テキサス親父が 【海外事件簿】SSが日本国内で活動を再開 動画サイトの人気者が「弱い者いじめの金儲け団体」と批判 - MSN産経ニュース http://t.co/Gm2Gknp
2011-05-22 11:02:51シー・シェパード、スコット・ウェスト登場。 シホヨス『ザ・コーヴ』。#thecove #cove 昨年秋の討論会のシーンから。 #seashepherd
2011-05-22 21:04:38いさな組合への密着。ゴンドウクジラ探す。潮目の説明。マッコウクジラ登場、しかしスルー。ここでIWC規定についての簡単なナレーション。ハナゴンンドウ。 NHKスペシャル「クジラと生きる」。#nhk #seashepherd
2011-05-22 21:08:49追い込み網漁の図解。捕鯨船への同乗風景続く。畠尻湾。『ザ・コーヴ』の舞台という説明入る。影浦。緑色のビニルシートが影浦に。シートで覆われる湾。撮影させないため、というインタビュー入る。クジラの解体シーン。 NHKスペシャル「クジラと生きる」。#nhk #seashepherd
2011-05-22 21:14:24戦後捕鯨史についてのナレーション。沿岸小型捕鯨について、どのような報告書が書かれているか、その実際。採りすぎたときには海に帰すという説明入る。南氷洋捕鯨との差異が印象づけられる。 NHKスペシャル「クジラと生きる」。#nhk #seashepherd
2011-05-22 21:16:31SSCSメンバーの映像。影浦の撮影を狙うシー・シェパード。暴言を連発するSSメンバー。(英語が分からないと思って言いたい放題は『ザ・コーヴ』からのお家芸)。激しく挑発するシー・シェパードメンバー。NHKスペシャル「クジラと生きる」。#nhk #seashepherd
2011-05-22 21:20:02(佐々木〔@izasasakima〕さんが予感していたような、洒落にならなりほど下劣なポスト・ワトソン世代の映像続く・・・)恵比須神社の映像。クジラ漁に由来する姓。遠見、脊古。分け肉についての説明。 NHKスペシャル「クジラと生きる」。#nhk #seashepherd
2011-05-22 21:26:11『ザ・コーヴ』で酷い屈辱的な絵撮られましたからね 辛い @izasasakima 反捕鯨団体の活動家は、ビデオカメラを漁師達に近づけて、漁師を挑発し、怒るのを待っている。そして、その映像を収めれば、「凶暴な漁師」を売り出す。「堪えなあかん」というのは漁師たちのかけ声になっている。
2011-05-22 21:28:21アース・ファースト!のデイヴ・フォアマンも、環境問題を優先させる観点から、メキシコ移民問題について人種差別的なことを言っていたがそのような時もかならずジュディ・バリのような普遍的生命愛、人類愛のカウンター・ウェイトが存在していた。ここまでむき出しの文化的憎悪はエコテロ史的にもレア
2011-05-22 21:34:18いさな組合の今後について話し合いが続く。(ポスト・南氷洋捕鯨を考えたとき、これは日本各地の風景になっていまう・・・) NHKスペシャル「クジラと生きる」。#nhk #hogei #taiji #seashepherd
2011-05-22 21:35:55クジラを「殺す」こと、「食べる」ことについてのインタビュー続く。太地の中学校の風景。捕鯨と反捕鯨問題とした議論風景。クジラ漁師の娘さんも議論に参加。犬食文化についての議論も。 NHKスペシャル「クジラと生きる」。#nhk #hogei #taiji #seashepherd
2011-05-22 21:40:56漁師さんの家での話し合いの風景が続く。女の子の言葉が深い。<もしシー・シェパードの中に、わたしたちの言葉に耳を傾ける人が出たら、変わる・・・難しいだろうけど> 希望の言葉。 NHKスペシャル「クジラと生きる」。#nhk #hogei #taiji #seashepherd
2011-05-22 21:44:03漁師さんたちの話し合いのシーン。<線引き問題>に話は進んでいく。2月半ばの太地町。読売一面。南氷洋調査捕鯨中止の記事。アディ・ギル号の映像。漁師さんの言葉。「無駄な命は頂いてない」 NHKスペシャル「クジラと生きる」。#nhk #hogei #taiji #seashepherd
2011-05-22 21:47:54ポスト・ワトソン世代の劣化に衝撃を受けた。NHKスペシャル「クジラと生きる」。ワトソンには辛うじてあった「タテマエ」が無くなってる。20年以上前の壱岐でのキャンペーン。宮本武蔵の話から切り出して漁師に議論ふっかけてた。相手は<説得>の対象だった。しかし今では露骨な<殲滅>の対象
2011-05-22 22:00:47シホヨスの『ザ・コーヴ』でも顕著だったけど、<話し合い><説得>というモードが無い。かつての鯨愛者の一部には、宣教師的なモチベーションもあったから、例えば南米に送り込まれたイエズス会みたいに、活動の目標は、現地住民の<回心><転向><布教>であった。しかし今はそうした布教の面ない
2011-05-22 22:03:36鯨愛者は鯨愛者、鯨殺者は鯨殺者という絶対的な二項対立。<布教>や<説得>によって、相手の考え、思想を変える、という可能性を考えないし、その必要もない。捕鯨を殲滅する、それのみ。カール・シュミット的な<友-敵>状態。ポスト・ワトソンのSSCS。
2011-05-22 22:10:45「クジラと生きる」。一番印象に残ったのは漁師さんのお宅での家族会議のシーン。中学生の娘さんがあそこまで考えを深めねばならない「現実」が太地町にあるという事実。そして、<シー・シェパードの人が、一人でも私たちの言葉に耳を傾けたとき、変わる>、という彼女の言葉(それが困難とも)。
2011-05-22 22:17:27カール・シュミット的<友-敵>段階に突入してるシー・シェパードには、かつてのような<野蛮人を説得して布教しよう>というイエズス教的な<説得>の<倫理>すらなく、<殲滅>すべき<敵>へのむき出しの憎悪だけがある。他方、こちらもシー・シェパードの輩が志操を変える可能性など考えもしない
2011-05-22 22:20:37しかしこうした双方からの絶望と憎悪が充満している状況下で、<シー・シェパードの人が、一人でも私たちの言葉に耳を傾けたとき、変わる>、という言葉だけが希望となる。暗澹たる気持ちになる「クジラと生きる」の中で、この言葉だけが自分を奮い立たせる。思想的動物論の組み替えが必要となる。
2011-05-22 22:23:33たぶんその仕事は、英米的動物倫理学をなぞることでも、デリダ的動物論と戯れることでも、ない。日本的アニミズムの世界に対する未練は断ちがたいが、そこに無批判に惑溺することでも、たぶんない。
2011-05-22 22:28:06ふむう、お気持ちに水をさすようで申し訳ないですが、私はこの問題に関して「話せばわかる」的な考え方は危険と思っています。 RT @hamano_takashi: しかしこうした双方からの絶望と憎悪が充満している状況下で、<… (cont) http://deck.ly/~yQGSC
2011-05-22 22:28:37