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1箇所目。三国志とは直接関連はないのですが、 伊香保神社近くに所在する薬師堂に「北辰鎮宅霊符神碑」が。道教神である真武大帝(玄天上帝)を祀った180cmもの大きさがある石碑です。達磨寺には像があるので、群馬では信仰が盛んに行われていたのかもしれません。 #北関東三国志ツアー pic.twitter.com/KepY9JsCEO
2019-07-28 11:17:012箇所目は榛名神社へ
榛名神社の双龍門に三国志をモチーフとした彫刻が4種類もあります。金網に苦戦…
榛名神社に来ています。双龍門に三国志の彫刻があるのだが、金網が恨めしい。 pic.twitter.com/180HJLi6D7
2019-07-28 12:01:532箇所目は榛名山の中腹に位置する6世紀末の創建と伝えられている榛名神社へ。ここでは双龍門に三国志を題材とした2枚1組の彫刻が4組有する。その中より関羽と張郃と推測される人物を。かなり緻密に作り込まれており、30分以上も超間近でじっくりと鑑賞できました。 #北関東三国志ツアー pic.twitter.com/Zc6wWs35Uh
2019-07-28 13:12:063箇所目。2018年4月に落成したばかりの法水寺へ。
本殿内に伽藍神像(関帝像)をお祀りしています。規模のあまりにも広大な敷地に、伽藍の大きさにただただ唖然とするばかりです。
法水寺で関羽像と韋駄天像を参拝。寺が大きすぎて言葉が出ない。 pic.twitter.com/l5o9mRxcGY
2019-07-28 14:27:213箇所目。日本でおそらく2番目に若いと思われる「伽藍菩薩」こと関帝像にお会いしに、一昨年建立されたばかりの臨済宗佛光山 法水寺へ。 全てにおいてスケールの規模が違いすぎて終始圧倒されてしまいました。ちなみに大阪駅がすっぽりと入るほどの広大な敷地です。 #北関東三国志ツアー pic.twitter.com/TpSZz5hBrc
2019-07-28 14:44:38続いては伊香保切り絵美術館へ。
スタッフさんが切り絵の鑑賞方法や制作過程、さらには個々の作品などについて説明くださり、また質問にもわかりやすくお答えいただけました。切り絵に関して理解を深めながら、楽しむことが出来ます。
伊香保切り絵美術館で切り絵の下絵(原画)の描き方の説明を受けて、目から鱗が落ちた。現地を取材する、レイアウトを構築する、メリハリをつける。切り絵制作の喜びと意欲が湧いてきた。 pic.twitter.com/QLMDDVZygN
2019-07-28 16:35:23閑話休題。
4箇所目は猿田彦神社へ。
本殿の両側壁と後壁に三国志を題材にした3点もの鏝絵(こてえ)が施されています。ここでも金網に悩まされました…
猿田彦神社。三国志の漆喰の彫刻を撮る。蜀武将が人気だ。 pic.twitter.com/zA4EGqJfDW
2019-07-28 17:30:374箇所は渋川市石原の猿田彦神社。社殿(?)両側壁と背壁を三国志演義を題材とした3種類の鏝絵(こてえ)が飾る。榛名神社の時と同様に目の細かい金網が大きく立ちはだかる!像が見えない。かったるそうに琴を弾く諸葛亮に親近感を覚えました。 #北関東三国志ツアー pic.twitter.com/VyN5Qh6Bz1
2019-07-28 17:57:10最後は八斗島稲荷神社へ。
「八斗島」と書いて「やったじま」と読みます。誰も読めませんでした。ここでは本殿の両側壁と後壁、および両脇障子に三国志を題材にした彫刻が飾られています。ようやく金網から解放されたのですが、ここでは蚊と激闘を繰り広げることに…
八斗島(やったじま)稲荷神社。金網無くて見やすい。三顧の礼の彫刻は分かりやすい、あと二つはモチーフがよく分からなかった。 pic.twitter.com/PisW4VVg6W
2019-07-28 18:46:475箇所目。ツアー最期は伊勢崎の稲荷神社。こちらも両側面と背面に演義を題材にした彫刻が。金網が全くなかったで遠目からでもしっかりと見えたにですが、大量の蚊に悩まされることに… 画像は長坂橋大喝する張飛と三顧の礼の時に昼寝をするとてもキュートな諸葛亮。かわいい #北関東三国志ツアー pic.twitter.com/faZwQXAhqT
2019-07-28 19:02:42