ショッピングモールである人にドロップキックしたくなったときの、気持ちと対処について
気に入らない人にドロップキックしたくなった
ショッピングモールとかでわめいたり怒鳴り散らしてる大人を見かけると、後ろから蹴り倒したくなるけど、そもそもこんなくだらんことでヘイト高める自分に問題があるなあ…と思う。
2020-02-19 15:52:11警備員さんにくってかかって「俺の気持ちを悪くするような態度をとるから俺が怒ってんだよ!」とかわめいてるのを聞いてると、許可さえもらえれば相手にドロップキックをしたくなるような感情の昂り。
2020-02-19 15:56:44いや、体の姿勢関連の痛みとかでドロップキックできる身体能力は自分には致命的にないし、実際やったら物事がどうこじれるかもわかるんだけども!
2020-02-19 16:00:34そのときに選べる対処法は複数もっておきたい
フォロワーさんに言われて理解できたけど、脳の中ではすでにドロップキックしてる感覚になって自分で解決できている訳で、別に実際にやってる訳じゃないから、あまり罪の意識感じなくていいんだよなあ。
2020-02-19 16:10:40ただ、自分が聴覚過敏なこともあるので、似たようなことを今までも感じたことがある&今後も感じるだろう、に対しては対策を考えてほうがいいよなー。 「事故だと思って忘れられるメンタルになる」とか「ノイキャンイヤホンを常に使う」とか…今回は脳内ドロップキックで済ませたって話か。
2020-02-19 16:15:18もし自分への対処を間違えていたら?
今回の話の「自分が気に入らなかった人」を、攻撃的な人として捉えると、本当にドロップキックしちゃったら地獄にしかならなさそうだ…自分も相手も第三者をいつまでも巻き込む地獄みたいな…
利害が関係なくても怒りや敵意に突き動かされて壊そうとするタイプもいるそうです。こうなると、いかにターゲットにならないのかがポイントになってくるといえるでしょう。
攻撃的な人は、すべての人を攻撃しているわけではありません。必ずターゲットにしやすい人を選んでいます。
「彼らを変えることはできません。間違いを許せない真面目な人ほど、正論で立ち向かい、理解してもらおうと努力するのですが、最悪のケースになると、あなたのほうが立場を悪くしたり心を病んだりしてしまいます」。
悪いのは相手なのに、なぜ自分が変わらなければならないのか──。そういう疑問を抱く人も多いだろう。けれど、「攻撃的な人にイライラせずに受け流すことは、長く働くために必要なスキルです。人間関係に疲弊せず、仕事で会社に貢献する。そんなふうに気持ちを切り替えることも大切です」。
ショッピングモールで怒鳴り散らしてる人にドロップキックをしてしまうと
自分自身が「ターゲットにして攻撃していい人を選んでいる」という、相手と同じ土俵に立ってしまうことになるし、場合によってはこちらの立場が悪くなる。
つまり
それならむしろ、自分の脳内でドロップキックを妄想するとか、極端だけどそもそも買い物に出かけないとか、自分の精神状態を整える弾を多く持てるように自分が変わったほうがいい。
悪いのは相手なのにどうして自分が変わらなければならないのかの答えでは、(引用媒体の方向的に)仕事についてのスキルとして語られてるけど、むしろ自分の内面の成長のためにも対処法を知っておくのは大事なことよね。