年間20mSv: 6/7・鈴木寛文科副大臣答弁 #childF #genpatsu

6月7日、鈴木寛文部科学省副大臣による参議院・厚生労働委員会での年間20mSvの暫定基準値に関する答弁。 6月7日のTw以降、これまでの関連Tw。
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ala @w_ala

2011/06/07 鈴木寛文科副大臣(当時)「もちろん、原子力災害対策本部の一員に文部科学大臣が入っていると、これは関係大臣全て入っているわけでございますが、そのことは事実でございます」

2012-07-06 12:48:20
ala @w_ala

2011/06/07 鈴木寛文科副大臣(当時)「ただ、これはICRPの勧告というものを、そこに何か付け加えることも、あるいはそこから何か引くこともなく、その勧告に淡々と従っているということで我々は理解をいたしたところでございます」

2012-07-06 12:49:13
ala @w_ala

2011/06/07 福島みずほ「文科省には子どもたちの命を守ってほしいんですよ。だからこの問題をずっと取り上げてきました。先日、1mSvを目指すということなんですが、1mSvを目指すための文科省が今具体的にやっていらっしゃる行動について教えてください」

2012-07-06 12:50:36
ala @w_ala

2011/06/07 鈴木寛文科副大臣(当時)「文部科学省はもとより子どもたちの心と体とその発達について最大限の努力をこれまでもいたしてまいりましたし、これからもいたしてまいるということに何ら変わりはございません」

2012-07-06 12:50:59
ala @w_ala

2011/06/07 鈴木寛文科副大臣(当時)「ただ、そのときに、是非御理解をいただきたいのは、これは国連科学委員会の勧告にもございますけれども、被曝者として扱われたという体験が精神的な影響を与えると」

2012-07-06 12:51:34
ala @w_ala

2011/06/07 鈴木寛文科副大臣(当時)「そして、例えばチェルノブイリの報告でありますと、そのことによって数百万人の方が結局自立できない、意欲がなくなって自立できないというような報告も出ているということも御理解をいただきたいと思います」

2012-07-06 12:52:10
ala @w_ala

2011/06/07 鈴木寛文科副大臣(当時)「もちろん、一番の大前提として、受ける線量を下げていくということは当然の原理原則であるということも我々は明記をさせていただいております。そういう中で、5月27日に、福島県内における児童生徒等が学校において受ける線量低減に向けた…」

2012-07-06 12:52:58
ala @w_ala

2011/06/07 鈴木寛文科副大臣(当時)「当面の対応についてお示しをいたし、そしてこの学校において受ける線量については一ミリシーベルト以下を目指すという、こういう方針を出させていただきました」

2012-07-06 12:53:42
ala @w_ala

2011/06/07 鈴木寛文科副大臣(当時)「このことを実現すべく、まず福島県内の全ての小中学校等に対して携帯できる積算線量計を配布し、これにより児童生徒等の受ける実際の積算線量のモニタリングを実施をいたしました」

2012-07-06 12:55:50
ala @w_ala

2011/06/07 鈴木寛文科副大臣(当時)「これまで55校については行っておりましたけれども、全ての小中学校において行えるようにいたしたところでございます。そして、それを原子力安全委員会に報告をすると、こういうことにしております」

2012-07-06 12:56:27
ala @w_ala

2011/06/07 鈴木寛文科副大臣(当時)「それから、空間線量が毎時1μSv以上の学校を対象として、校庭等の土壌に関して線量を低減する取組に対し、市町村の教育委員会等と学校の設置者の希望に応じて財政的支援を行うことといたしました」

2012-07-06 12:57:33
ala @w_ala

2011/06/07 鈴木寛文科副大臣(当時)「つまりは、ほぼ全額を国が負担するということでございます。こうした対策を行っております。全校に配布しました携帯積算線量計の数字がこれから上がって参りますので、そうしたこと踏まえ更なる検討を引き続きして参りたいという風に考えております」

2012-07-06 13:00:38
ala @w_ala

2011/06/07 福島みずほ「私学については、これから検討という風にも聞いております。また、この間、予算委員会で質問をしましたところ、大臣は最大限の努力をしていくと仰ったんですが、また例えば冷房なども、二本松市は全校に冷房を入れると決定しているが、福島市は扇風機なんですね」

2012-07-06 13:02:28
ala @w_ala

2011/06/07 福島みずほ「二本松市は市負担分については東電に請求をすると聞いていますが、もっと冷房をどうするとか文科省がしっかり指導してくださるよう強く要請をいたします」

2012-07-06 13:02:58
ala @w_ala

2011/06/07 福島みずほ「また、事前に聞いたところ、夏休みの前倒しやサマーキャンプや疎開といったことについては取り上げて今考えていないということなのですが…」

2012-07-06 13:03:34
ala @w_ala

2011/06/07 福島みずほ「あらゆること、子どもたちの避難あるいは被曝線量を減らすためにも文科省が実践を着々としてくれるよう、とりわけダイナミックな対策もしっかり打ってくれるよう強く要請して、私の質問を終わります」

2012-07-06 13:03:52
ala @w_ala

(鈴木寛参議: 「2009年9月、鳩山由紀夫内閣で文部科学副大臣に就任。菅直人内閣でも再任され、川端・高木2大臣の下で文部科学行政を担当。2011年9月、野田内閣発足にあたり、文部科学副大臣を退任」 wiki http://t.co/f7eL7Jh0 )

2012-07-06 13:06:43
ala @ala_la

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2011-06-07 20:05:30
ala @ala_la

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2011-06-07 20:05:30
駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

鈴木寛(すずかん)文部科学副大臣は大学の頃の先生。まさか大学で教わった気さくで優しい先生が副大臣になるとは思わなかったけれど、こうして今、被災地に入って汗を流していらっしゃるかと思うと、頭が下がる。先生、誇りに思います。

2011-03-17 13:06:53
福島みずほ 参議院議員 社民党党首 @mizuhofukushima

@mikihiyamada 安全委員が成人の半分に当たる年10ミリシーベルト以下の被爆に抑えるべきだと主張したことについて、文部科学大臣は、目標は年20ミリシーベルトと否定。こどもの命や健康より、現状を優先。こどもを救えと言いたい。こどもたちの避難は真っ先に考えられるべき

2011-04-15 19:35:39
福島みずほ 参議院議員 社民党党首 @mizuhofukushima

厚生労働委員会で、こどもについて、20ミリシーベルトと述べた文部科学大臣の発言について質問。こどもは大人より放射性物質の影響を受けやすい、また、こどもは大人より地面により近いが、福島県の測定でも地面から1ミリのほうが1メートルよりミリシーベルトの値が高い

2011-04-19 16:28:23
福島みずほ 参議院議員 社民党党首 @mizuhofukushima

21日に行った子どもも年間20ミリシーベルト以下の基準でいいとした文科省との交渉は、回答が不十分だったため、来週また交渉をすることにした。日弁連は、子どもはできるだけ被爆を避けるべきだとより低い基準値の設定を求める声明を出している。

2011-04-23 23:02:47
福島みずほ 参議院議員 社民党党首 @mizuhofukushima

19日に、厚生労働委員会で、子どもの被曝にについて質問。久住原子力安全委員は、子どもについて配慮が必要と。大臣は、子どもについて、大人とは違う考慮が必要という意見は理解できるので、文科大臣に伝えると。しかし、文科省の発表。撤回を求めていく

2011-04-24 10:56:16
福島みずほ 参議院議員 社民党党首 @mizuhofukushima

文科省が20ミリシーベルトとしたことについて、文科省と原子力安全委員会と話。文科省は9日頃から委員会に相談。19日2時に委員会に助言の要請、4時に回答。考え方の通知が出る。委員会は正式に招集をせず、話し合いで決定。議事録は作っていない

2011-04-25 19:38:21
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