場合、つまり多悪。出版側が一番恐れるケースであり、違法ファイルなんかで現出しちゃってる事態でもある。どれくらいのDLを多いか少ないかと判断するかという設定は、初版部数よりDL数が多いか少ないか、ってことで考えてみようか。
zen @zenzennor2
@sasamotoU1 こんにちは。無料電子版はテキストのみでしょうか? ラノベとかだとイラスト買いする人もいるらしいので。
渡辺ヤス匕ロ @mapacom
売行き上がる下がるの基準は従来と比べてかな?販売予測に比べて?シリーズの途中なら予測も付け易いけど全く新しい内容ではたまたまヒットとかになっちゃうこともありそうですね。 RT @sasamotoU1: 思考実験の前提条件として、書籍は新刊、無料の電子書籍に出版側が掛かるコストはゼ
笹本祐一 @sasamotoU1
多悪の場合2。初版部数を超える数がDLされて、本屋に並んだ分がろくに売れなかったら、そりゃあほんとだったら買ってくれたはずの読者がみんな無料版に走った、って解釈になるだろう。DL数が発行部数を上回ったら、そりゃあ泣くでしょうなあ。
笹本祐一 @sasamotoU1
多悪の場合3 無料版を出したおかげで書籍版が売れなくなった、という結果がもし出たら、そりゃあもう二度とそんな自分からビジネス機会を逃すことはするまい、って結論にしかならんわな。まあその場合でも、次回から電子無料版は出さない、ってことにすればいいんだけど。
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コメント

和泉 @IZUMI162i6 2011年5月16日
有料の場合、そのメディアがβとかレーベルゲートになる可能性がありますから。現在の群雄割拠で1サイト1クライアントみたいな囲い込み商売がスタンダードな状態では大変手が出しにくいかと。金出して電子書籍欲しいならコストは割高でも紙の本買って自炊しますわ。
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