【R18】絶倫ペアの情交模様・ＥＰ１７・校内交合

夢乃 @iamdreamers

「平気平気。早くしないと堰脊さんも遅れちゃうよ」 ぼくが言った時、本鈴が鳴った。 「ほら、早く行った行った」 「うん。ごめんね」 堰脊さんは、ややふらつきながらも階段を降りて行った。 #twnovels

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時間を空けるといっても、ただ佇んでいるだけではなかなか時計の針は進まない。ぼくも堰脊さんの後を追うように階段を降り、四階で校舎のもう一つの階段までゆっくりと歩くことで、時間をかけて教室に戻った。 #twnovels

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「ああっ、はあっ、いいっ、ああっ、ああっ」 大きな姿見に、顔中に悦楽の表情を浮かべた全裸の女が映し出されている。左右に広げた腕を背後の男に手首で掴まれ、艶やかな長い髪を振り乱し、豊かな柔らかい胸を揺らせ、逞しいペニスの挿さった女芯からは淫らな液体を垂れ流している。 #twnovels

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って言うか、猛くんに責められているあたしの姿なのだけれど。 「ああっ、あうっ、イッてる、イッてる、ああっ」 「いくらでも、イッて、ううっ、気持ち、いいっ、ううっ」 肉棒が肉洞に擦れる感触に、もうずっとイキっぱなし。もう何回、膣内射精されただろう。 #twnovels

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ずっちょずっちょと淫らな音が響き渡り、汗が雫となって振り撒かれ、牡と牝の匂いが部屋中に充満する。 「あうっく、い、イクっ」 どばどばどばどばどば。 猛くんからあたしに注がれる愛しの子種たち。それを全身で受け止める。 「ひああっ、もっと、もっとちょうだいっ」 #twnovels

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少し前からイキっぱなしで、もう自分では腰も振れない。意思とは無関係にびくんびくんしているだけ。けれど、膣だけはあたしの制御下にある。 「う、締まるっ、絞られるっ」 「もっと、もっとよっ、もっとちょうだいっ」 抽送の続けられるペニスから一雫も残さず搾り取る。 #twnovels

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手首が解放され、今度は乳房が拘束される。鏡の中のおっぱいがいやらしく形を変える。 「華純、さん、気持ち、いい、あう」 「あたしも、いいの、いいの、ああっ」 どこまでも高まってゆく愛と性の欲情。猛くんと一体になっているこの感覚。素敵。 #twnovels

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「くっ、うっ、また、射精るっ」 「キて、キてっ、キてっ、あああっ」 どくんどくんどくんどくん。 凄い、凄くたくさん、あたしの中に挿入ってくる。あたしの肉体が猛くんで一杯になる。ああ、幸せ。 流石に体力的に限界らしく、猛くんはそれ以上突いてこない。 #twnovels

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あたしのおっぱいを抱き締めたまま後退り、ベッドに座り込む。猛くんと繋がったままのあたしも座り込む。 「今日もすっごく気持ち良かったし、すっごくエッチだったよ」 「えへ。猛くんも、すっごく激しくて、すっごくエッチで、すっごく気持ち良くしてくれた」 #twnovels

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振り向いて微笑み合い、口付ける。膣で呑む精液も美味しいけれど、キスの味も美味しい。甘く幸せな時間。 「ねえ、今日はいつもより激しくなかった？」 「そう？」 「わかんないけど。チンポも逞しかったし」 「うーん、だとしたら、欲求不満だったのかな」 #twnovels

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「一昨日シたばかりなのに？」 あたしも、できれば毎日シたいけれど。 「昨日ヤらなかったのもあるけど、それより、今日の昼休み、こないだのセフレの一人にせがまれてヤっちゃって、射精せなかったから、かな」 「昼休みって、学校でヤったの？」 #twnovels

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「うん、屋上で」 うわぁお、学校で青姦とか、セックスフレンドに先を越された感。 「誰かに見つからなかった？」 「見つかってたら大騒ぎだよ、多分。で、それで、むらむらキてたんだと思う。激しかったとしたら」 それはそれで、たまにはいいかな。激しい猛くんも気持ち良い。 #twnovels

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「うーんと、それで、さ」 何か言い辛そうな猛くん。口数は多い方ではないけれど、口籠るのは珍しい。 「なあに？」 背後の猛くんに向かって首を傾げる。猛くんは、無意識なのだろう、あたしの長い髪を手で梳りながら言った。 #twnovels

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「前に、華純さん、セフレに会いたいって言ってたでしょ？　明後日の土曜日、どうかな、って」 「あ、いいよ。今度の土曜は夕方に来てくれることになってたよね。その時連れて来る？　それともどっかで待ち合わせよっか？」 #twnovels

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「華純さん、午後は夕方まで予定入ってる？」 「えーと、確か大丈夫」 大学の女の子連中と遊びに行く予定が入っているけれど、キャンセルしよう。あたし一人が居なくても、どうということはない集いだし。 「それじゃ、少し遅めのお昼を食べて、後は流れで、夕方からヤる、で良いかな」 #twnovels

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「うん。四人でヤるんだよね」 「そのつもり。あ、二人にはまだ言ってないから、明日にでも確認しとくけど」 「もし二人の都合が付かなかったら？」 「大丈夫。元々、夕方までは二人の相手をすることになってたから」 つまり、ダブルヘッダーの予定を一回に混ぜる、ってことね。 #twnovels

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それはそれで楽しみかな。ただヤるより、他の女の子とヤって欲求不満になった猛くんにすぐにハメられたら・・・とっても気持ち良さそう。 「う。華純さん、締まってる」 「あら、ごめんね。ちょっと想像しちゃって」 「気持ちいいから、良いけど」 #twnovels

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「猛くんのもの中で跳ねてるよ」 「だって、こんなに締められたら気持ち良くて」 「もう、可愛い」 「華純さんだって」 首を曲げて背後の猛くんとキスする。手を上げて、猛くんの頭を抱え込む。猛くんも頭を撫で、髪を梳ってくれる。幸せ。 #twnovels

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「ねぇ、そろそろ次、ヤれる？」 「うん」 「今度はあたしが責める番ね」 「目一杯搾り取られそう」 「えへ。覚悟してね」 もう一度彼の舌を堪能してから、あたしは立ち上がった。あたしの膣から大量の精液と愛液のミックスジュースがどぼどぼと溢れ落ちる。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

向きを変えて、ベッドに横たわる愛しの肉体に跨る。 「いくよ」 「うん」 夜はまだ長い。 #twnovels