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panseponse7
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「江戸時代の弓で奏でる中世の音」25日に、おそらく江戸期に京都で作られた千段巻の塗籠弓で自作の蟇目鏑を射る実験をした。「兵(ひょう)」という中世の音をお聞きください。それにしても感動するのは、江戸時代の弓を使える状態で保つ漆の耐久性。人の寿命よりも長い。漆製品は間違いなく一生ものだ。 pic.twitter.com/YhDysuoDYk
2020-01-26 07:57:11
弓術とスポーツ流鏑馬、馬上武芸や和式馬術の情報がメインです。素人工作ですが流鏑馬に使う弓箭、武具、乗馬用具を自作したり、既製の物を改造してます。現在、和式乗馬術修得中。絵巻物に描かれているような騎馬武者の再現を目指し悪戦苦闘中。YouTubeにスポーツ流鏑馬や馬上武芸の動画を投稿中。よろしかったらご覧になってください。

「ひょうと飛び、ふつと射切る」中世の軍記物では矢の飛翔音を「ひょう」「へい」「ひい」と擬音化している。また矢が物に当たる「矢音」は、狩俣が「ふつ」、神頭「しと」、征矢剣尻は「ずば」と擬音化。つまり「ひょうふつ」なら狩俣とか、軍記物は擬音で射た矢の種類がわかるのである(貞丈雑記)より twitter.com/kerpanen/statu…
2020-01-26 10:16:17
弓ってこんな音が出るのか…音楽みたい もっと荒々しい音かと思ってた twitter.com/kerpanen/statu…
2020-01-26 09:59:50
木製の筒を削って作ったねじ込み式の蟇目鏑(ひきめかぶら)。糸で補強して、高級うるしで塗装。今回は実験なので、丈夫な竹の巻藁矢に装着したが、次回は鷹の羽がついてるもっと良い竹矢に装着して撮影しようと思う。 pic.twitter.com/I6eGDdU8ew
2020-01-26 08:23:28

@kerpanen 漆とは不思議な塗料ですね。乾燥するために水分が必要なんて、世界のどこにも無い性質です。そして乾燥してしまえば完全な防水になり、一千年でも持つ。私は漆の匂いも好きです。あれは日本そのものです。
2020-01-26 10:21:02
鏑矢。漆塗りだったのか。我が家のみそ汁碗も一度塗り直しを京都で頼んだ。長持ちするかな。 twitter.com/kerpanen/statu…
2020-01-26 10:12:04
光陰矢の如しといえども、その音は時を超えて現代にも響く twitter.com/kerpanen/statu…
2020-01-26 11:20:36市村弘さんのチャンネルこちら↓