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2020年4月13日

現役の先生による【2年ぐらいZoomファシリテーションやってきて掴んだコツをすべて話す】

TLに流れてきてあまりにも素晴らしかったのTogetterに保存。 すでに誰か作られているかもしれませんが、ポスト新型コロナの時代に半歩先んじてくださった平山直樹先生からの知の共有です。 平山先生はオランダで学んだイエナプラン教育の実践、普及啓発をされているそうです。 (すみません、僕もついさっきフォローさせていただいたばかりです。)
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イエナプランする平山直樹 @soulful_teacher

【2年ぐらいZoomファシリテーションやってきて掴んだコツをすべて話す】 全国でなんとか子どもたち同士をつなげたいって思って、Zoomを使ってHRをやろうと思っている先生たちたくさんいると思う でもリアルとZoomは似てるけど ちょっとちがう クラスZoomがうまくいくコツを10個に分けて伝えます

2020-04-12 08:01:20
イエナプランする平山直樹 @soulful_teacher

⓪助走→Zoom→着地のサイクル よいクラスZoomを行うためには助走(Zoom前に生徒のモチベーションがあがるような呼びかけ)と着地(Zoom後に、良かった点嬉しかった点を振り返って伝える)が不可欠。助走と着地を簡単にでもやっておくと、生徒たちはクラスZoomに前向きに参加してくれる。

2020-04-12 08:07:52
イエナプランする平山直樹 @soulful_teacher

① 生徒が入って来たら必ず「名前+あいさつ」を Zoom経験値高い人は分かるけど、自分が入ったときにみんなの反応がないと悲しい リアルだったらあいさつの優先順位高いんだけど、なぜかZoom内では低い。担任が一人ひとりの生徒を承認する「〇〇さん、おはよー!」から子どもたちののZoomがはじまる

2020-04-12 08:12:11
イエナプランする平山直樹 @soulful_teacher

②チャット機能を活用しよう リアルとZoomのちがいのひとつが「Zoomで発言するのはハードルが高い」こと Zoomでの発言=クラス全員の前で手を挙げて発言する感じ だから、なかなか話せない生徒が多い。 そこで楽しいのがチャット機能 教員が質問→生徒がチャット これは結構盛り上がって楽しい

2020-04-12 08:15:55
イエナプランする平山直樹 @soulful_teacher

③「全員ミュート機能」を使って、Zoomの音をコントロールしよう →20人〜30人がZoomに入って、全員がマイクをオンにしていると、生活音などを拾って、話し手は話しにくく、聞き手は聞きづらくなります。状況に応じて、全員をミュートにしましょう。それが全員にとって◯。

2020-04-12 08:17:04
イエナプランする平山直樹 @soulful_teacher

④「バーチャル背景」で参加しやすく楽しく Zoomには「バーチャル背景」といって自分の画面の背景を自由に設定できる機能がある それ自体が楽しいし、部屋の片付けも必要ないし、プライバシーまで守れる これを生徒に伝えると、楽しい雰囲気ができるし、生徒にとっての顔出しのハードルも下がる

2020-04-12 08:20:04
イエナプランする平山直樹 @soulful_teacher

⑤「ハイテンション&オーバーリアクション」は教育技術 Zoomをやっているときに、いつも通り話し方をしていては。。。 カメラとマイクを通して、生徒たちと楽しい時間を共有していくためには、日頃の2倍のテンションで、3倍のオーバーリアクションでいきましょう。それがZoomの中での基礎基本

2020-04-12 08:21:51
イエナプランする平山直樹 @soulful_teacher

⑥「せーの!〇〇!」(全員で声を出す時間を) →たまに全員のミュートを解除してみるのが◯。ずっと聞くだけではやっぱり退屈。生徒にとって自分のマイクがオンになるだけで刺激大! ⑦名前を自由に変えてみる →名前欄を自由にカスタマイズできて意外と使える。「好きな食べ物+名前」などなど

2020-04-12 08:31:53
イエナプランする平山直樹 @soulful_teacher

⑧ゲストとして「他の先生」に参加してもらう →知ってる先生とZoomで会えると生徒は喜ぶ(いつもの会い方とはちがうってなんか面白い)学年や担当教科の先生や校長などに「ゲスト」として参加してもらうとよい刺激に。状況によっては「専門家」などを呼んで「探究につなげる」ことも◯

2020-04-12 08:36:03
イエナプランする平山直樹 @soulful_teacher

⑨グループワークをするときは進行を細かく指示する Zoom上で10人を超える人数で話し合いを行うのは難しいので、話し合うときはブレイクアウトセッションがおすすめ。この機能を使うと、30人の参加者を5人×6グループの部屋に分けて、グループワークが可。しかし、そこには進行の指示が必要(つづく)

2020-04-12 08:39:26
イエナプランする平山直樹 @soulful_teacher

指示の例A(新入生向け、自己紹介ワーク) A グループの中で「昨日寝た時間が2番目に早い人が進行役です」(チャットでみんなで同時に書き込む) B 進行役が指名をした順番で自己紹介 自己紹介の内容は〇〇、△△、□□ C 自己紹介は1人1分 時間が余ったら、その人に質問 D グループワークは5分間

2020-04-12 08:43:10
イエナプランする平山直樹 @soulful_teacher

指示例B (クラスZoomのアイデアを出すワーク) A グループで誕生日が今日に近い人が進行役 B 進行役は意見を聞きながらグループをまとめる C グランドルールの提示(人の意見をバカにしない) D グループワークは10分 E 全体の場に戻ったら、進行役がグループの意見をチャットで書き込む

2020-04-12 08:48:18
イエナプランする平山直樹 @soulful_teacher

⑩Zoomを使ったHRはまだまだ未開拓!トライ&エラーを繰り返してプロセスを楽しんでいきましょう! コロナ対策のため、子どもの学び、そして、子ども同士のつながりをどうやって作り出すか悪戦苦闘している先生たちが世界中にいます。これまで以上に先生同士で協力してよい教育を生み出せたらいいな!

2020-04-12 08:53:51

コメント

鮭蓄のしろめし @noi_rin 2020年4月13日
めちゃくちゃいいわ。これが簡単にできる学校になってほしい
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an_shida @an_shida 2020年4月13日
アイディアひとつひとつもさることながらポジティブな気風に溢れていて愛おしいぐらい好ましい。
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takatakattata @takatakattata1 2020年4月15日
せっかくネットがあるんだからこういうノウハウは共有してくといいね
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