「ルイ16世（＆マリー・アントワネット）は悪王か？」〜トレンド入りから始まる歴史議論が盛況（序説）

はくえー🔱【各国の王侯情報紹介】from:西方元老院 @tomoshibi6o6o

ルイ16世、側面から見ると割と福祉に力を入れた君主だったりするんですよね。 聾唖者には教育など不要と云われてきた風潮の中で、ルイ16世は進言を取り入れてフランス初の聾学校を作っている。 これは手話教育式の学校で、現代に至るまでのモデルケース教育となったとされている。

タニシン @sp4n7ry91

@konomichi_kai アベがルイ6世とするなら、結局アベを倒したとしても、 野党勢力は権力を握る事ができずに、最終的に石破、小池、橋本辺りの保守勢力が恐怖政治を行う事になりそう。

Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

サン=ジュストやロベスピエールはルイ16世個人の評価を云々することでギロチン送りにしたわけではないのだ。

大西巷一：『星天のオルド　タルク帝国後宮秘史』②巻9/12発売！ @kouichi_ohnishi

佐藤賢一さんの『小説 フランス革命』で描かれるルイ16世はとても味わい深いキャラだった。未曾有の国難から国民と国家と愛する家族を守るため敢然と戦う姿は格好いいが、一方で王妃マリー・アントワネットととのセックス回数をマメに記録したりするキモい一面も☺️amzn.to/2wF2cHK

ジェべ жэбэ @jebe1974

ルイといえば 山田ルイ53世陛下 #ルイ16世 pic.twitter.com/XnlTdILpub

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ボト @botomeze

@konomichi_kai @ily_kome 貧乏くじを最悪の形で引いただけの人だと思います あそこから財政改善は大変でしょう

水野信司@ぼっち党員 @S_mizuno

#ルイ16世 「ナポレオン　獅子の時代」より。 ロベスピエールはカッコいい！ pic.twitter.com/GQlQjxP2Xl

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ビスマルク @pruisenvlag

権力者をルイ16世のようだ！と批判するのは全くダメージ喰らわないし逆効果だからやめろ。 ガチで批判したいなら 『おまえ頭ヴィルヘルム2世か？』の方が数億倍ダメージあるんだよ。何度言ったらわかるんだ。

ガロン @VC5FKHkRrrZxIII

@tres_cortesia @konomichi_kai 歴史に「もし」はありませんが 生まれや時が違えば、 賢者として研究者として 花開く方だったのかもしれませんね

中公新書 @chukoshinsho

ルイ16世というワードが、タイムラインを賑わしています。皇帝の実像については、安達正勝著『物語 フランス革命』や『マリー・アントワネット』をご覧ください。躍動感ある筆致で、当時の情勢なども描かれています。 pic.twitter.com/Irxd0wENOe

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閲覧メイン @ponske_ponta

@kouichi_ohnishi 太平洋戦争も某新聞社に煽られて、国民が羨望したという意見を聞いたことあります。 長谷川先生の「ナポレオン獅子の時代」とかでも、世界初のテロルを実行したロベスピエールとか恐ろしを描いて、大西先生の玉稿を含めて勉強になります(｀･ω･´)ゞ

ａｋｕｚｙａ @kuazyamatu2000

@kouichi_ohnishi 中国の歴代王朝の最後の皇帝も暴君・暗君率が非常に高いですが実際は…なんていう話もありますからね。

いりゅーしん28 @7890iiyok

@kouichi_ohnishi ルイ16世は最近だと「国が安定期だったら名君とはいかなくても凡庸な王として国を安定して治められた」って言われてますよね ただ、内気すぎて女房の尻に敷かれっぱなしだったのが...せめてそれさえなければ8月10日事件は起きなかったのではと思います

yuki 戦争ではなく平和と和解をもたらす日本を目指して @yukiyanagi3333

@konomichi_kai ルイ１６世ってたしかお金もあまり使わず錠前づくりが趣味の地味な人だったのに気の毒だったような話を読んだことがあります。

にっき @kakinkun_

@kouichi_ohnishi ほんとに悲劇の人ではある 無能な貴族と馬鹿な国民によって貶められた マリーアントワネットも同じく

RCL @RCL68554516

@kouichi_ohnishi 戦争のたびに海外領土をイギリスに取られるフランスが、逆にイギリスに海外領土を放棄させたアメリカ独立戦争。その礎となったのがルイ16世が育成した海軍と知った時は革命が無く、治世を終えたら宿敵のイギリスを負かした英雄王として後世に伝えられたかも。

ぶらりん @BlogBurari

「今川氏真、実は有能論」にも通じる、贔屓の引き倒し感を強く感じる。 twitter.com/saigaku_gokokk…

舞えない兵庫 @saigaku_gokokku

ルイ16世ってオーストリアと通牒したんじゃなかったか。 さすがにルイ16世無謬論はおかしいでしょう。

2020-04-13 13:35:10

ぶらりん @BlogBurari

なぜルイ16世が話題になってるのか、調べてないけど、おおかた察しはつく。 昨日の総理大臣の動画をルイ16世になぞらえた批判に対しての、「いや、実はルイ16世は国民思いの名君だったのに、後世、革命政府によって不当に評価を落とされているんだ」とかいう「反論」が出てきたんでしょう。多分。

LED＠イリーナ＠ようせいさん @mojo18726

@kouichi_ohnishi 鬱展開ばかりの「ダンス・マカブル」も、この話だけは人情味がありましたねえ……

ぶらりん @BlogBurari

ルイ16世も、今川氏真も、豊臣秀頼も、後鳥羽上皇も、従前の「暗君一辺倒」の評価への見直しはされてきているし、たしかに歴史の流れに翻弄された気の毒だった一面もあるでしょう。 だからと言って、「実は名君」「悲劇の君主」みたいに持ち上げるのも、絶対に違うと思うんすよね。

ぶらりん @BlogBurari

ましてや、現在の為政者のアンポンタンぶりに対する批判への反批判とか、そんな逆張りのために、こういう論を持ち出すのはねぇ。。。😥

戌井 @A0KKKdlLsOKhfOO

@nezumiura @konomichi_kai フランス民衆というか情報を操作された民衆はどこまでも愚かになる例でしょう。 目が覚めた後でナポレオン担いでるあたり当時の民衆は王家の行なってることをほとんど理解してなかっただろうし。 現代でもよく似た話を聞くあたり、人間って進歩してないなって思います。

ヨーツンヴァイン・ディープスロート @penteceraia

@kouichi_ohnishi 民衆は常に愚かで怠惰で変化を嫌う

瀬尾いさお @tegaisao

@kouichi_ohnishi こんばんは、大西先生の乙女戦争だけでなく短編作品も好きなのでもっと読みたいです！

anmitsdoki @aki12toma

@konomichi_kai フランス国王ルイ16世とは。 ・財政建て直し(カッコだけで途中で放棄)せず。 ・他国の戦争に介入で多額の出費。 ・国民の不満が高まり、平民が国民議会を要求して三部会復活させるが結局面倒くさくなって国民議会を軍隊で武力弾圧。 安倍首相そのものだな。(笑) #マリー・アントワネット