トゥールーズ博物館見聞録その1 航空博物館アエロスコピア

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どうも、中の人初号機です。久々に博物館紹介を。 6月に行ってきたトゥールーズの博物館です。1つは航空博物館アエロスコピア、もう1つは自然史博物館。特に自然史はネット情報はほぼありませんが、これまで行った国内外の自然史博の中でも展示としては最高かと。 #Aeroscopia #トゥールーズ自然史博 pic.twitter.com/2PeaWD5HBb

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まずはアエロスコピアから。空港から割と近いのですが、ちょっと行きづらくてバスを使うかトラムを乗り継ぐことになります。トラムのポスターが可愛い^^ #Aeroscopia pic.twitter.com/I6YMr3Dqco

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駅から少し歩きますが、途中で既に展示されている飛行機が目に入ってきますからウキウキしながら行くことができるかと^^ 今回自分も旅行のために調べて知ったのですが、トゥールーズは仏国の飛行機産業の中心地というべき場所。なので航空博物館なのですね。 #Aeroscopia pic.twitter.com/60DPzHO5Jq

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展示室……というか展示空間といったほうがいいのかもしれません。写真のような #Aeroscopia pic.twitter.com/zLxiWiAAJd

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始祖鳥堂まふ（M.A.F.） @M_A_F_

館内1枚目に写ってる機体はもしやと思ったらやっぱり。アンリ・ミニエのプー・ド・シエルのうちのひとつだ！アスペクト比の低い串型翼のうち前翼を傾けて操縦するという破天荒な形式で真っ当なパイロットには受け入れられなかったけれどホームビルト機文化の黎明を担い文字数 documentation.musee-aeroscopia.fr/index.php/Deta…

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展示に入ってすぐのところにあるのは「スーパーグッピー」と呼ばれる輸送機。航空機やロケットのパーツを運ぶのに使われるのだそう。安全のためか人数制限はありますがかなり寄って見ることが出来ます。中では飛行機開発の歴史の映像が時間をおいて流れます。 #Aeroscopia pic.twitter.com/9Xi0nlAFOq

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スーパーグッピー細部。こうやって近づいてパーツが見られるのは楽しい。 #Aeroscopia pic.twitter.com/oqZBN0ovqG

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航空機開発史と時代を彩る飛行機の模型たち。 残念ながら中の人は仏語が読めないのと、知識が足りないので猫に小判だったのですが、このあたりもお好きな人にはたまらないものと思います（しかしまだまだ序盤です） #Aeroscopia pic.twitter.com/1FcBOvlru6

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流石にこれは僕でも知ってたライト・フライヤー！ 複製ですがこんな材料で作っていたのかというのが面白いです。操縦席なんて籐椅子なんだよ……笑。 #Aeroscopia pic.twitter.com/bmRHKMOzCA

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失礼しました、これはライト・フライヤーじゃなくてブレリオ IXでした。やっぱり観てからなるべく早く呟かないと知識がこんがらがりますね。。。 #Aeroscopia twitter.com/Hakubutsu_Club…

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ちょっと見づらいですが展示パネルには目の見えない人への工夫がなされています。点字がびっしり書かれているほか、飛行機の設計図を引き伸ばしてこのパネルに凹凸で描いてあり、触ることで目の前の飛行機の形を知ることができるようにしてあります。 #Aeroscopia pic.twitter.com/BgtKJ40jfC

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エアバスや軍用機が出てくると模型でもサイズ感がだいぶ変わってきて見応えがあります。 #Aeroscopia pic.twitter.com/xwbl6onKVf

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中の人の子どもの時には憧れだったコンコルド！ こちらは開発途中の試験機だそうですが、長い鼻面やペンのような細身など、まさにまさに。 #Aeroscopia pic.twitter.com/C4LBnNO7oY

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しかもこのコンコルド、中に入れるのです！動きこそしませんがコンコルドに乗れるんですよ！これ、凄くないですか？！個人的にはこの日の見学の中でも一番舞い上がった瞬間かもしれません笑。 今夜は遅いのでこれぐらいにして、続きはこのコンコルドの中の写真からということに^^ #Aeroscopia pic.twitter.com/E97Ivc0xHi

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コンコルド試作機のコックピット。 聞いてはいましたが、まあ狭い狭い笑。 #Aeroscopia pic.twitter.com/DSpUBBuJuu

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同じくコンコルドの機内。緊急避難用のグッズや計器も展示されています。 #Aeroscopia pic.twitter.com/QJI7crXPWo

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客席もついています。カバンでサイズがわかるかな？ 広さとしては大江戸線に新幹線の座席と飛行機の荷物スペースを突っ込んだような感じ。長時間だとしんどそうです。 #Aeroscopia pic.twitter.com/6sDXuPOjE9

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コンコルドの搭乗口からボーイング300Bの搭乗口に橋がかけてあって移動できます。 これだけ見てもコンコルドの異様さが良くわかるのでは？ #Aeroscopia pic.twitter.com/mfL65jBaDR

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まとめでコメントをいただきました。1枚目の写真を見ながら300Bと呟いていましたが、見切れておりましてA300Bですね、失礼しました。 #Aeroscopia pic.twitter.com/xi1rveJBa7

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誰やねん、コンコルドの翼に飛行機不時着させたんわw #Aeroscopia pic.twitter.com/ZWWoOaDxrt

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ボーイング300Bのコックピット。 先ほどのコンコルドに比べるとだいぶ広いのが良くわかります。 #Aeroscopia pic.twitter.com/44y9EIW9qh

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同じくボーイング300B。 こうね、機体のいろいろなところをぶった切って仲が見られるようにしてあるの、とてもいいですね^^ #Aeroscopia pic.twitter.com/eFZt81ugtE

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ファーストクラスって豪華なんだなあ……（遠い目） お箸置いてあるし寿司食ってるし。 #Aeroscopia pic.twitter.com/pMlcqDg3dZ

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コンコルド、実物を見ると思ってる以上に細くて長いです。ただこちらは試験機なので実際使われていたものと較べると、実はまだそこまででもありません。 #Aeroscopia pic.twitter.com/hxyUwu2cQG

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この日は新しい展示の落成か何かがあったらしく式典をやっていました。当たり前だけど業界人が多そうw #Aeroscopia pic.twitter.com/SE23x0or7i

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