おおつこまち主催「琵琶湖で豊かに暮らそう★地球のスライドショー＆大津×草津の使いやすい公共交通を考える」参加報告20200112

くうのる @kuunoru

「材として利用し、端材で20％の利益が得られる。林業の再生、それが街とつながることでさらに生きてくる」「ドイツは22年に原発を全廃、ゴアレーベンは日本の六ヶ所村、負の遺産として見に行く。次の未来を考える材料に」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

「デンマークでは宿題と試験を170年前にやめた。1クラス17人以下」「息子は24歳。中学校に行きたいか、自分で決めなさいと行った。12歳から一人旅に出した。経験をするうちに、上智大学へ行ってジャーナリストになりたいと言い出した」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

「日本初に咲く桜、沖縄、北海道で5月の桜を見せた。日本の四季の姿。足摺岬、地層の変わった不思議な場所。小さい頃からすごいものを見て感動すればすばらしい人になる。小さいときから旅をさせたい」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

「学生たちを連れて北極圏のオーロラを見せている。寒冷化に向かっているのがわかる。ケミカルで雨を降らす技術。やってもよいのだろうか。AIが進む社会はいいのか。一人ひとりが子どもが大きくなったときどんな社会がよいのか考える時期」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

「美しいものを見せたくてオーロラを見に行くが、最近はまったく見られないことも」「世界中の若者が気候危機に立ち上がり始めた。高校生や中学生がミーティングに出て議論する、そういう社会が理想ではと思う」松本さんのお話がいったん終了。 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

続いて、おおつこまちの畑中さんより。「大津の電車は京阪石山坂本線の活性化により改善。バスは1990年代前半まで充実した幹線バスが走っていた。しかし路線を駅ごとに分断し、乗り換えなく目的地へ行けなくなった」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

畑中氏「県庁所在地の中で発着バスが最も少ないのが大津。減便。他地域からの乗り入れや送迎バス、公共バスはいつなくなってもおかしくない。シェアサイクルは半年で撤退。facebookページでおおつこまちの情報発信」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

畑中氏「草津市では人口増加、このまま放置すれば渋滞がひどくなる。94年の立命館くさつキャンパス開講、乗車人員が滋賀で最多。連結バス。運賃による誘導。コンビニでの回数券発売。近江鉄道バスICカードは1000円チャージで1390円使える」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

畑中氏「近江鉄道バスの11日間1000円で乗り放題きっぷ、高齢者は1乗車100円、環境定期券、駅発の時刻表を駅前コンビニで配布。時刻表が渋滞を考慮していない。大津のように信号に工夫してはどうか」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

畑中氏「バスは自分の家の前を走っていても15分間隔を超えると認識しないという現実。高槻では電車との接続がよい。路線設定をスムーズに。バス路線の分断を避け、乗り換えでも乗り継ぎ券を発券しては。早朝と深夜の設定ほしい。定期券や回数券の共通化を」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

畑中氏「行政支援による格安な一日券または24時間券を。高齢者1歩歩くと医療費が削減と考える。まめバスで実践のバスで出かけた場合はお得なサービスを。自転車ラックバスの導入、バス停周辺に駐輪場。座って並べるバス停」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

畑中氏「バスの乗らないのは不便だからではなく不安だから。わかりやすい情報提供を。系統番号を統一化しわかりやすく。バスマップや時刻表の配布。目的別のバス情報発信。共同運行や連結バス利用で浮いた資源を他へ活かしていけば便利になりそう」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

滋賀県としての交通政策について、芝氏（滋賀県交通戦略課参事）から。テーマは、地方圏におけるモビリティサービスの構築に向けて。「鉄道、地域バス、白ナンバー、地域交通、組み合わせてMaasで社会の維持活性化」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

芝氏「7割が地域の公共交通が必要、6割が費用負担してもよいと回答。公共性、採算性のバランス。距離の克服としての交通、地域インフラとしての認識。これまでは需要対応型、それではなくなる。需要創出型、サービス向上も必要、費用負担が必要」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

芝氏「必要経費をどう集めるか。コーディネートは行政の役割だができていなかった。ステークホルダーが集まるプラットフォームが必要」「歩いて暮らせる街、コンパクトシティがめざす姿」「マスタープランは2024に見直し版、大津湖南地域は70万人を超えるはず」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

芝氏「大津湖南エリア地域公共交通網形成計画。H30から5年間」「南草津駅は混雑ひどい。駅に着いてからバスに着くまでに小一時間かかる場合も。現在、東口混雑緩和のために一般車両は西口の利用呼びかけへ。草津周辺地域のインフラ整備は幹線道路はほぼ完成へ」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

芝氏「横をつなぐ移動方法、その他はまだこれからで、調査中。大津湖南地域LRT構想の素案、大津駅から近江大橋を渡り草津駅を結ぶような。宇都宮LRTを参考にしつつ」「交通は社会インフラ。利用者、従事者、財源の連携、地域の最適解を探り出したい」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

芝氏「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会、第10回を誘致したいと思っている。皆さんのご協力をお願いしたい」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

ニュージーランド報告　？さん「2年前の夏から1年間、行ってきた。人口500万人以下、日本の三分の一の国土。スーパーまで20キロという世界、みんな車移動。北から南まで自転車で走った。観光拠点が整備され不自由しなかった。自転車と車の走る境界がはっきりしてた」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

（ヨーロッパを17歳で横断）「石橋を叩いて割ってしまう頭でっかちな性格。何をしてもいいととりあえず首を突っ込むのは怖いが人に出会えて学びが得られるので皆さんも」「旅は自分のためだけに行ったので、次は幅を広げたい」。 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

（おりちゃん？若者）「大学より旅がいいかなとニュージーランドへ飛び出した。普通の人より得られるものは少なかったかも」松本氏「とりあえず大学というのはよくない。学びが大きかっただろう」 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

@kiatchiisaako えっ、そーなのー！？　道理でひよちゃんが知り合いっぽかった！ 一緒に自転車まちづくりやろうよって言っておいてください。

くうのる @kuunoru

@kiatchiisaako 英揮さんは同志って感じです。つながってますねぇー。子ども時代によいお師匠さんに出会えてよかったですね。

くうのる @kuunoru

自転車通勤のことについて質問した。オランダでのこと（都市名は失念）。自転車通勤を行う人に住民税を減税して、誘導したらしい。英揮さん自身、会社経営をしていた頃には自転車通勤者を優遇する施策を採っていたとか。 #おおつこまち松本英揮さん講演会

くうのる @kuunoru

松本英揮さん主催のドイツ＆オランダエコツアー、夏はまだ数名の参加が可能とのこと。世界トップレベルのエコシティを訪問できる。春のツアーには友人が親子3人で参加するらしい。小学校低学年の彼にはさぞいい経験だろう。うらやましいな。 miyazaki-catv.ne.jp/~ecohideki/eco… #おおつこまち松本英揮さん講演会