細川家の（紅）茶坊主レシピ集

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

ちなみに、苺を一個以上使いたい人はこの時お好みでさらにポットへ潰してインしろ。いいな、甘酸っぱい香りが広がるから程々にしろ。

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

沸騰直前の沸かしたてのお湯を一気にポットへ注げ！「かっこよく決めたいよね！」と某光忠の真似をしたかったらちょっと高い位置から注ぎ入れろ。火傷には気を付けろよ！この方法でやるとポットの中に空気が入りやすくなって茶葉がジャンピングしやすくなるぞ（体感）注いだら静かに3分待て。

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

3分とか言ったけど茶葉によっていろいろだし、もっと言えば自分の好みもあるから（渋さとか）私のは目安くらいにしてくれ。ついでに言えば茶葉の量やイチゴの数も最終的には自分の好みの量で良いんだ。目安だからな。よろしく頼むぜ。

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

十分蒸らせたな、と思ったらカップにそっと注ぐんだ。この時のポイントは、ポットの中をスプーンで一回ゆっくりかき混ぜるんだ。そうするとね、甘酸っぱいイチゴの香りが広がり、まあこれが焼き菓子などに大変よく合います。紅茶がイチゴの香りになったので、ショートケーキなどもよく合いますわ。

細川の御隠居 @yuusai1534

@k_kinoto_roman 途中から軍隊式になってるのがジワるw

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

@yuusai1534 ﾊｯつい……！力（ﾘｷ）が入ってしまいまして……（敬礼）

細川の御隠居 @yuusai1534

@k_kinoto_roman 面白かった☺️細川家のお茶担当だからの、半端な指導してたら全員手討ちだもんね😂

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

@yuusai1534 有難うございます……😊 美味しい紅茶を殿へお届けせねばなりませんから……！気合入れろお前等！！！！！！

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

なんかありそうな疑問点。 Ｑ.カップの中のイチゴって食べていいん？ Ａ.ええけどお勧めはせんよ。イチゴの糖質がカップの中で出ちゃうしあったまってるから、なんか味気スカスカのふにゃふにゃの塊を食べる羽目になる。お礼を言ってご馳走様し。

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

Ｑ.ポットの中のイチゴは？ Ａ.これも同じやけ、ご馳走さまし。 Ｑ.冷めたら酸っぱくなってきた気がするんやけど Ａ.冷たいほうが酸味感じやすいからしょんない。ティーコジーっていう名前の、ポットが冷めんようにかぶしとくやつあるといいよ。無い人はタオルとかでもＯＫ要するに冷めなきゃいい。

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

Ｑ.お砂糖とか入れてもいい？ Ａ.どんどん入れろよ！！！お前の好きな甘さにしてしまえ。 Ｑ.イチゴ二粒だけだと余るんじゃが Ａ.残ったのは食ったらええよ。 Ｑ.ポットに入れるのは潰したほうがいいの？ Ａ.潰したほうが香りがよくなる。でも映え狙うなら潰さず四粒くらいまるごといっちまえ。

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

Ｑ.なんで茶葉は「アッサム」なの？ Ａ.完全な好みなんだが、アッサムって名前の茶葉はゴールデン・チップって呼ばれる部分の芽を沢山含んでることが多くて、香りも口当たりもソフトでまろやかなんだ。でも紅茶としての味がしっかりある。だからブレンドしやすくて、フレーバーするのに合うんだ。

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

ここで茶坊主（紅茶）としてウンチクをひとつ。 『アッサム』とはインドはブラマプトラ河流域の渓谷地帯に広がる平野を指し、北にはヒマラヤ山脈がそびえている。インドで一番大きな面積を誇る紅茶地帯のことなんだ。生産量はインド産紅茶の2/3を占め、インド大陸でもっとも茶葉の栽培に適した土地。

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

ほぼ一年を通して茶摘みが可能で、2～3月に積まれたものが一番茶、つまり「ファーストフラッシュ」と呼ばれるものになる。4月～6月頃が「セカンドフラッシュ」、夏摘みのことで、アッサム茶の一番旬な季節でもある。うまみもとろみもあって、しっかりした味わいが楽しめる。7月～12月はサードティー、

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

別名を「オータムナル」とも呼ぶ。秋摘みってことだ。度の茶葉でも言えることだけど、秋に摘まれたものはワインで言うところのフルボディ、つまり一番味が濃くて、重たい渋みがしっかり合う。こういう茶葉はミルクティによく合う。「アッサムのミルクティ」を飲むならこの季節の茶葉がお勧めだ。

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

以上、本日の茶坊主（紅茶）より殿に献上するフレーバードティーの作り方でした😌🫖🍓 #自称細川家の紅茶坊主れしぴ

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

本日はミルクティーを淹れます( ^ω^ ) いわゆる「ティーカップにミルクを入れて楽しむスタイル」、私が教わった範囲では「イングリッシュミルクティ」と呼ばれるタイプの紅茶れしぴをメモっていきたいと思います！☕️🤗✨ #自称細川家の紅茶坊主れしぴ

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

用意するもの①！ 茶葉！本日は昨日と同じLUPICIAのアッサムを使用！本当は春摘みじゃなくてせめて夏以降が良かったけど家になかったから仕方ない！理由は後で書く！ お湯！沸かせ！一人分250cc〜300ccだ！ 牛乳！『低温殺菌乳』て書いてあるやつだ！普通の牛乳よりちと値が張るがいいぞ！理由は後で書 pic.twitter.com/uRM2zKxaR6

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黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

用意するもの②！ ティーカップとポット！適当にいい感じの見繕え！ お砂糖！お好みだ！私は使わねえ！

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

作り方！ まずはカップを温めろ。適当にお湯沸かしてカップインだ。これは直前になったら捨てる。カップがレンジ対応してるなら水入れてレンチンして放置でも構わん。どこのご家庭もだと思うが基本的に牛乳は要冷蔵なので冷蔵庫から出す事が多いだろ、するとな、カップがすぐ冷めて良くないから pic.twitter.com/aWwSFgobdb

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黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

あっためとくんだ。まあめんどくさいっちゃめんどくさいし、夏場はこんなことせんでもいい。余裕のある奴はやったほうが気持ち「紅茶入れてる〜」感が増す。 茶葉は、今日は6g用意した。ミルクティーは牛乳で割るのでブラックティー飲む時より多少多い方がバランス取れる。 pic.twitter.com/w9r9T46ned

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黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

一人分の茶葉の量だが、よくわからんて人は紅茶のパッケージとかに書いてあるのを守ればいい。ミルクティー作る場合はそこに＋2gくらいで良いんじゃないかな。この辺も好みだ。私は紅茶の風味強い方が好きなのでカサ増し気味で入れることが多い。 お湯を沸かせ！今日は500cc用意して沸かした。

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

「かっこよく決めたいよね！」派はポットから20〜30センチほど離した高い位置から注ぎ入れると空気が入りポットの中の茶葉がジャンピングしやすくなる。火傷に気をつけろ！ちょっと手元ずれると大惨事になるぞ！入れたら4〜5分ほど静かに待て。じっくり茶葉の旨味を抽出し、葉が開ききるのを待て。

黒田@年明けまで不在 @k_kinoto_roman

茶葉を蒸らしてる間におやつなどを準備しろ。5分てわりとすぐだから手早くな！またこの時にカップのお湯を捨てて、綺麗に拭いたら牛乳インだ！ワンカップ20〜30ccとかなり入れる。勿体ぶらず入れろ。あとは好みで微調整しろ。今日は『低温殺菌乳』という種類の牛乳を使ったが、これには理由がある。 pic.twitter.com/xJhYc4s4D2

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