@T_HIRASHIMA さんのメッセージ
まだまだ書かなければならないいろいろな話がある。でももう止めたくなった。こういうことを書かなければならない現実が悲しい。西條ファン西條信者が彼に追いつこうとしない現実が情けない。でもそれは当たり前だ。信者やファンという物は教祖やスターに自分を仮託し代理的達成を求めるのだ(103)
2011-06-03 15:34:31きっと大勢の人々から@ツイートやDMが届くだろう。その半分ぐらいが勘違いした非難やお為ごかしの提案だろう。もううんざりだ。だから僕は人間嫌いだし、だから人間と触れあうことに参加したくない。僕に賞賛されたがっているという言葉を投げつけた貴方は自分の無理解を知れ。(104)
2011-06-03 15:36:25僕は被災地支援活動なんてしたくない。毎日かわいくてたまらない息子娘と触れあって過ごしたい。人間が嫌いだから、書斎で一人で本を読んでいたい。家族と山にハイキングに行きたい。命を預けられる友人と時々楽しい酒が飲めればもう何も求めていない。(105)
2011-06-03 15:37:49やらないでも許されるのなら今からでも止めてしまいたい。忙しい生活は大嫌いなんだ。だから自分で仕事をするのも嫌で仕事はブレーンに丸投げしているほどだ。人と触れあいたくない。誤解曲解の世界とは遠く離れていたい。悲しくなるだけだ! (106)
2011-06-03 15:39:21でもやらないわけにはいかない。十数万人の同胞が支援を待ち望んでいるんだ。誰かがやらなければ孤独死や絶望死が後を絶たないだろう。震災で両親を失った子供が数百人いるそうだ。自分の息子娘が孤児になったらと考えずにはいられない。だから僕は絶望を抱いたまま行動を始めた。(107)
2011-06-03 15:41:28もう一つ、巨大な思い上がりが僕の重い腰を持ち上げた。僕が支えないで誰が西條剛央を支えるのだ! 僕しかいないじゃないか。思い上がりだと言いたい奴はいくらでも言え。僕自身が思い上がりだと言っているのだから何でもない。そして「手伝って下さい」と彼の方から声を掛けてくれたのだ。(108)
2011-06-03 15:43:20丸5日間僕らはずっと一緒だった。1000km以上、他に誰一人のせず僕たちは二人きりで移動した。沢山語り合った。どんな話題でも互いに歓待に理解することができた。「平島さん、仮に前世というものが本当にあったとしたら、僕らは幕末あたりに既に一緒に暴れていますね」と彼は笑った。(109)
2011-06-03 15:45:35せせら笑われても構わない。いい話だと思う。いまどきなかなか無い話だ。自画自賛だけれど素敵だ。僕はリミッターを外す必要がなくなった。なぜなら僕はもう西條剛央と一心同体になっていたから。(110)
2011-06-03 15:47:02これ以上一つ一つの具体的な問題について話すことはしないで置こう。昨日と同じことを提案する。西條君が嫌いでも、彼の邪魔まではしないで欲しい。彼が広告塔として大きくなれば被災地の情報や被災者の望みが全国民に届くからだ。(111)
2011-06-03 15:48:44僕は彼を過大評価していない。それは100%無い。自分の方が彼より力があると思っているのだから。しかし、今回は彼が主役だ。今回のステージは僕より遙かに彼が適役だ。僕には彼の半分の成果も出せないだろう。だから僕は今回はバイプレーヤーに徹するつもりだ。(112)
2011-06-03 15:50:04彼に言われてFacebookなるもに入ったがやりたくないのでやり方さえ調べていない。大勢の人が参加し、あまちゃんのおしゃべりの場になるのが心配だ。朝のぞいて見たら西條さんの「奇跡怒濤の5日間」の総括が載っていた。(113)
2011-06-03 15:54:22彼の言葉をここに引けば、自画自賛の誹りを免れ得ないと承知している。しかし、僕も彼も一切合切を甘んじて引き受ける覚悟なのだから、この日本中に僕らの絆を公表しよう。(114)
2011-06-03 15:55:32以下の引用は、彼がスタッフに書いた今回の奇跡怒濤の5日間に対して下した総括だ。 「この度は大変お世話になりました。将来的にみれば、一騎当千、獅子奮迅の漢のリミッターを完全に外せたことが、今回最大の成果だったかもしれません。本当に心強いです。」(115)
2011-06-03 15:59:11あとはトコトンやるだけだ。外からの批判には謙虚に耳を傾ける。本気で被災地支援をする人々で、ふんばろうとも連携するつもりがある人とは僕が窓口になっていつでも会う。必ず何らかのいい答えをだしてみせよう。だって、目的は同じじゃないか。(116)
2011-06-03 16:01:09生まれてきて良かった。君に会えて良かった。もう人生にこれ以上望むことなど一つもない。二人でやれるだけやろう。毎日様に耳痛いことを言わせてもらうし思いつきにブレーキを掛けることにもなるだろう。でも君が主役だ。2回目の親睦会で言ったように僕が君の屍を拾うからやりたいようにやってくれ!
2011-06-03 16:04:07まだ見ていない方々は私のブログに載せた、家電を配った地域の写真だけでもご覧頂ければ幸いです。http://okuribito.exblog.jp/
2011-06-03 16:18:12これを最後にtwitterから撤退したいと思うし、個人ブログも閉鎖しようかと検討しています。まだ決めたわけではありませんので、継続するかも知れませんし、いずれにしろ後しばらくは続けます。でも、twitter だけはもう止めたいです。
2011-06-03 16:24:11僕は間違いなく西條さんにとって「諸刃の剣」だ。あまりに個性が強すぎるし、僕は徹底した俗物嫌い、小市民嫌いだ。ふんばろうに集まる人々、ふんばろうに協力下さる方々の90%は小市民で俗物だ。僕はそういう人に拒否されるタイプの人間なんだ。だから僕は諸刃の剣。
2011-06-03 17:00:15「諸刃の剣」なんて書くと「使い方が肝心なんですね」というイメージで考える人が多いかも知れないが、平たく言えば一切合切が台無しになる危険を抱え込むと言うことだ。僕は彼より17歳も年上だし彼より経験が数倍ある。彼は礼儀正しい男で僕にたいして下にも置かない接し方をしてくれる。
2011-06-03 17:02:03だから、彼が僕を「使おう」と思っても、僕はそれほど彼の思い通りにならないかも知れない。彼の思いをきちんと実現するにしても、その「課程」を僕は彼より乱暴にやるだろう。だから彼にとって僕は諸刃の剣だ。しかし、彼は全くそう思っていないようだ。僕たちの目的は同じだと。
2011-06-03 17:03:48彼は僕の乱暴さを殆ど気にしていない。彼自身がそういうところを持っているからだ。彼は今ああいう立場に立っているから、彼はその立場に必要な行動の仕方で動いている。彼は彼がやりたいようにすべてやっているわけではない。我慢していることの方が多いだろう。ストレスが健康を害するのが心配だ。
2011-06-03 17:05:15時間が無い。短期決戦というものは考えていたらもう負けだ。躊躇することなく突撃あるのみだ。彼はそれを知っている。だから、家電プロジェクトだの重機プロジェクトだのガイガーカウンタープロジェクトだの次々思いついたことを実行する。批判が沢山でてくるのも当然だ。
2011-06-03 17:06:44でも、少なくとも彼は沢山の希望をまき散らしている。僕はふんばろうのプロジェクトに参加して重機免許を取った方からお話を聞かせてもらった。お二人はもの凄く感謝し下さっていたし、たとえすぐに仕事が見つけられなかったとしてもこれを励みにして負けずに頑張ると言って下さった。
2011-06-03 17:08:24ふんばろうは、ようやく、いろいろなことをしっかり形にしていこうという段階にたどり着いたところだ。だから西條さんは今この段階で「再編」を決断したし、スタッフをバス2台に乗せて被災地を体験させることを考えたのだ。つまり、現場感覚が弱いことが弱点だと認識し改善を試みたのだ。
2011-06-03 17:13:27