『宙を数える 書き下ろし宇宙SFアンソロジー』感想集

『宙を数える 書き下ろし宇宙SFアンソロジー』(東京創元社)の収録作品の感想集です。ネタバレが多く含まれていますのでご注意。 姉妹アンソロの『時を歩く 書き下ろし時間SFアンソロジー』は以下 https://togetter.com/li/1511764 続きを読む
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ツイッターの感想集

一会 @itie19

【べストSF2020 (竹書房文庫)】オキシ先生の生物学的社会SF(この言い方で正しいのか自信ない)『平林君と魚の裔』が短編とは思えない密度で金融SFとしての愉快さ、キャラの掛け合いの軽快さ、世… → bookmeter.com/reviews/923903… #bookmeter

2020-09-06 22:55:11
芝田文乃 SHIBATA Ayano◎ポーランド語翻訳 @ayanos_pl

大森望編『ベストSF2020』(竹書房)読了。再読が多かったのだけど、陸秋槎/稲村文吾訳「色のない緑」は、百合の文脈関係なしに、いま読むと、いろいろ予言的・示唆的な内容だった。登場人物の性別を入れ替えても成立するのでは? オキシタケヒコ「平林君と魚の裔」はやっぱり大好きです。 pic.twitter.com/JWqRZHKKzC

2020-09-06 01:07:18
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櫛子 @kushikospost

「平林君と魚の裔」人類であることを少しだけ好きになれました。履歴書のくだりがぐっとくる。平林君にときめいてしまっていたので、あとがきで(想定された挙動だったんだ…)と安心しちゃいました。タイトルの魚の裔という言葉も好きです。ミルトンの末裔として強く生きていきたい。

2020-09-05 16:10:14
分裂4 @Lozy254

平林君と魚の裔よかったな……。

2020-09-04 23:12:32
阿部舅 @spin_fall

『ベストSF2020』所収、オキシタケヒコ先生の「平林君と魚の裔」をようやく読む。こういう路線の作品も…好きです! You, 小川一水先生の『ツインスター・サイクロン・ラナウェイ』とコラボしちゃいなよ、と思いました(出版社的に無理筋)。

2020-09-03 22:21:03
齋藤 隼飛|Hayato Saito @hayato_saito91

宮西建令さんは、『宙を数える』収録の「もしもぼくらが生まれていたら」も素晴らしい作品です。 両作のように、短編でストレートなメッセージを発信できる作品って意外と少ないように思います。 virtualgorillaplus.com/nobel/space-ti…

2020-09-03 20:43:56
Eureka K. @eureka1729

宮西建礼「もしもぼくらが生まれていたら」読了。宇宙SFらしい導入、登場する地名、違和感、なぜこの設定の世界なのかという疑問。それらが最後の1行に収束し、タイトルが新たな意味を持つ。いやこれすごいわ。ネタバレになるから詳しく言えないけどすごいわこれ。

2020-09-02 22:30:04
羽沢向一 @hazawakoichi

近頃、複数の短編集やアンソロジーをランダムに読んでます。 『ベストSF2020』大森望編集 竹書房文庫収録のオキシタケヒコ『平林君と魚の裔』が胸が躍ります。 ネクトンとベントスという言葉を中学生の時に知って、今でも妙に好きなんですけど、こんな強烈な展開するとは。 takeshobo.co.jp/book_d/shohin/…

2020-08-28 21:44:13
三谷銀屋 @miyaginn_books

SFアンソロジー「宙を数える」読んでから高山羽根子さん、気になってる。

2020-08-27 12:34:27
アウ腐へーべん @ii_anbai_de

あとがき見たら「シリーズ化の目論見があります」と書いてあった。してして超して‼頼むよ東京創元社編集部様ぁ‼

2020-08-27 03:55:57
アウ腐へーべん @ii_anbai_de

宮澤伊織さんの「ときときチャンネル#1【宇宙飲んでみた】」 女性コンビの軽快なやりとりは読んでいて心地よく、動画配信と宇宙の観測といったSFネタを絡ませているのは面白い。ホントに楽しい短篇だったし、この配信者SFは現代的で魅力的なので「シリーズ化したら良いなあ」と思っている

2020-08-27 03:31:09
えんどー @y_end

今竹書房のベストSF2020読んでるけどオキシさんの「平林君と魚の裔」がめちゃめちゃ面白かったから「What We Want」も読もうかな。Kindleで単独電子化されてるっぽいし

2020-08-23 20:50:37
suitiku@S氏に5,000円借り @suitiku

今年の星雲賞参考候補作、短編がいいのが多すぎて選べない…。「平林くんと魚の裔」「ひかりよりも速く、ゆるやかに」「追憶の杜」あたりがすごくいいんだけど、去年の短編ベストに選んだの宮西建礼先生の「もしもぼくらが生まれていたら」です。

2020-08-22 19:11:54
洗濯機が新品の𝕄𝔸ℙ @map_sheep

星雲賞、短編部門だと参考候補のなかでは『もしもぼくらが生まれていたら』を推していますがどうでしょ。

2020-08-22 18:01:24
矢口@ @YaguchiSumi

傑作SFの単行本で「平林君と魚の裔」がダントツで面白かった。前作があるなら買うしかない

2020-08-22 17:06:04
とよきち(toyoneko) @dera_toyo

「宙を数える」とか「日本sfの臨界点」とか、最近読んだsfアンソロジーがとても良かったのでいろんなアンソロジーを読んでみたいんだけど、ほとんどのアンソロジーは電子版が無いみたいなので、久々に紙本を買おうか検討中…

2020-08-22 12:51:14
ちべ @chibea19

思ったけど、予想してたより読後感が明るくてよかった…。 オキシタケヒコさんの「平林君と魚の裔」軽やかな読み心地でとても好きー💕 平林君がサイコー!! これは何というか、まんまな感想ですが、水族館で読むのにぴったりです。 きっと凄く想像力を刺激してくれる。 →

2020-08-18 18:14:35
クソザコナメクジ @nurunuru_777m

#読了 創元SFアンソロジー「宙を数える」 西宮健礼先生の「もしもぼくらが生まれていたら」も面白かった。 奇しくもこのアンソロジー2019年出版なんですが、2020年に世界的な災害が起こる(ストーリー的には局地的な災害になりますが)のがまさに今年を予言しているようで正に事実は小説より奇なりと…

2020-08-17 21:18:09
クソザコナメクジ @nurunuru_777m

創元SF文庫の宇宙SFアンソロジー「宙を数える」を読んだ 個人的にはオキシタケヒコ先生の「平林君と魚の裔」が不老の関西弁少女の登場するのがキャラ付けかラノベっぽいのとアクアリウムが出てくるのが良かったです 水性生物の生態の在り方を宇宙レベルにまで拡張して俯瞰するのも面白かった…。 #読了 pic.twitter.com/9HeAPMdmkc

2020-08-16 21:40:53
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piroaki7 @piroaki7

ベストSF2020「平林君と魚の裔」読んだ。もうどのキャラも最高。設定もストーリーもたまらない。ぜったいオススメ。

2020-08-16 11:23:20
piroaki7 @piroaki7

ベストSF2020「平林君と魚の裔」これ、めっちゃ好きなやつや!設定も登場キャラもたまらんで!これ、他のシリーズも読みたい!

2020-08-13 13:46:03
ともきち @tomokichi2703

大森望編「ベストSF2020」→板子一枚下は地獄、もとい下からダモクレスの剣「恥辱」、鎭子の内的不穏&嗜虐性のリアルさと超高解像度の料理描写には何度読んでも打ちのめされる「鎭子」、など美味いもん揃い。「平林君と魚の裔」も世界設定が面白かった。巻末の短編SF作品リストも嬉しい #dokusyo

2020-08-12 11:19:27
ウル @abe_dragonslay

「平林君と魚の裔」、「Aは天使のA」や「プロメテウスの晩餐」書いた人の作品だなって感じで本当に良かったわね。短編集出してくれえ

2020-08-12 01:18:35
じぇすたー @pierrot_disturb

オキシタケヒコの「平林君と魚の裔」を読んだ。 SFアンソロジーめっちゃべーやん

2020-08-11 01:05:54
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