ハセガワ1/12「スズキ RG400Γ 前期型」の製作記録

ハセガワの新製品GSX-R750Gの興奮が冷めやらぬ中、立て続けに発売されたスズキRG400Γを早速入手。同時発売のハセガワ製エッチングパーツも使用しての製作記録です。 2020年3月9日 着手 2020年5月16日 完成
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𝗛𝗮𝗺𝗮𝗰𝗵𝗮𝗺𝗽𝘀 @hamachamps

ハセガワRG400Γ。全ての峠を越えて後は悠々とウイニングラン的な作業で完成するはず。 何度やってもこの段階がとても好き。ここまで面倒な工程を踏んで頑張ったご褒美のように感じる。 さっさとやると勿体ないのでもう少し時間をかけてゆっくりやる。 pic.twitter.com/dmaIS7ZLYB

2020-05-13 20:12:21
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ハセガワRG400Γ。ミラーの取り付け。何も対策をしてないと難所となるポイントだがバッチリ対策してあるから「簡ちんプー」(昭和語?)なのよ。 予定では角度を決めたら接着するつもりだったがミラーボディを回転させると幅が変わって収納時いい具合になるので無接着差し込みだけで。 pic.twitter.com/p6o8f9Zcmq

2020-05-14 19:39:40
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𝗛𝗮𝗺𝗮𝗰𝗵𝗮𝗺𝗽𝘀 @hamachamps

ハセガワRG400Γ。異次元空間へ消え去った右キャリパーをお店からクロネコヤマト→PUDOロッカー→徒歩でキットをもう一つ召喚させて取り付けた。 ただ塗って付けただけだが、キャリパーの下の穴をC状に加工するとハマり易いぞ。 pic.twitter.com/Mu7EJ4pEbP

2020-05-14 19:51:18
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おかげでパーツを2ピース取り出しただけのキットが誕生した。これは決して不用品ではなく、次に400Γを作る時の頼りになるバックアップ要員となる。1回失敗できるから今作よりもっと攻めた工作ができるっちゅうもんよ。 pic.twitter.com/l1ALYM5iu9

2020-05-14 19:51:21
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ハセガワRG400Γ。いよいよ最終工程。サイドカウル。 ここに使うカウルファスナーをハセガワは別パーツ化してきた。実にマニアックで嬉しくなる設計だが頭のハイトが高くてイボ感が強い…ほぼ同サイズのMasterClub製のレジン製リベットパーツに置き換えた。 pic.twitter.com/fEXykxOY8U

2020-05-14 20:35:35
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ハセガワRG400Γ。最後にサイドカウルを付け、ベースの杉材をクレオスのウェザリングカラーステインブラウンで着色…完成!工期は約2ヶ月。 前作GSX-Rで好評だった手持ち完成写真で。 少々難易度が高いけどそれを乗り越えた先にあるのは繊細で密度の高い佇まい。ハセガワのバイクプラモは最の高! pic.twitter.com/QxMjNYtyNA

2020-05-15 20:03:25
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ハセガワRG400Γ。完成直後写真追加。 ちゃんとした完成姿はブース組んで背景キレイにした写真で見て欲しいので、取り急ぎ、奇をてらった分割写真でお茶濁すー。 pic.twitter.com/Zyyu9auLlE

2020-05-15 20:07:22
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ハセガワRG400Γ。捕捉。ややこしいパイピングはカウルやガスタンクを外さない限り全て組説通りにやる必要はない。 本作で両端とも正確にやったのはブレーキライン位。後は見える片方繋いだら他方は車両奥に適当に突っ込むだけでいい。 pic.twitter.com/Fe2zVDvw6v

2020-05-16 13:13:13
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点火プラグ〜コイル間なんか真面目にやったのに全く見えやしない。次やるときは無視しよう。キャブ周りはカウル隙間から見えるので真面目にやってよかったよ。タンクからキャブに来る燃料ラインに細いスプリングを被せるといい雰囲気になるよ。 pic.twitter.com/LGnTFV2pgz

2020-05-16 13:13:16
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