歴史修正主義の罠に嵌まらないために「岩波新書 近代史シリーズ」読書の勧め・日本のレイシズム萌芽の時期と歴史修正主義の問題

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金王坂兵衛 @KNZ48

洋務派の失敗がはっきりするのは、李鴻章が下関でテロを恐れながら伊藤博文と某旅館で沖合の日本艦隊を見せつけられながら日清戦争終戦交渉をするに至ってから。

2019-10-04 06:22:57
金王坂兵衛 @KNZ48

英が清と貿易をするためにダージリンの近所にシッキム王国を抑えたそのルートは、後に援蒋ルートとなる。

2019-10-04 06:32:50
金王坂兵衛 @KNZ48

昼寝猫さんの諸スレにでてくる、山縣有朋のレーベンスラウム嗜好はそうした背景の中から。この段階で列強の中で人口圧を感じていないのはおそらく余剰人口を豪に送れる英と、米だけ。

2019-10-04 06:58:55
昼寝猫 @tcv2catnap

満州事変の遠因は過剰人口圧。

2019-10-04 07:07:38
金王坂兵衛 @KNZ48

参考 興亡の世界史 大清帝国と中華の混迷 平野 聡 (講談社学術文庫) bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0…

2019-10-04 08:06:36
リンク 講談社BOOK倶楽部 『興亡の世界史 大清帝国と中華の混迷』(平野 聡):講談社学術文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部 北東アジアの雄・ヌルハチ率いる満洲人の国家は、長城を越えて漢人を圧倒し、未曾有の大版図を実現した。康熙帝・雍正帝・乾隆帝による最盛期から、アヘン戦争・日清戦争をへて、ラストエンペラー・溥儀、西太后、李鴻章、孫文らが登場する清末まで、栄光と苦闘の270年を描き出す。「中華の文明」ではなくチベット仏教に支えられた、輝ける大帝国が抱え込んだ苦悩とは。「近代東アジア」と「中華民族」はいかに創り出されたか。 講談社創業100周年記念企画「興亡の世界史」の学術文庫版。大好評、第3期の5冊目。満洲の雄・ヌルハチが草創し 9
金王坂兵衛 @KNZ48

交易の世界史 上下 ─シュメールから現代まで ウィリアム・バーンスタイン (ちくま学芸文庫) chikumashobo.co.jp/product/978448…

2019-10-04 08:09:26
リンク www.chikumashobo.co.jp 筑摩書房 交易の世界史 上 ─シュメールから現代まで / ウィリアム・バーンスタイン 著, 鬼澤 忍 著 筑摩書房のウェブサイト。新刊案内、書籍検索、各種の連載エッセイ、主催イベントや文学賞の案内。

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まとめ 『春名幹男 著(元共同通信)「秘密のファイル~CIAの対日工作」』昼寝猫さんの読書メモ(2019.9.29作成) 時々、直接本の内容とは関係の無いツイートも収録してしまったかもm(_ _)m 8168 pv 76 16 users 5
まとめ 【私人】昭恵夫人が加計学園の関係者とミャンマーでやっていたのは「水からの伝言」の布教活動?【大麻】 昭恵夫人が加計学園の関係者と政府専用機でミャンマーに行ってやっていたのは「水からの伝言」の布教活動だった・・・? さらに大麻の話まで。 13552 pv 348 27