Early Bird @ 41isyoichiさんの英語講座(2020年2月7日分) do/know/出典情報/could/your/状態他動詞/durin/decide/if/problem/他

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Early Bird @41isyoichi

[THREAD] 英語としてよく使うのは、You've come two stations too far. とか You're two stations too far. (2駅乗り越していますよ)という言い方だ。 ちなみに、「さっき停まった駅」は、the last station で、「さっき停まった駅の前の駅」は the station before last と言う。

2020-02-07 18:20:53
Early Bird @41isyoichi

「2つ前に降りるべきだったんです」は You should have gotten off two stasions (or stops) back (or before). と表現する。 また、Kanda was two stations before (or back).(神田は2駅前でした)などと言うこともできる。

2020-02-07 18:20:54
Early Bird @41isyoichi

数学など、「解」を求める、解決を要する「問題」は problem で表す。solve a math problem が連語。 一方、「設問」は question で表す。answer a question が連語。Q&Aという言い方でおなじみ。 (×)answer a problem や(×)solve a question などとは通例言わない点に注意⚠️

2020-02-07 18:41:46
Early Bird @41isyoichi

so as to do は主に書き言葉で使われる。「目的+結果」の含みあり。よって so as to do を文頭で使うことは多くない⚠️ 👉 In order to appreciate this poem, you should read it aloud. 👉 I moved to a new apartment so as to be nearer to my work. ((結果として)職場にもっと近くなるように)

2020-02-07 18:48:24
Early Bird @41isyoichi

(1)He knew her marriage. (2)He knew of her marriage. (3)He knew about her marriage. (1)は「彼は彼女の結婚を直接聞いて知った」の意、(2)は「彼は彼女の結婚を人から聞いて間接的に知った」の意、(3)は「彼は彼女の結婚の詳細を知った」の意だ。前置詞の有無や前置詞の違いによる。

2020-02-07 19:27:44
Early Bird @41isyoichi

[THREAD] 幅のある細長いもの(川・道路など)を横ぎるときに across を用いる。すなわち、そうすることによって十字(cross)ができるのである。go across a bridge(橋を渡る)は、橋の下にある川を横ぎって十字になるので along を用いない。

2020-02-07 20:32:07
Early Bird @41isyoichi

なお、十字には必ずしもならなくても across が用いられることがある⚠️ それは、森・野原・海など、一帯の広がりを横断して向こう側に出るようなときである。

2020-02-07 20:32:07
Early Bird @41isyoichi

ちなみに、over は「何々の上部を超えて」(例 go over the wood) である。 また、go through the wood では森の手前の開けた土地から向こう側の開けた土地に出るので、森をくぐり抜けるという感じのときに through を用いる。

2020-02-07 20:32:08
Early Bird @41isyoichi

職場に置いているレファレンス類。持ち運ばなくていいように自宅用と合わせて2冊ずつ購入している。写真の英語語法事典はいずれもコンサイス版だが、重宝する😊 pic.twitter.com/cmgmFODckd

2020-02-07 20:39:55
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Early Bird @41isyoichi

職場に置いているレファレンス類。持ち運ばなくていいように自宅用と合わせて2冊ずつ購入している。写真の英語語法事典はいずれもコンサイス版だが、重宝する😊 pic.twitter.com/cmgmFODckd

2020-02-07 20:39:55
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Early Bird @41isyoichi

職場に置いているレファレンス類。右端のは『英文法解説』のエッセンスを注ぎ込み、つくられた高校英文法の副教科書。 pic.twitter.com/kxrSlnqwx4

2020-02-07 20:40:26
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Early Bird @41isyoichi

職場に置いているレファレンス類。右端のは『英文法解説』のエッセンスを注ぎ込み、つくられた高校英文法の副教科書。 pic.twitter.com/kxrSlnqwx4

2020-02-07 20:40:26
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Early Bird @41isyoichi

「〜の間」の意味で for と during を用いる。during は When? に、for は How long? に答えるフレーズをつくる。 👉 I visited him during my stay in London.(ロンドンでの滞在中、彼を訪問した) 👉 I watched TV for two hours last night.(昨夜はテレビを2時間見た)

2020-02-07 20:51:14
Early Bird @41isyoichi

接続詞の or が other の縮約形だと知ったときは驚いた😳(添付画像、左手は大修館書店『スタンダード英語語源辞典』(p.356) から、右手は研究社『英語語源辞典』(p.996) より採らせていただいた。) pic.twitter.com/GfvrFYYphW

2020-02-07 21:31:34
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Early Bird @41isyoichi

@PiroshiYk 学習・指導の勘所を、典拠に基づき、その旨を明記し、端的にまとめ、それが一覧性のある形でいずれ広く入手していただけるようにできたらと考えます。励みになります。コメントありがとうございます😊 引き続きよろしくお願いいたします。

2020-02-07 22:06:13
Early Bird @41isyoichi

痒いところにすぐ手が届く、貴重なレファレンスの一つ😎 pic.twitter.com/wAs0Pci7lW

2020-02-07 22:06:48
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Early Bird @41isyoichi

[THREAD] 👉 There was an apple in the box. りんごが一つではなくいくつか(複数)ある🍎🍎🍎ことを示すには、通例、an apple の代わりに、apple の複数形に some を添えて表す。 👉 There were some apples in the box.

2020-02-07 22:22:04
Early Bird @41isyoichi

なお、特に数の意識がなく、みかん🍊ではなくてりんご🍎がある、というように、他と比較する意識が強い場合、複数形に some は添えない。 👉 There were apples in the box.

2020-02-07 22:22:04