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発達障害について知りたい人はまず5分の動画を見てほしい
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yoshiki_anime
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日本だとLDは学習障害で発達障害の1つと考えられ「他の子と同じ様に学べない」だから「通常の指導の対象外」という扱いを受ける事に結びつきがち。 でもアメリカみたいにLDを「学び方の違う子達」と捉えると「違うんだったらその子がわかる方法を提供しなきゃね」という先生の対応に繋がるんだよね。
2019-11-17 08:12:05![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
それに「ラーニング・ディファレンス 学び方の違う子達」という概念には「障害」という枠組みがないから、障害の有無に関わらず「学び方の違う子」「困ってる子」が対象になる。 そんな風に支援の必要性を障害の有無で決めないから、どんな子も一緒に学べるインクルーシブな場が実現してるんだよね。
2019-11-17 08:17:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
発達障害という概念を推してきた私が言うのも何だけど、少なくても教育の場では「発達障害の子」じゃなく「学び方の違う子」として対応してほしいなと思う。 そうする事で障害のある子・ない子だけでなく、不登校や家庭の事情で学ぶ環境が違う子や母国語が違う子にも手が差し伸べられるようになるはず
2019-11-17 08:50:30![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「学び方が違う子達」への対応を可能にする対策は法整備だと思う。たべまなさんが言及されたように診断がある事が合理的配慮の条件になってしまい、診断のない子は置き去りにされてる。 この現状を解決する為にアメリカの504プランの様な支援を法で保証してほしいなと思うtwitter.com/tabeyomanabo/s…
2019-11-17 12:35:15![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
日本の学校にもこの考え方ほしいなぁ。「発達障害の診断がついているか」を合理的な配慮の「条件」にすることで置き去りにされている子がたくさんいる。その子についての理解は障害についての理解とイコールじゃない。医学的評価は役立つけれど、「診断がないから支援は要らない」ということではない。 twitter.com/chubby_haha/st…
2019-11-17 08:40:41![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
IEPは診断(13カテゴリー)を持っている子が受けられる支援教育なんだけど、 ADHDやアスペルガーの子など、診断があってもIEPカテゴリーの資格を得ない子達や、 診断を持たない情緒不安の子や学校生活を送る為に何かしらの支援が必要な子に、必要な支援(主に合理的配慮)を可能にするのが504です。
2019-11-17 12:38:19![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
504プランでの支援は、公的な学力テストを受ける時に別室で受けられたり、時間延長が認められたりといったものや、 学び方の違う子に合った教材を提供したり、座席の配慮、アシスティブテクノロージーの使用の許可、宿題等の提出期限の延長等、その子の困ってる事に個別に対応してくれる支援なんです
2019-11-17 12:45:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
日本で時々ニュースになる、メディカルな対応の必要な子への支援も、504プランが認めてくれてるんですよね。例えば投薬や痰の吸引なんかが対象。 こんな風に、IEPだけじゃなく504プランを教育支援に加えることで「学び方の違う子達」の学びの場が保証されるように日本でもなってほしいなと願います。
2019-11-17 12:50:34![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
もうこれ、ほんとそう! ほんとそう! ほんとそう! "Different, not Less"なんですよね。 違うだけ。優劣じゃない。 twitter.com/ikeike3103/sta…
2019-11-17 14:20:32![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@chubby_haha 「ラーニング・ディファレンス 学び方の違う子達」であれば 優劣がないんですね 違いだけ どちらが優れていて 多いから普通だというわけではない 今の日本の特別支援教育は 優劣感覚があり 特別支援を受ける生徒達には 劣っているから特学へ通級へって 感じ だから誤解を生み うまく進まない…
2019-11-17 13:54:51![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
障害の事を"Different, not Less"って捉える人が増えてくれたらなって思う。 例えば障害がある事は「違いがある」であって、 「劣ってるから・可哀想だから助けましょう」じゃなく、 もっとニュートラルに『違い。良いとか悪いではない』って捉える人が増えほしいな。#note note.mu/chubby_haha/n/…
2019-11-17 14:22:21![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「支援なんて無駄。何度同じ事を言ってもきかない」とレスをしてくる先生。 熱心なんだよね。悔しいんだよね。 でも残念ながらその「何度も同じ事」は何もしていないのと同じなの。 だからこそその熱意をその子に合った違う方法を考えて試してみてほしい。 その方がきっと先生も子供も救われるはず
2019-11-18 05:59:36![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
英語が苦手な私は、聞き取れずよく聞き返す。 そんな時、同じ速さで同じ内容の事を何度も繰り返す人がいるんだけど、そういう人はたいていわからない私にいら立ち諦めちゃう。 でも、速さを変えたり、言い方を変えてくれれば一回でわかる事が結構あるんだよね。 学び方の違う子にも同じだと思うの。
2019-11-18 06:04:22![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「学び方の違う子達」への対応を可能にするマクロ的な視点が504の様なものを実現する法改正だとしたら、 ミクロ的にできる事は、教育現場での先生方の「学び方の違う子」へのアプローチの仕方を柔軟にできる方法を提供する事だと思うのね。通級の先生にアイデアを求めたり連携したりがその一つかな。
2019-11-18 06:11:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
そんな中で、先生方の連携や指導の一貫性ってとっても大切なのね。 例えばピアノを弾けるようにと通級や支援級で鍵盤にドレミシールを貼って練習して弾けるようになった子が、親学級に戻った時、シールなしのピアノで弾けって言われるの、おかしいよね。 連携&一貫性がないっていうのはこういう事。
2019-11-18 06:16:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
先生方とっても忙しくて大変だと思うけど、孤軍奮闘するよりちょっとの時間でも他の先生と連携して指導方法や成長の情報を共有すると、 同じ事を繰り返して疲れ切ったり失望したりすることが、その先生やその生徒さんの両方から減っていくはず。 学び方の違う子の数だけ違う指導法があるはずだから。
2019-11-18 06:39:30![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@_itsunemu_ スペシャルニーズもいいますね。どちらかというと、障害のある子全体を含めた時、スペシャルニーズっていう傾向があるように個人的に思います。
2019-11-18 10:14:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
このスレッドはね、学習障害のLDを 「教育の場では」ラーニング・ディファレンス Learning Difference=学び方の違う子、と考えて対応するといいよねって話なんだけど 「障害じゃないのは嬉しい」的なお返事をいくつか頂いて戸惑ってる。 やっぱり「障害」って言葉は重くのしかかってるんだよね…。 twitter.com/chubby_haha/st…
2019-11-18 12:08:56![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
発達障害という概念は、ここ数年日本では認知度があがって使う人が増えたけど、実はアメリカではあまり使われない。近い概念だと、学校で困ってる子達は 「ラーニング・ディファレンス Learning Difference=学び方の違う子達」 として考えられ、障害のある子もない子もその対象になってるんだよね。
2019-11-17 08:07:01![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アメリカの教育が人種のるつぼ(melting pot)モデルだった頃「学校は白人中流階級の物であり移民は自己責任で溶け込むべき」という均一主義的な考え方だったのが、 サラダボウルモデルにシフトして、トマトやきゅうりがそのままあるように、個々が自分らしく学ぶ事が尊重されるようになったんだよね
2019-11-18 15:09:54![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
日本はまさにこの人種のるつぼモデルなんだと思う。 「普通級は一斉授業についてこられる子だけが参加可。指導についてこれないなら参加できない。又は自己責任でなんとかしなさい」という指導均一平等型。 でもサラダボウルモデルの様な、個々に必要な支援を提供する個別ニーズ公平型が理想だよね。
2019-11-18 15:13:25![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
こちらの本のステップ1に【親子をねぎらう】って文字を見つけて、ほろっとしちゃった…。 たぶんね、障害のある子もその親も、求めているのはねぎらいの言葉なんだよね。 ねぎらいの言葉は「よく頑張ってきましたね」っていう表面上の言葉だけじゃなく、ありのままの自分を認めてくれる言葉だから。 twitter.com/yukichildpsy/s…
2019-11-19 06:06:50![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
自閉症の人にとって「ちょうどいいくらい」とかっていうあいまいな指示は判断が難しいことが多いんだよね。 だからこそ、こんな風に客観的に声の大きさを確認できるツールは役立つし、それより何より「自分で」自分の行動をコントロールできる!っていうのは、自己効力感・自信にもつながってイイ! twitter.com/nagumo11/statu…
2019-11-19 07:08:05![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
Apple Watchのノイズアプリ、自閉症の息子の大声に悩む親の助けとなる japanese.engadget.com/2019/11/17/app…
2019-11-18 22:34:47![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
療育のゴールを「自立」に置く人は多いと思う。でも「障害があったら無理」と諦める人も多い。 でも自立って働いて自分で生活するだけじゃないはず。 障害があって「とりあえず生かされてる」人生じゃなく「自分の人生を自分の意志で生きられる」っていうのも自立じゃないかなnote.mu/chubby_haha/n/…
2019-11-19 15:09:36![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
感覚の問題に困ってるお子さんと関わる中で、過敏と鈍麻の組み合わせにある程度法則があるような気がしていて、その事について感覚の問題の研究の第一人者である井手先生にお伺いしたところ、快く解答いただけました。 かなりマニアックな話題ですが、独り占めするにはもったいないのでシェアします。 twitter.com/chubby_haha/st…
2019-11-20 10:06:51![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@IDEmRes @note_PR こんにちは。 個人的な印象なんですが、今まで関わったお子さんの場合、vestibularとproprioceptiveのシステムでHyposensitivityが同時にみられる傾向が多い様なんですが(そしてAuditory Hypersensitivityを併せ持つ)、脳部位間の同期や抑制に何かしら併発し易い法則みたいなのがあるんでしょうかね
2019-11-19 05:32:00![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「我慢しなさい」「ふざけるな」「ちゃんとしなさい」という言葉が、適切な行動を促す言葉ではなく、感覚の問題を持つ人を更に追い込んでる言葉だって事を、多くの方に知って貰えたらなって思います。 知ってください!自閉症の人の不思議な感覚の世界【感覚の過敏・鈍麻】 chubby-haha.hatenablog.com/entry/sensory_…
2019-11-20 10:20:41![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
●人や物にたびたびぶつかる ●筆圧が濃く芯をよく折る ●キャッチボールで近くに相手がいるのに力任せに投げてしまう ●飲み物を注ぐ時、勢いよく注ぎすぎこぼしてしまう ●鉛筆や洋服や爪ををかむ 自閉症の人ってよく物や人にぶつかっちゃう。どうして?【固有感覚の鈍麻】 chubby-haha.hatenablog.com/entry/hyporesp…
2019-11-20 10:36:31![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ブログにもNoteにも書いた事がないって今気づいたけど 「固有感覚過敏」も、周囲の理解を得られず無理強いされちゃうんだよね。 プールやボールプールに飛び込めなかったり 鉛筆を握れず弱々しい字になったり 人の輪に加わったりジャンプや走るのを恐れたり、等々 根性云々の問題じゃないんですよ。
2019-11-20 10:50:39