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ところてん
@tokoroten
いわゆる、固定費、変動費、売り上げ、利益、の構造は、労働集約型産業や、資本集約型産業(設備産業)を表現するには都合がよいのだが、 知的労働者を社内にため込んで、知的労働者を自社の改善のために使うタイプの知識集約的産業、ようはGoogleとかのIT産業を表現できないんではないか。
2019-06-15 12:57:39
ところてん
@tokoroten
おそらく、この管理会計ではIT産業が理解できないという構造があるので、IT部門への適切な投資が行われていなかったり、銀行から役員が送り込まれてた大企業がゆるやかに死んでいったり、しているんではないだろうか。
2019-06-15 12:59:17
ところてん
@tokoroten
で、日本のビジネスマンには強く管理会計が求められるため、 結果として、IT外注人売りの労働集約型産業と、外部からIT設備を調達して設備産業化する、という構造に分化していき、自社のためにIT開発を全力で回すという管理会計的な曖昧さを解消しているのではないか。 で、アップルが生まれないと叫ぶ
2019-06-15 13:02:52
nishinojunji にしの@ ∴
@nishinojunji
@tokoroten 今の、会計制度が、過度に工場に適応しちゃってるんですね。 キャッシュフローが導入されて非在庫系業種の動態が少しはつかめてますが、根本から変えないと。なんなら「資本」の考え方から、、文字数
2019-06-15 13:06:17
ところてん
@tokoroten
第四次産業革命には、第四次産業革命を前提とした会計制度と税制が求められる。 で、これはどのような制度になるか、というのを思考実験しているが、割と楽しいなこれ。
2019-06-15 13:08:14
nishinojunji にしの@ ∴
@nishinojunji
@tokoroten 「人財」を精密に査定し、資本計上する技術が必要ですね。 ベンチャーの人買いイグジットは、じつはそこを実現してると思ってます。
2019-06-15 13:10:33
ところてん
@tokoroten
@nishinojunji Linkedinのデータから、会社の人財を評価して、株価との乖離を調査して、投資をするというファンドが登場する?
2019-06-15 13:12:28