龍血奇譚(フォロワーさんを神様化しました)
鷹山さん @xx_dang_t_xx 竜と鉄剣の女性神。神代の戦いでは人間の側につき神々と激しく戦う。戦いの後霊剣として大きな社に奉られ戦闘神として崇敬を集め、あらゆる時代の刀剣に加護をもたらす。同時に「象徴としての剣」となり、代わりに戦場で一本の剣として戦う事、自ら戦う事を権能として失う。
2019-06-20 19:21:10ののさん @glwh0814 竜とヤマカガシの男性神。蛇の子である為血が濃い。神代の戦いでは人間の勢力と対立、敗北し首をはねらる。首は清涼な湧き水に変じ、そこに居着いた一族の財産となる。しかし何代かに一人蛇の鱗を持つ子どもが生まれ「首の無い人がいる」と何もない場所を指さすらしい。
2019-06-20 22:08:49弁柄が勝手にやった回① はるさん @moonriver0123 竜と人の半神半人。山奥の村に生まれた男児。知識欲旺盛で特に植物に対して強い興味を持つ。長じると旅に出て、生まれながらの体の丈夫さに任せて目につく植物を片っ端から口にし、多くの食材を発見した。その功績から食料神と崇められる。
2019-06-20 22:22:11本人はただただ植物の事が知りたかっただけで、神になるとかならないとか全く考えていない。多くの植物の名付け親になり、また薬となる植物も多く発見した。 twitter.com/bengara0/statu…
2019-06-20 22:23:59弁柄が勝手にやった回② あかねこさん @RedAkanekoCat 竜と火山の女性神。度々噴火を起こし、畏怖されると同時に非常に崇敬されている女神。灰を撒き大地を揺らす恐るべき神だが、恩恵もまた大きい。神代の戦いでは神と人の勢力、どちらにもつかず趨勢を見守った。
2019-06-20 22:39:09他所の者からは「怒りっぽい女神」「残酷な荒ぶる女神」と噂されているが、この女神が枕元に立ったという地元の絵師が奉納した掛け軸には、穏やかに笑う、それでいて意志の強そうな女神が描かれている。 twitter.com/bengara0/statu…
2019-06-20 22:39:42弁柄が勝手にやった回③ 黄鳩さん @karaage_pgn 竜と亀の女性神。霊獣たる亀が孕んで生んだ女神。天をつくほど巨大な体を持つ亀。神代の戦いでは人の側につくが、後年、勝利した王家に内乱が起こると、負けた側の一族を背中に乗せたまま何処かへ去ってしまい、その体は山になったという。
2019-06-20 23:10:03負けた側の一族と元来親しかった模様。なお山は隠し里となり、一族の子孫達がそこで暮らしているという伝説がある。 twitter.com/bengara0/statu…
2019-06-20 23:11:36神様化二次募集
やすいちさん @o_dictum 竜と牛の男性神。畜牛より産まれ、豪族の少年に可愛がられて育つ。神代の戦いでは人間側につき、成長した青年と共に神々の軍勢と戦う。しかし戦後、武功を挙げた筈の青年は権力争いにより謀殺される。霊牛は鬼と化し都で暴れ殺戮を行った後、いずこかへ消えたという。
2019-06-23 01:17:12松前漬けさん @suzunana0730 竜と狐の神。狐は種として高い霊力を有する。神々の口にする妙なる食物と酒をこっそり持ち出しては、人に提供するはぐれ狐。真夜中、何もない野原や山中で不可思議な店の灯りを見かけたら、それはこの狐の営む居酒屋である。
2019-06-23 01:38:27にわまふさん @awin_volt9 竜と鼠の男性神。神代の戦いでは人間と対立するも敗北。恐るべき神の一柱として岩に封じられる。後の世、主人に虐げられている下人が岩を通りがかった際、「不幸から解き放ってやろう」と唆し封印を解かせ、一夜にして都には、この恐るべき神の運ぶ古代の病がはびこった。
2019-06-23 02:28:00亮さん @ryo_mag 竜とケヤキの男性神。齢を経たケヤキの大樹に竜の血が降りかかり生まれた神。周辺には小さな村があり、子どもらの遊び場になっている。子どもらが言うには、木から落ちそうになる時、毒虫を触りそうになった時、時折誰かが助けてくれるが振り返ると誰もいないそうだ。
2019-06-23 04:38:27さくらあやきさん @kreuz_gsib 竜と草苺の女性神。野山の藪などに生えている草苺をよく見ると、枝葉や花の陰に、稀にこの神が腰掛けているという。目が合うと果実を勧めてくれる。その果実は例外なくこの世のものとは思えないほど美味しい。木から木へと渡り、あちこちを放浪している。
2019-06-23 15:44:55この神が留まる草苺は神の食物と化している為、口にすると普段は見えないが見え聞こえないものが聞こえたりする。 twitter.com/bengara0/statu…
2019-06-23 15:45:13あれくさん @aureolin24 竜と人の半神。人ならぬ力を恐れられ捨てられた男児。各地を放浪したのち、その力を見込んだ王に拾われ、長じて武人となる。神代の戦いでは、兄弟たる神々の軍勢と死闘を繰り広げた。絶大な戦果から英雄と讃えられるも、戦後、雷鳴と共に人々の前から姿を消したという。
2019-06-24 23:39:29@aureolin24 伝承では、王の下を去った後、戦いで討った兄弟神のいずれかの社を引き継ぎ、その土地を治めたという。またその際には討たれた神々の眷属を引き連れていたというが、いずれにしろ国の神話には記録されていない。 twitter.com/bengara0/statu…
2019-06-24 23:40:31アークさん @__Arc284 竜とアナグマの男性神。神代の戦いでは人間側と対立するも敗北。戦後、封印される所を逃れ逃亡生活を送る中、人間に化けて世に紛れる事を思い付き、人間に怪しい物を売りつける詐欺まがいの商人となる。好物の幼虫を食べると顔の変化が解けてしまう。
2019-06-25 23:15:37油さん @lio_oil_ 竜と烏の男性神。山の奥地に住まい、呪法に長け、山伏の装いを纏う。妖怪や動物と共に暮らしており、麓の人間や、修行に訪れた行者などとも時折交流する。その際は呪法や薬の知恵を授けるという。何処の山で生まれた何某かは誰も知らないが、打ち解けている。
2019-06-27 01:58:04ヌルリスさん @nullduel 竜とイモリの女性神。赤と黒の斑を持つ神、イモリは竜を祖とする為血が濃い。とある池を住処とし、通りがかる動物や人を食していたが、都の武者によって斬り殺される。数年後、武者の授かった女児には赤と黒の斑があり、生まれた後哄笑を上げて川に飛び込んだという。
2019-06-28 22:03:25田尾稲さん @daoine2012 竜と鉄剣の女性神。賢人として知られる大王の偉業を後世に伝える為、不朽の記録として刀身に文字を刻まれた鉄剣であり、戦闘神であると同時に知恵の神となる。神代の戦いでは、文明の神として人間達に様々な知恵を授け勝利に大きく貢献。崇敬を集め社に奉られる。
2019-06-28 23:01:37@daoine2012 後に世が乱れた際、古今類を見ない軍略の天才に加護を授けるも、時勢により幾度勝利を重ねても武将は帝の信を得られず最後は敗死し王朝は衰退、この神の社も荒廃する。人の世の戦争が新たな局面を迎えると、軍略の重要性が改められ、丁重に奉られるようになる。 twitter.com/bengara0/statu…
2019-06-28 23:03:55てるひさん @ter_hitsuji 竜とヤモリの女性神。ヤモリは竜を祖とする為血が濃い。幼い少女の姿の神。家から家を渡り、気に入った住処を見つけるとそこへ居着く。住人からは富をもたらし家を守る神として、古い屋敷の最奥などで奉られる。稀に家の子どもと遊んだりする。
2019-07-12 13:13:37nskさん @koinoborinisiki 竜と人の半神。大王の分家に生まれた男子。書や芸術を好み、長じると文治の面で優れた才を発揮した。神代の戦いが勃発すると、戦の有様、兄弟たる神々を物語として綴るも、あまりに委細を書いた為大王の怒りを買い、斬り捨てられ川へ流される。
2019-07-12 13:16:55