編集部イチオシ

タミヤ『スカイラインR33GT-R Vスペック』の製作記録

イグニッションモデルの赤いR33GT-Rの1/18モデルカーがやたらカッコよかったので、同じ色で作ってみた。 序盤は社外ホイルの選定にあたふたして、終盤はカーモデルの経験不足からくるミスに落ち込んで…どうにか完成したけども…
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𝗛𝗮𝗺𝗮𝗰𝗵𝗮𝗺𝗽𝘀 @hamachamps

タミヤR33GT-R。前フェンダのGTバッヂ、トランクの鍵穴フタ。ボディのそれぞれの位置にあった突起は削り落としてるので、デカールを0.5mmプラ板に貼って別パーツ化。 クリア塗料を表面張力塗りしてプックリ感を出している。 pic.twitter.com/UoaGPf5LPz

2019-10-30 21:03:33
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タミヤR33GT-R。下回りは手抜きの黒サフ一発。さすがにブレーキローターだけは塗り分けた。 pic.twitter.com/ewZmhJXlVC

2019-10-30 21:06:31
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タミヤR33GT-R。室内バスタブも組説の指定を全く無視の黒サフで。シートは艶消し赤で。 カーモデルの下回りや室内の塗装は全くやる気がしないから、無理せず大胆に手抜きする。 pic.twitter.com/p2CBPsRTTL

2019-10-30 21:10:44
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𝗛𝗮𝗺𝗮𝗰𝗵𝗮𝗺𝗽𝘀 @hamachamps

タミヤR33GT-R。ガラスのクリアパーツはフチの黒だけでは色気がないのでクリアにクリアグリーンとクリアブラックを混ぜたガラス色を塗装。ちょっと濃すぎたけど気にしない。ここの色加減は非常に難しい。 pic.twitter.com/LcmiaT333G

2019-10-30 21:14:47
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タミヤR33GT-R。だいたい5日程自然乾燥できたのでボディの中研ぎ。1200〜2000番相当の各種ヤスリを使って最初のクリアコートの柚肌を均す。 自分の定番はスジボリ堂のマジックヤスリのピンクとオレンジ、タミヤのスポンジ3000番。 pic.twitter.com/DuQ3ZQLfSn

2019-11-04 19:35:53
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タミヤR33GT-R。中研ぎが終わったら研ぎカスを丁寧に洗い落とし最後のクリアコート。 愛用のクレオスGXクリアを同じくクレオスの黄ラベルで4倍弱に薄めて1時間おきに2コート。んでまた自然乾燥。 このクリア塗膜がコンパウンドの磨き代(しろ)となる。 pic.twitter.com/BIJVWnXc4b

2019-11-04 19:42:55
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𝗛𝗮𝗺𝗮𝗰𝗵𝗮𝗺𝗽𝘀 @hamachamps

タミヤR33GT-R。中研ぎ後のクリアコートから4日程経ったので最終のコンパウンド磨き。本当なら1週間以上乾燥したいが今時期は乾燥しているのでまぁいいしょ。 写真はボディ後ろから前まで磨き上がった状態。前回のクリアコート後の映り込みよりシャープになっている?よね。 残るはボディ両側面。 pic.twitter.com/OZ1bQed0Ri

2019-11-08 21:31:52
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𝗛𝗮𝗺𝗮𝗰𝗵𝗮𝗺𝗽𝘀 @hamachamps

タミヤR33GT-R。愛用のコンパウンドは3Mのハード1リキッドタイプ。理由は単に安くたくさん使えて入手性も良いから。性能も充分。デカいボトルは使いにくいのでハイキューパーツのボトルに移し替えて使っている。 pic.twitter.com/QN4lryyYBi

2019-11-08 21:31:54
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タミヤR33GT-R。続いて愛用の磨き道具。ダイソーのペット用綿棒を軸を短く切ってリュータで回してポリッシャーのようにして使うのがメイン。細部は普通の綿棒とかタミヤのコンパウンドスポンジ(手前左)平たい大面積には適当な当て木に巻いたセーム皮(手前右) pic.twitter.com/SuW1ldBTi1

2019-11-08 21:31:56
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タミヤR33GT-R。ボディのコンパウンド研磨。ボンネット・ルーフなどの上面が終わった所でツイート止まってたけど、後日ちゃんと両サイドも完了。 これでボディ全部コンパウンド研磨できた。 pic.twitter.com/qpL2RFqqrD

2019-11-14 18:57:50
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タミヤR33GT-R。コンパウンド研磨の仕上げは、1回目に使った3Mハード1より番手の高いハード2で全体を軽く磨いた。 タミヤのコンパウンドでいうと赤キャップや青キャップで最初磨いて白キャップで仕上げるみたいなもん。 pic.twitter.com/0J8qzaC3mH

2019-11-14 18:57:53
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タミヤR33GT-R。磨き上がったボディの99%マスキングして窓のフチなどセミグロスブラック指定部分を塗装。 事故なく完了。僅かでも黒が入ると締まるね。 pic.twitter.com/wkIlGYmpvX

2019-11-14 19:02:46
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タミヤR33GT-R。リヤ灯火類の下地色。丸いストップランプの下地にはハセガワのミラーフィニッシュ鏡面用を貼った。ウインカー部は再度マスキングしてシルバー→クリアオレンジを塗装。 クリアパーツを仮置きしてみる…まーいいでしょう。ウインカー内側はクリアパーツ側にミラーフィニッシュ貼ってる。 pic.twitter.com/V6rsWNiDGP

2019-11-14 19:10:43
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タミヤR33GT-R。ヘッドライト周りは組説指定通りに黒くしただけ。ウインカー部はシルバーを部分吹きしてタミヤエナメルのクリアオレンジを濃淡ムラが出るよう筆塗り。 各所の筋彫りにはタミヤエナメルのクリアレッド+ブラックで赤黒くしたのを流している。 pic.twitter.com/wouPgP4vP7

2019-11-14 19:16:21
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タミヤR33GT-R。ボディへ細かい部品を接着。ここからは塗装を溶かすプラセメントや白化する瞬間接着剤の使用はご法度だ。 じゃ何がいいのか?最近のお気に入りはセメダインの「ハイグレード模型用」硬化に時間はかかるがエポキシに近い接着力と水で薄め流し込みプラセメント風にも使える万能性を持つ。 pic.twitter.com/whrg3fFLht

2019-11-18 19:15:05
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タミヤR33GT-R。ウインドウのクリアパーツの接着。よく確認せずボディを裏返し部品が留まる位置でガチガチに接着…ここ仮組みも擦り合わせも全くやってなかった…やってもうた。 見事にリヤ側にズレてる。見て、Aピラーの隙間…糞ダサい。接着をキレイに剥がす元気がないのでこのまま進める。あーあ。 pic.twitter.com/nOBXISz2Xn

2019-11-18 19:28:28
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タミヤR33GT-R。ウインドウの失敗で戦意萎え萎えでも踏ん張って完走する。ボディと下回りを合体しバックミラーを接着…とりあえず完成。 ボディの塗装と艶はいい感じでも細部のツメがイマイチ。正直失敗作だがキット1個分の経験値を確実に得た。完走大事。 ちゃんとした写真は来月にでも。次いこ次! pic.twitter.com/WgQGqM8xY3

2019-11-18 19:41:49
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