【R18】絶倫ペアの情交模様・ＥＰ２１・愛の坩堝─２

夢乃 @iamdreamers

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夕食を摂った後、セックスフレンドの二人は、一度、天袮ちゃんの家に帰って行った。帰ったと言うか、泊まるための、着替えやトラベルセットを取りに行ったのだけれど。二人が戻って来るまでは、猛くんと二人。居間のソファに並んで座り、テレビを見ている。 #twnovels

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けれど、猛くんと密着したこんな状態で、いつまでも我慢できるわけがない。今だって、あたしの右手は猛くんの左腿の上を這い回っているし、猛くんの左手はあたしの右腿を撫でさすっている。撫でている手が徐々に付け根の方へと移動してゆく。 #twnovels

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根元へ到達した。けれどそこに、逸物の感触はない。この柔らかいモノは、陰嚢かな。コットンパンツの上から、タマタマをもみもみする。おチンポはその上にそそり勃っている、はず。猛くんの手もあたしの股間に到達している。パンタロンの下は、もうぐちょぐちょ。 #twnovels

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もう、と言うより、ずっと流れっ放しなのだけれど。上に滲み出していないのが不思議なくらい。あたしの視線は、まだテレビに向いている。横目でちらっと隣に意識を向けると、猛くんも前を向いているみたい。テレビを見ながら、恋人の股間に当てた手をさわさわと上にずらす。 #twnovels

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硬くなったペニスがぴくりと震える。パンツの上から撫で摩る。うん、立派に育っている。猛くんの指もあたしの股間を執拗に撫で回す。気持ち良い。あ、ふん、我慢なんてできない。 「たける、くん・・・」 隣を見ると、猛くんと目が合う。 #twnovels

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両側から顔が近付き、唇が重なる。舌が触れる。互いに伸びてゆく舌。重なっている面積が広がってゆく。唾液が混じる。ん、美味しい。ベルトを外し、ファスナーを下ろす。ブリーフの上から逞しいペニスを愛でる。あたしの愛撫で逸物がぴくぴくと反応している。 #twnovels

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猛くんの指があたしの腰のホックを外し、ファスナーを下ろして中に侵入ってくる。ぴちゃぴちゃ音がする。まだショーツの上から撫でられているだけなのに。 「ん、んん」 猛くんの舌があたしの口の中を犯す。ふぁ、あ、あふぁ、あふ、口でセックスしてるみたい。ふひぁ。 #twnovels

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ブリーフの前を無理矢理下ろす。ぴんっと顔を出す肉の巨根。キスしているから見えないけれど、目で見なくてもあたしには手に取るように視える。実際に手に取って、扱く。先走り汁でねちょねちょしている肉棒を撫でる。猛くんも、あたしのショーツの股布をずらして女芯を剝きだす。 #twnovels

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男の子としては繊細だけれど、女の子よりはずっと逞しい指が、あたしの敏感な部分を優しく捏ねくり回し、膣中にも挿入ってくる。 「んく、ん、んん、ん、んくぅっ」 あ、あ、あ、いい。口の中も、おマンコも、手も、みんなぬるぬるで気持ちいい。 #twnovels

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「た、猛くん・・・」 唇を離して、うっとりと彼の瞳を見つめる。手は動かしたまま。腰も猛くんの指で責められて、くねくねしたまま。 「あ、ふ、猛くんの、喰べたい・・・」 彼の優しい瞳が頷く。 「いいよ。ぼくも華純さんに、挿れたい・・・」 #twnovels

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一度立ち上がり、互いにパンツと下着を脱がせ合って下半身だけ裸に剥き、猛くんの肩に手を掛けてソファに座らせる。脚を開いて彼の腰を跨ぎ、腰を動かしてあたしの好物を膣探りで探す。あった、ここ。ぷにっとしたものを、下の口が捕らえた。 #twnovels

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猛くんの肩を掴んだ手で身体を支えて体勢を整え、腰を下ろしてゆく。愛液に塗れた膣口は、獲物をぬめぬめと呑み込んでゆく。 「あ、あ、あ、猛くんが、挿入ってくる、あっ」 「華純さんの、いい、ああっ、絡み付いて、絞られる、うっく、うっ」 #twnovels

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猛くんがあたしの首を抱き寄せた。唇が触れ合う。いや、触れ合うなんていう生易しいものではない。触れた瞬間に互いに貪るように求め合う。おチンポが奥まで突き挿さる。ああっ、いいっ。猛くんとあたしは、いつでも同じ。いつでも互いを求め合っている。 #twnovels

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その最高のまぐわいを、これから始めようと言う時に、邪魔が入った。呼鈴という邪魔が。荷物を取りに帰っていた依子ちゃんと天袮ちゃんの二人だろう。邪魔なんて言ったら悪いか。名残惜しいけれど猛くんから唇を離す。二人の唇に掛かる唾液の橋が、二人の離れたくない気持ちを代弁している。 #twnovels

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残念そうな猛くんに瞳で（あたしも残念）と答えておいて、繋がったまま振り返り、ソファの前のローテーブルに置いてあったタブレットを取った。良かった、手に届くところにあって。これは、外でも使っているのとは別に、家専用に使っている。玄関のシステムに繋いである。 #twnovels

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呼鈴に応答すると、案の定、二人の女子高生だった。 「いらっしゃい。ん、どうぞ、入って。玄関の鍵も開けておくから、勝手に開けちゃってね。あん」 『はい、お邪魔します』 腰を動かしながら二人を招き入れ、タブレットをテーブルに戻して猛くんに向き直る。 #twnovels

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「は、あ、ん、いい、猛くんの、いい」 ソファに寄り掛かかる猛くんに跨って、腰を上下に振る。動きに合わせて、ずっちょずっちょと淫液が飛び散る。 「あ、か、華純、さん、う、二人が、来るなら、うく、一度、やめな、いと」 「いいじゃない、あん、見せつけようよ、んん」 #twnovels

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あたしは着ていたシャツを脱ぎ捨て、ブラジャーも取って、大きな胸を揺らしながら猛くんを貪った。まだ、まだよ、まだイケてないんだからっ #twnovels

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目の前で揺蕩う、柔らかい二つの膨らみ。そんなものを見せつけられて、理性を保っていろ、と言われたとしても、それは無理というもの。おまけに、敏感になっている逸物は、その双丘の持ち主の下の口に咥えられ、幾重にも重なる襞によって無茶苦茶に扱かれているのだから。 #twnovels

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ぼくは目の前の乳房に飛びついた。左の乳房にむしゃぶりつき、右の乳房を握り締める。乳首を吸い、舐め、舌で転がし、反対側は強く、激しく揉む。 「ああっ、いいっ、猛くんっ、気持ちいいっ、あ、ああっ」 ぼくも気持ちいい。華純さんが動くたびに二人の合わせ目から二人の体液が迸る。 #twnovels

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このまま責められたら、すぐに、あ、ああっ どくんどくんどくんどくんどくん ぼくは華純さんの中に欲望の白濁液を注ぎ込んだ。 「猛くん、すごいっ、すごいのっ、もっと、もっと頂戴っ」 華純さんは、お風呂から出た後でポニーテールに結った髪を振り乱して喘ぎまくる。 #twnovels