被害の軽減に有効な対策 ・養蜂家は、巣箱の設置場所等の情報を農薬の使用者と共有する ・農薬の使用者は、農薬を散布する場合は、事前に、散布場所周辺の養蜂家に対し、その旨を連絡する 等
2019-04-17 20:05:14巣箱の設置場所の工夫・退避 ・養蜂家は、周辺を水田に囲まれた場所には、できるだけ巣箱を設置しない ・養蜂家は、農薬の使用者から連絡を受けた場合、巣箱を別の場所に退避させる等
2019-04-17 20:05:41・蜜蜂の活動が盛んな時間帯の農薬散布を避ける ・蜜蜂が暴露しにくい形態の農薬(粒剤等)を使用する 等
2019-04-17 20:06:15蜜蜂被害事例調査 被害の発生した状況 16ページ 蜂場の周辺で散布されていた農薬 18ページ 散布されていた農薬と被害との因果関係 19ページ まとめ 25ページ maff.go.jp/j/press/syouan… …
2019-04-17 20:12:15要約 欧米では、2000 年代より、働き蜂のほとんどが女王蜂や幼虫などを残したまま突然いなくなり、蜜蜂の群が維持できなくなるという事例(いわゆる「蜂群崩壊症候群」(CCD))が問題となり、その原因は、病気、ダニ、農薬、その他である可能性が指摘されています。
2019-04-17 20:13:22我が国では、CCD の事例は報告されていませんが、蜜蜂が減少する事例は起きており、それらの事例と上記のような原因との関係について、十分なデータを把握しているとはいえませんでした。
2019-04-17 20:14:02このため、農林水産省は、国内外で関心の高い農薬と蜜蜂の被害発生との関連性を把握し、事故の発生要因を考慮した被害軽減対策の検討に役立てるため、
2019-04-17 20:14:41平成25年度から平成27年度までの3年間(H25.5.30~H28.3.31)、農薬が原因と疑われる蜜蜂数の顕著な減少や大量の死虫の発生(以下「被害」という。)を調査することとしました。
2019-04-17 20:15:14で 結果 被害のあった巣箱は 1%未満 被害事例も規模としては比較的小規模 この調査においては CCDに該当する事例はなかった この調査ではCCDとネオニコチノイドの因果関係は証明できていない 死虫は殺虫剤への直接暴露
2019-04-17 20:21:07さっきのは農水省 で 今度は環境省 農薬の昆虫類への影響に関する検討会について 参考資料 環境省 env.go.jp/water/dojo/noy…
2019-04-17 20:24:32ハナバチ類関連 暴露経路については、ほとんどが空中散布によるドリフト。日本では水田での箱剤が圧倒的に多いため、水経由での影響が大きいと考えられるが、暴露の実態評価、実態調査はこれからである。
2019-04-17 20:26:07@namaurako 25日(15日)以上影響あり、とありますが、これは現実的にはそれらのハチの生死に影響を及ぼさない、ということなのでしょうか?
2019-05-26 07:52:33@tikulista 影響というのがどの程度のものなのか、くわしいことは生産者か研究者に聞いていただけるとたすかります ただ、参考になりそうな資料はあります 我が国における農薬生態影響評価 の当面の在り方について PDF env.go.jp/water/noyaku/s…
2019-05-26 08:05:58@namaurako ありがとうございます。 その資料から何を読み取られたのでしょうか?私には抽象的すぎる資料に思えます。 生産者でも研究者でもないとのことですが「害虫に対して きわめて強い影響があり益虫に影響のない範囲で使用することができるのよね」との知見はどこから得られたのでしょうか。
2019-05-26 08:25:24上記のツイートに関しては表現が不適切でした 基本的に上記ツイート内容であるべく、ということで、実際の使用にあたっては用法用量などにより調節する部分も多いです
2019-05-27 02:50:17@tikulista いくつか自分なりに調べてみましたが「影響」の詳細についてはわかりませんでした カインズホームのオンラインショップでは「影響」があるのでミツバチの巣箱周辺は避けるように、とのことでした 実際の用法としてもそういったところだと思います
2019-05-27 02:51:53@tikulista 農水省による調査では 「 全国の巣箱数の1%未満であった。 報告された被害のうち、1巣箱当たりの最大死虫が 1000~2000 匹以下という、比較的小規模な事例が多くを占めていた。 」 とあるので、これが「影響」の一例かと思います 農水省による 蜜蜂被害事例調査 PDF maff.go.jp/j/press/syouan…
2019-05-27 02:56:08@tikulista つまり 「大量失踪」が確認されなかった、ということ 用法、用量などを守ること 養蜂家との連携などを工夫すること という見解だと思われます
2019-05-27 02:57:35French honey at risk as dying bees put industry in danger f24.my/59EO.t pic.twitter.com/GtJgqyN5qL
2019-06-27 20:54:06В России и Европе — масштабная гибель пчел pasekoff.com/news/257-v-ros… Гибель ульев зафиксирована в 30 российских областях. Пострадала Башкирия, славящаяся медом, Алтай, Рязанская область (где, кстати, находится Институт пчеловодства), Курская, Волгоградская, Брянская, Тамбовская... pic.twitter.com/Hk9yP0DYOI
2019-07-30 00:18:40農薬とミツバチ減少の関係 最近のヨーロッパの動き | FOOCOM.NET foocom.net/column/shirai/…
2019-08-22 01:03:58