メモ

マルベリー公 @D_o_Mulberry

人間が団結するには敵を作れというのが常道だけど、たとえば原発という敵、たとえばアメリカ軍という敵、たとえば韓国という敵、たとえば売国奴という敵。そういうのを想定した人たちがきちんと団結した状態になってるのをわたしは見たことがない

各務原　夕@自動翻訳人形サービス @nekoguruma

@Hisana_ ある程度纏まって力つけると、主導権争いって形で敵意が内に向くからね。理念先行型の組織だと顕著な気がする（理由は知らない

マルベリー公 @D_o_Mulberry

アメリカのティーパーティー運動が成功したのには理由があって、アメリカ的自由主義的価値観が素地としてある上にオバマ政権の改革を「アメリカ的でない」というレッテルの下で団結したんだけど、それだけじゃなくて、その運動を盛り上げることで利益を得る社会的経済的に影響力のある人がいたから。

各務原　夕@自動翻訳人形サービス @nekoguruma

ある程度団結してられるかどうかは、その運動で実利を得られるかどうか、かねぇ

マルベリー公 @D_o_Mulberry

@nekoguruma ある程度成功するためには結局利益がないと無理なんだよねー

各務原　夕@自動翻訳人形サービス @nekoguruma

@Hisana_ 世の中銭か～

マルベリー公 @D_o_Mulberry

@nekoguruma 現実的な人間は損得で考えるから団結も楽なのよ

各務原　夕@自動翻訳人形サービス @nekoguruma

@Hisana_ あたいが前から言ってる「日本で革命なんて起きないよ」ってのと根は一緒だね

マルベリー公 @D_o_Mulberry

理想主義者たちの集団はしばしば寿命が短く、現実主義者たちは長く団結しうる。理想主義者たちは理念の先鋭化によって対立するが、現実主義者たちは多少理念が違っていようと「団結することで利益が得られると考える」なら団結し続けるからである

マルベリー公 @D_o_Mulberry

@nekoguruma クーデターならともかく革命はなあ

各務原　夕@自動翻訳人形サービス @nekoguruma

@Hisana_ 暴動とか革命を起こすことによるメリットが、大人しくしてることで得られるメリットより少なすぎる