@yasoutei なるほど。それで、末期に帝国が37ミリの開発に手を染めながら、結局ボフォースのコピーに走るのですね。今やっと一つ謎が解けました。そうかー。あれ手動装填ですか。
2011-06-13 20:46:19@tundrache ソードフィッシュって,日本海軍で言うと速度性能どのくらいの世代機に相当するんだっけ……13式ぐらいかなぁ,それとも89式ぐらいかなぁ.
2011-06-13 20:45:42@tundrache 悲劇であると同時に、海軍の25㎜機銃の兵器としての完成度の高さがうかがえます。陸軍の対空機銃の失敗作の数々をみるに。
2011-06-13 20:45:09@yamzui 山さんは、高角砲ってどう思います? いやツイートを遡ってもらうとわかるんですが、そもそも艦隊防空で高角砲は有効なのかなぁ、っていうところから話し始めたんですがね。
2011-06-13 20:44:16敬愛するイタリア海軍も、機銃自体はそれなりの性能でしたが、やはり管制装置無し。主力の10㎝連装高角砲は、平射砲の改造なので、追従速度が遅いです。
2011-06-13 20:39:19@awajiya ……ティルピッツ転覆の巻、の前あたりですかね? 何回かやってる筈ですが……まあ、ソードフィッシュ相手ですからねえ。
2011-06-13 20:38:37@awajiya @tundrache ドイツ艦の場合、機銃用の管制装置が無い。37㎜は、手動装填の単発砲で射撃速度が遅いという欠点が。何度か英空母の攻撃受けた時は、少数機だったので、何とかなったケースが多いようですが。
2011-06-13 20:36:32@tundrache ええ、佐渡丸とかです。全船に高射砲が行き渡らないので、集中配備する発想は良かったんですが、近接防御用の機銃にろくなのがないという。
2011-06-13 20:33:21@Tamagawa_HQ @tundrache 低速で飛ばざるを得ない雷撃や、水平爆撃に関しては、それなりに有効だったと思います。日本海軍が、戦訓として両者を諦めていく過程をみるに。
2011-06-13 20:30:52@Tamagawa_HQ 前にも言ったような気がするけど、アメリカの艦攻乗りとか艦爆乗りとかの回想だと日本の25ミリ機銃、すんげー恐れられてるのよね。まぁ、恐ろしいけど命までは取れなかった証拠と見るか、25ミリは凄かったんやと見るかは任せるけどw
2011-06-13 20:30:26見た目が派手で、分かりやすい理由のもの(「対空射撃でやられて落ちてんだよ」)って簡単に信用すべきでないんじゃないか。
2011-06-13 20:30:02@Tamagawa_HQ 意味がない、てのはちょっと語弊がありますが、まあ今日の結論から言うと、当てようとしても当たらん、というのは言えそうな気がします。いかにビビらせて無駄な攻撃をさせるか。或いは回避運動に有効な時間を稼ぐか、という意味では対空砲の充実ってのは重要かと。
2011-06-13 20:27:21日本海軍機の損耗率が異常に高いのは、米艦隊の対空射撃術がうまいからじゃなくて、日本軍のパイロットの側が「体当たり精神でやれ!!」ってことになってるせいじゃないのかね。それに母艦の位置が分からなくて「われ自爆す」ってのが加わるんだよ。対空射撃で落ちてるやつなんているのかホントに。
2011-06-13 20:24:25@awajiya ないですなー。どうしようもない。翻って、各国はどうだったんでしょう。合衆国は94式高射装置を戦後見て「これは我が軍のと遜色ない」という評価ですが、あの独逸のドーム型のとか、あれ精度良かったんですかねえ。
2011-06-13 20:23:34結局、これはどうやってもうまくいかぬ、このままではいかぬ、という大戦時の海軍の苦悩が、効果的な防空力、を求めて砲塔毎の電探照準が出来て、誘導弾が出来て、イージスシステムに至るわけだよね。いやむろん米軍の話。
2011-06-13 20:19:22@tundrache @awajiya おそらく世界一空爆された艦隊であろう日本連合艦隊の直接照準対空射撃の効率をみるに、そもそも機銃や高角砲で射撃するのは全然意味がなくて、対艦攻撃中に落っこちた飛行機は殆ど操作ミスで落ちてるんじゃないかと思ってしまうなぁ。日米問わず。
2011-06-13 20:17:39@tundrache 結局のところ「焼けにくい液冷の機銃で,精度の高い照準器を使うて,弾幕の濃淡の少ない射撃を出来るだけ長く行う」という正攻法しかないわけで,残念ながら帝国海軍にはこの3要素を満足する機材も運用技術の蓄積も,ないのであったw
2011-06-13 20:16:45