【R18】絶倫ペアの情交模様・EP17・校内交合

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夢乃 @iamdreamers

あまり深くは考えないことにして、堰脊さんに着いて屋上に出る。 「鹿古下くんっ」 「ぉわっ」 いきなり、抱き着かれてバランスを崩してしまったけれど、何とか踏み止まる。 「ど、どしたの?」 「お願い、我慢できないの。セックス、して」 #twnovels

2019-08-31 12:33:50
夢乃 @iamdreamers

まさかとは思ったけれど、そのまさかが当たってしまうとは。 「えと、学校じゃ拙いよ。誰かに見つかったりしたら」 「ここなら人が来ないから、大丈夫。早く」 「いや、ゴムないし」 「コンドーム? 買ってきた」 え? あの大人しそうな、堰脊さんが? コンドームを? 自分で? #twnovels

2019-08-31 12:34:28
夢乃 @iamdreamers

ぼくをじっと見つめる潤んだ双眸。そんな目で見つめられて、しかもコンドームまで買わせちゃった彼女の想いを、無碍にするのも悪い。予鈴が鳴るまで二十分ほど。本鈴まででも二十五分。 「解った。時間が無いから、さっさと済ませるよ」 「うんっ」 #twnovels

2019-08-31 12:35:16
夢乃 @iamdreamers

うわっ。嬉しそうな表情。物凄く可愛いし、愛おしい。こんな娘にこんな表情で迫られたら、大抵の男は堕ちるよな。ぼくに告白してきた時とは全然違う。これで華純さんとの仲がぼくの一方的な片想いだったら、ぐらっときちゃうよ。 #twnovels

2019-08-31 12:36:01
夢乃 @iamdreamers

「えっと、それじゃ、スカート捲ってくれる?」 時間も無いし、さっき言った通り、さっさと済ませてしまおう。下はコンクリートだしベンチも何も無いから、壁に寄りかからせてスカートを自分で捲らせる。屈みこんで恥ずかしそうに露出されたショーツには、すでにシミができている。 #twnovels

2019-08-31 12:36:41
夢乃 @iamdreamers

いや、シミなんてものじゃない。見た目にも判るほど、しっとりと濡れている。腰のゴムに手を掛けて下ろすと、膣との間に愛液の糸が張られて、切れる。堰脊さん、どれだけ淫乱なの。まだ何もしていないのに。いや、処女を喪って淫乱になった、のかな。奪ったのはぼくだけれど。 #twnovels

2019-08-31 12:37:24
夢乃 @iamdreamers

ワレメを指で押し開き、顔を寄せ、舌を出して舐める。くちょくちょ。柔らかい陰唇を、皮に包まれた陰核を、激しく優しく、舐めまくる。まだ指で擦ると痛いだろうから、ひたすら舌を使う。 「あっ、あっ、あっ、あっ」 押し殺したような声で、堰脊さんが喘ぐ。 #twnovels

2019-08-31 12:38:03
夢乃 @iamdreamers

蜜壺から溢れる淫液を啜りながら舐める。膨らんだ陰核の皮がぺろりと剥けた。 「ああっ、あっ、あひっ、あふっ、あんっ」 愛液の量が増える。これだけ濡れていれば大丈夫だろう。ぼくは立ち上がると、制服のパンツをブリーフと一緒に下ろした。 #twnovels

2019-08-31 12:38:37
夢乃 @iamdreamers

今のマンコ舐めで八割がた勃起した逸物を、堰脊さんがうっとりと見つめている。コレが愛おしいのか、それともさっきの愛撫が気持ち良かったのか、どっちだろう。両方かな。その、反り返るペニスに彼女の用意してくれたコンドームを素早く被せる。 「挿れるよ」 「うん」 #twnovels

2019-08-31 12:39:33
夢乃 @iamdreamers

腰を抱くと、彼女がぼくの首に手を回してくる。片手で彼女の身体を支え、もう片手で銃身の狙いを定めて一気に突く。 「あああああっ」 それまで抑えていた堰脊さんの嬌声が響く。 「あんまり大きい声を出すと、誰かに聞こえちゃうよ」 「だ、だって、あん、気持ち、いいんだもん、あん」 #twnovels

2019-08-31 12:40:21
夢乃 @iamdreamers

両手で腰を支えて、自分の腰を振る。 「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」 相変わらず、きつい。まだ二回目だし。最初の時のように、挿れる時にはきついのにすんなりと迎え挿れられ、抜く時は抗うように引き止められる。堰脊さんの肉襞が、まるで返しになっているかのよう。 #twnovels

2019-08-31 12:41:30
夢乃 @iamdreamers

「ああっ、ああっ、いいのっ、もっとっ、もっとっ、ああっ」 ぼくの首に抱き着き、自分でも腰を上げ振る堰脊さん。悦びに打ち震える顔はだらしなく蕩けきり、普段の清楚で大人しい彼女からは想像もできない。彼女を知っている誰もが、今の彼女を見たら別人だと思うんじゃないかな。 #twnovels

2019-08-31 12:42:46
夢乃 @iamdreamers

「あうっ、ああっ、あくぅっ、あっ、ああっ、ああっ」 「いいよ、ああ、いい、堰脊さんの中、すごくいい」 「ほんとっ? ああっ、ああっ」 「しまる、あくっ、いいっ、あうっ」 射精感は来ないけれど、ぼくを誘い、逃すまいとする彼女の膣肉の感触は実に気持ちいい。 #twnovels

2019-08-31 12:43:34
夢乃 @iamdreamers

ぐっしょぐっしょと音を響かせながら、堰脊さんは腰をぼくに押し付け、乱れ狂う。見かけよりは肉惑的な腰を抱き締め、ぼくの首に抱き着く彼女の唇を奪う。 「ん、んん、ん」 唇を触れるだけのキス。次に進んでも良いかな。舌を出して唇を舐める。 #twnovels

2019-08-31 12:46:29
夢乃 @iamdreamers

一瞬、目を見開いてびくっとした彼女の表情は、すぐに蕩けた顔に戻る。彼女の唇が開き、出てきた舌を舐め回す。引き挿れるようにしながら、ぼくの舌も彼女に挿し出し、歯茎から口腔全体を舐め回す。彼女もつたない動きながら、ぼくの中を這い回る。 #twnovels

2019-08-31 12:47:13
夢乃 @iamdreamers

「む〜、む、むく、んむ、んむむ」 抱いている彼女の身体が仰け反る。そろそろイクのかもしれない。ぼくは舌を引き抜き、唇を離した。一瞬かかった唾液の橋が消える。 「ああっ、いいっ、ああっ、気持ち、いいっ、ああっ」 「いいよ、いいよ、すごくいい、堰脊さん、えっちな顔をしてる」 #twnovels

2019-08-31 12:48:00
夢乃 @iamdreamers

「やん、恥ずかしいっ、あ、あっ、ああっ、あああああっ」 びくんっ 一際大きく身体を仰け反らせて、彼女は腰を震わせた。ぼくも、名残惜しいけれど動きを止める。この前みたいに、脚腰立たないほどイカせるのは流石に拙い。ぼくはスカートを押さえてそっとペニスを引き抜いた。 #twnovels

2019-08-31 12:48:27
夢乃 @iamdreamers

牝の匂いが辺りに広がる。粘る液体が艶かしい太腿を伝い流れる。 「堰脊さん、スカート、持ってられる?」 「・・・え? あ、うん・・・」 気もそぞろ、という感じだけれど、捲ったスカートを自分で押さえてくれた。ぼくはポケットティッシュを取り出し、彼女の愛液を拭き取る。 #twnovels

2019-08-31 12:49:01
夢乃 @iamdreamers

少し、ショーツに垂れたかも。まあ、下ろす前から濡れていたけれど。それにしても、綺麗な女性器だ。まだ愛液の滲み出る桃色の陰唇、ぷくりと勃った陰核、薄く生えた陰毛、漂う牝の芳香。ぼくが華純さんと母以外の女性に異性を感じないといっても、それは着衣の状態。 #twnovels

2019-08-31 12:49:38
夢乃 @iamdreamers

流石に、綺麗な女性のセミヌードやらフルヌードやら女性器やらを見れば、クルものがある。勃つし。射精ないけれど。もっとヤりたい、せめて舐めたい、などと思っているところで予鈴の音が鳴り響いた。はっとするのと同時に、目の前の太腿もびくっと震える。 #twnovels

2019-08-31 12:50:12
夢乃 @iamdreamers

もう一度性器の周りを軽く拭いてショーツを穿かせる。 「大丈夫? 歩ける?」 自分の処置をしながら尋ねると、半ば虚ろな瞳をぼくに向け、それから微笑んで頷いた。 「大丈夫、歩けるよ」 「じゃ、急いで教室に戻らないと」 #twnovels

2019-08-31 12:50:45
夢乃 @iamdreamers

コンドームを外して口を縛り、まだ半勃ち状態のペニスを拭って下を穿く。内側に少し愛液が溢れていたけれど、表側には滲んでいない。精液を受け取ることのなかったゴムの袋をティッシュペーパーで包み、堰脊さんと一緒に校舎内に戻った。 #twnovels

2019-08-31 12:51:33
夢乃 @iamdreamers

「堰脊さん、一人で大丈夫なら、先に戻ってよ。ぼくは少し時間をずらして戻るから」 ツマミ錠と南京錠を掛けながら、堰脊さんに言う。 「え? どうして?」 首を傾げる様子が可愛い。いや、そんな状況じゃなくて。成績は良いけれどこう言うことには疎いみたい。 #twnovels

2019-08-31 12:52:12
夢乃 @iamdreamers

「一緒に戻ったら仲を勘繰られるでしょ。それだけなら良いけど、校内でセックスしてた、なんてことが万一にもバレたら拙いから」 「あ、そ、そうよね。うん、解った。先に戻ってる」 階段を降りてゆく堰脊さんの足運びが少し不自然なのは、やっぱりヤった直後だからだろうな。 #twnovels

2019-08-31 12:52:39
夢乃 @iamdreamers

それでも、立てなくなる程だった初めての時よりはずっとマシなはず。あの時はぼくも、堰脊さんが失神するまで突きまくっちゃったし。ふと、数段を降りた堰脊さんが振り向いた。 「鹿古下くん、授業に遅刻しちゃうけど、平気?」 今更何を、と言う気もする。 #twnovels

2019-08-31 12:53:39