音楽イラストレーター&漫画🦜無断転載禁止(小中高の授業での使用は無償)/ピアノ教室運営&大学講師/著書📕ぼく、ベートーヴェン他(シリーズ3作:カワイ出版)📗クラシック作曲家列伝(マール社)amzn.asia/d/5NhpQ1h パガニーニのことばっかり呟く🎻お問い合わせはサイトよりお願いします
驚きの事実が…
様々な音楽スタジオやピアノ教室も同じように仰っています。
日本にピアノが渡る以前のピアノがこちらです。
日本に輸入される以前のピアノは木目調でした。
しかし、日本は外国に比べて、湿気が多かった。
これでは木目調に適さない。
そこで漆を塗ったのです。
漆(うるし)は湿気に強く、しかも、高級感も得られます。
まさにピアノにうってつけの素材だったのです。
参考↓
この真実に対して、驚きの声が数多く寄せられている。
@yamamichipiano 知らなかったです。 黒くすることをジャパニングっていうのも面白いですね! いまても日本のイメージカラーは黒だっていう人たちもいるんでしょうか
2019-08-30 12:59:19@j1shymiakan いや、塗料としての漆のことを"japan"(Jが小文字なのが大事)というのです。陶磁器を"china"というのと同じで。中国や東南アジアから伝わった漆器の技法が最も多く残ったのが日本だった(生まれ故郷では廃れた技術が多いようで)そうで。
2019-08-30 13:17:17@yamamichipiano クールジャパンとは言い難いです、安いいいピアノを日本が売り出した、並行して木目調あったがしかしコストがかかり過ぎる、そして世界が安くていい黒いのにしよーと、今の中華スマホと同じではないですか?クソリプだったらスイマセン、ただ何となくそう思いました。
2019-08-29 22:10:31@yamamichipiano この話は鍵盤楽器が中流階級にも広まった頃の話と混じってる気がするが筋としてはズレてないな。生漆は一度乾くとマジで何やっても全く取れない。削れば取れる?ほう削ってみろ。 あと黒しか繋がりないが、今インドネシアの若者にオニギリがバカウケらしいがその理由も黒くてオシャレだからとか
2019-08-30 12:02:36