【横山光輝「三国志」講座241「平原の神卜」】

横山光輝「三国志」を一話ずつ解説してみようというコーナー。第241話「平原の神卜」の巻。 ※解説はbotさんの個人的見解です。 ※今回の話は、大判・横山光輝「三国志」第13巻に収録されています。
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横山光輝「三国志」武将かるた_bot @yms_karuta

【横山光輝「三国志」講座241「平原の神卜」26】 鶴達を見送った趙顔は、帰るとこのことを管輅にしゃべります。管輅は、赤い上衣の方は南斗星、白い方は北斗星だと。北斗は死をしるし、南斗は生をしるす。これでお前も99歳まで生きられると言います。

2019-09-18 16:12:36
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【横山光輝「三国志」講座241「平原の神卜」27】 しかし、それ以来管輅は天機をもらすことを恐れ、軽々しく卦をたてることはやめたのでございます…というお話です。 曹操は、この話が一番興味があると言います。

2019-09-18 16:13:57
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【横山光輝「三国志」講座241「平原の神卜」28】 過ぎ去ったことを言い当ててもなんの世人の益にもならないが、未然に禍(わざわい)を防ぐことができる者かどうか、それが聞きたかったと言います。どうやら管輅は合格です。

2019-09-18 16:16:31
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【横山光輝「三国志」講座241「平原の神卜」29】 曹操は、その管輅をここに呼んで参れと言います。許芝ははっ、と返事。急いで管輅のもとに向かいます。 卦をたてるのをやめたという人に対し、勝手に推薦するのは迷惑な話だと思いますが、それだけ管輅に頼りたい気持ちが強いのでしょう。

2019-09-18 16:19:29
横山光輝「三国志」武将かるた_bot @yms_karuta

【横山光輝「三国志」講座241「平原の神卜」30】 果たして管輅は曹操のもとへ向かうのですが、果たしてどのような占いの結果が現れるのでしょうか…。この続きはまた次回となります。 今回はここまで。

2019-09-18 16:20:28