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「カブトムシとクワガタ、日本に昔からいたの?古い存在なら『文化史』に登場するの遅くない?」〜あでりさんの疑問に様々な反響

実はやり取りの中で最初の疑問、「昔からいたの?」は「クワガタはいた」でほぼ結論出ているのですが、そうなると、後者の疑問「なぜ文化史に登場するのは遅いの?」がさらに強くなります。まだ「これだ!」という回答はないようですが、どうなのでしょう?
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あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri

虫のことには詳しくないのですが、中世日本でのカブトムシ・クワガタ受容をのんびり調べています。 (ご参考)https://t.co/ookytuMEIh アイコンは『頭書増補訓蒙圖彙 21巻 7』 元禄8 (1695)より。

aderi.co

あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri

夏になると思い出す程度の疑問なんですが、カブトムシとクワガタはいつから日本にいるのか、知っている人はいませんか?名前が両方甲冑由来であり、17世紀以前の作でこの甲虫をモチーフにした絵画や工芸をみたことがありません。

2020-06-22 10:03:19
めめんと・頓服 @alchmistonpuku

@adderri 涅槃図を見てみるのはどうでしょうか。かなり昔からあって、構図が決まっていて、そして絵師が知っている限りの生き物を描きこんでいるので

2020-06-22 17:53:22
あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri

@alchmistonpuku 中世の涅槃図を見る機会があったら気にしてみます〜

2020-06-22 18:06:26
あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri

(1)江戸時代以前はいなかった(外来種) (2)山奥にいたけど美術品のモチーフになるほどメジャーじゃなかったのが江戸期の落葉広葉樹の植林により人目に晒された。 (3)現在と名前が違うけど普通にいた。

2020-06-22 18:10:59
あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri

美術史側からでも昆虫学側からでもいいから、誰か調べて欲しい。修論くらいにちょうどいいと思う。

2020-06-22 18:12:23
あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri

何回かこの疑問はツイートしてるんだけど、フォロワーに美術クラスタそれなりにいるのにスパッと答えが来ないから、はっきりしてないんだと思うの。

2020-06-22 18:15:58
ぽんちか @PonChikappo

@adderri 言われてみれば謎ですね。大和本草目以前が謎。 これは子ども電話相談室案件では。

2020-06-22 18:29:24
あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri

私はこのことを調べる方法、人間の記録からしか思いつかないんだけど、虫の記録(遺伝子情報とか?)から調べる方法もあるのだろうか?

2020-06-22 18:29:46
あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri

@PonChikappo そうなんですよ、誰かお子さんが無邪気に聞いてくれないかと思って。蜻蛉、蟷螂、蝶、蛍みたいに、漢字に虫が入る昆虫は昔から日本にいたんだろうなと予想できます。

2020-06-22 18:36:27
唐揚家おこぜ @okoze1941

@adderri ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B… 縄文時代のノコギリクワガタが発掘、という記述がありますので、クワガタについては、本で裏が取れるかもしれません。 amazon.co.jp/%E3%83%A0%E3%8…

2020-06-22 18:41:46
リンク Wikipedia 秋津遺跡 秋津遺跡(あきついせき)は、奈良県御所市に所在する古墳時代前期の遺跡。類例のない堅固な板塀跡が発見されたことにより注目を浴びた。 京奈和自動車道建設工事にともない発見された遺跡で、2009年(平成21年)から発掘調査が行われている。調査にあたったのは奈良県立橿原考古学研究所である。年代は3世紀後半から4世紀中葉にかけての初期ヤマト王権の時代であり、板塀とみられる遺構は、分厚い板を立てたのち、丸太を横木として添え、両側から挟み込むという堅緻な造りである。これは、葛城地域を本拠とする豪族の広大な祭祀空間を方形 1 user
あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri

カブトムシクワガタムシいつからともうひとつ、虹が絵画や工芸品のモチーフになったのはいつからかも疑問に思っています。私が知ってる最古は応挙なんだけど。文字での記述はあるだろうが。

2020-06-22 18:42:50
あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri

@okoze1941 ホントですねー。本探してみます。縄文時代からクワガタが日本にいたなら、なぜそれを描いてこなかったのかという疑問が次にきますね。

2020-06-22 18:46:06
ぽんちか @PonChikappo

@adderri あでりさんのところには本物の妙齢のお子さんがいらっしゃるではありませんか!ぜひお電話してみては?!ヤラセじゃダメかな💦 なるほど、漢字に虫があれば、って納得です。いろんな方面から推測出来るものなんですね。

2020-06-22 18:55:10
唐揚家おこぜ @okoze1941

@adderri 弥生時代だと銅鐸に昆虫など刻印された事例があるので、今後未発見の遺物が発掘されたら、もしかしてカブトムシ図像などが見つかるかもしれませんね。 pic.twitter.com/g7mo4yFM9M

2020-06-22 18:57:55
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あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri

@okoze1941 トンボ、クモ、カマキリ、チョウ、ホタル、セミ、ムカデあたりは古くから描かれています。タマムシも厨子がありますね。地味な虫が名前もつけられず描かれずいたのは分かるんですけど、カブトムシとクワガタは、今と同じ姿であれば描かれないわけがないのが不思議で。

2020-06-22 19:01:41
あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri

@shimacimaco ありますね〜。虹は今も昔も見えてたはずなので、積極的に絵画デザインモチーフにしてこなかったのは理由があるんだろうなーと思っています。凶兆だからかなー。

2020-06-22 19:04:56
あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri

@PonChikappo 頼んだら「それより昆虫はどこからきたのかが謎」と問題を大きくされました…。先生方は子供の質問か、大人の代理かすぐ分かっちゃいそうですね。

2020-06-22 19:05:59
ぽんちか @PonChikappo

@adderri ああぁ、根本的な謎ですね💦それも知りたいけど。 とりあえず私の知り合いの虫マニアの方にも聞いてみます。

2020-06-22 19:08:30
しまこ@週末きもの生活 @shimacimaco

@adderri 古代は凶兆ですもんね、虹。 あとはノアの方舟? 絵は浮世絵しか思い浮かばないです。

2020-06-22 19:17:11
唐揚家おこぜ @okoze1941

@adderri 私の想像ですが。 銅鐸等の鋳物の線刻になる、絵画や工芸品の意匠になる、などの弥生時代以後の美術工芸・祭祀具については、組織化の進んだ耕作社会や支配階級に近い領域の営みになるので、森や山に縁深いカブトムシ等は比較的「モチーフとして遠い」のかもしれない、と思います。

2020-06-22 19:17:42
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コメント

OOEDO @OOEDO4 2020年6月24日
あでり🐧 @adderri さんのツイートとその反響より。こういうもののまとめがなければ、それこそ文化としてのtogetterまとめの価値はありません。膨大なリプも「敢えて」収録します
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Kongo @kongo_kirishima 2020年6月24日
これは考えたことがなかった。面白い。
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まあちゃん02 @eK0SV72lWxlYb8L 2020年6月24日
存在はしていたが人々が「認知」したのは17〜18世紀になってからとは面白い。
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OOEDO @OOEDO4 2020年6月24日
これは逆に考えると「世の中にいた虫や動物で『雅』「風流」と考えられ、さまざまな文献に残された「上級昆虫」と/沢山いたのに無視されてきた存在の平民の虫・動物」が、時代の中でどう変わっていったのか」という全体像の研究が必要なのかもしれませんね
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オムレツ系おみおつけ @bon__19 2020年6月24日
「集合知は同じ情報が堆積してしまう欠点がある」という実例も見ることができるので面白い。
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あなぐらから @vbwmle 2020年6月24日
ツイ主の心情を追体験できるようで面白いといえば面白いんだけど「ノコギリクワガタは縄文時代の化石が〜」なんべん出てくんねん
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FX-702P @fx702p 2020年6月24日
「漢字に虫がついてれば」ってあるけど、漢字は大陸由来なので日本にあったかどうかとは関係ないんじゃないですかね…
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さどはらめぐる @M__Sadohara 2020年6月24日
カブトムシは夜行性で黒くて鳴かないので、採取がそもそも困難。照明用のなたね油が普及するのは江戸時代以降ですし。また、虫売りが山里から採取して京や江戸へ運ぶまでの餌の問題もある。昆虫食でおなじみのコオロギは雑食性なので野菜くずでも大丈夫。でもカブトムシの場合は餌である蜜や砂糖はいずれも江戸時代でも子供が買えるような代物ではない。
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ISW @ISW007 2020年6月24日
カブトは堆肥や腐葉土を積んどくとワサワサわいてくるし、食用に身近に植えられてるドングリ類の樹液には昼間でも居座ってるのが少なくないので、人目につきにくいことはないんじゃないかな。
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やし○ @kkr8612 2020年6月24日
文化を記録する立場の人は街の人間だから農村に積まれた堆肥に沸く虫は見ることもなければ興味もなさそうだね確かに。
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やし○ @kkr8612 2020年6月24日
逆パターンだと平安時代の貴族は自分の身近に見られる生き物については結構詳細に日記に残してたりするので平安時代の途中から出てくるようになるヤモリはあれこれ大陸由来じゃね?と気付かれたりもする(実際、中国の個体群とDNAがほぼ同じなのでニホンヤモリは中世に貿易の過程で持ち込まれた外来種だと思われる)
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ぎあ @4NeverKnowsBest 2020年6月24日
すげぇなぁ。考えたこともなかった
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ことだま けむりん @kemrin2011 2020年6月24日
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/6876  カブトの昆虫遺体。36Pに遺構、70Pから森勇一による分析、74Pにカブトの写真がございます。ご参考まで。
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ろんどん @lawtomol 2020年6月24日
現在の街中で、神社やお寺、公園なんかを調べたら結構な数・種類のコガネムシやゴミムシがいると思うけど、誰も気にしないし種類の区別もつかないようなものかな?
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arabiannightbreed @a_nightbreed 2020年6月24日
カブトムシもクワガタも、里山の生態系に適応した種だから、(人工林である)里山が整備されるようになった時代に人間に身近になって認知されたんだろうなあ
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ろんどん @lawtomol 2020年6月24日
昔の水田にはアメンボとかゲンゴロウとか水生昆虫がウヨウヨいたと思うんだけど、ホタル以外は無視されてたよーに思える。タガメなんてカッコいいと思うんだけど
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ろんどん @lawtomol 2020年6月24日
カブトやクワガタが害虫扱いされるほど、日本って昔から果物栽培してたの?と調べてみたら「693年に持統天皇が…ナシ,クリなどの栽培を諸国に奨励した」そうでちと驚いた https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/28/2/28_2_120/_pdf
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marumushi @marumushi2 2020年6月24日
lawtomol 田舎育ちの俺は図鑑で見たタガメに憧れてよく探し回っていたけど、見つかるのは小型タイコウチばかりだった。今になって食用としてYouTuberなどが罰ゲーム的に食べてるのをよくみるようになったw
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OOEDO @OOEDO4 2020年6月24日
lawtomol いやあやっぱり害虫扱いではないでしょうね。でも益虫でもないので、やはり人々の評価は「モブ昆虫」か「昆虫カースト(?)の上位、ウェーイな昆虫」か、見方次第だったんじゃないでしょうか
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Shiro @Shiromagenta 2020年6月24日
コガネムシの一種扱いだったんじゃないかなー
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奈緒香 @mi_nagawaN 2020年6月24日
Shiromagenta 区別されていなかった可能性はありますねえ。
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arabiannightbreed @a_nightbreed 2020年6月24日
a_nightbreed 里山を整備するような時代だと、堆肥を大量に作るようになった→幼虫の餌たくさん。薪にするため成長の早いクヌギ、ナラの人工林を里の近くに作るようになった→成虫の餌たくさん。
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A @A34470329 2020年6月24日
少し逸れますけど近世の子供たちが源平で遊んでいたのって、現代の子供たちが手遊びの「戦争」をするようなものなのですかね~ そう考えると戦争ネタは良くないと言って辞めさせるのも文化を消してしまうことになるのかなと思ったりして……(そもそも今の子供たちは戦争するのかな……ジェネレーションギャップだったら恥ずかしい)
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きさら@繁忙期が来た @m_kisara 2020年6月24日
OOEDO4 クワは興奮すると挟んでくるので、そう言う意味での害虫かなーと読んでました。
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ろんどん @lawtomol 2020年6月24日
OOEDO4 私も「カブトやクワガタが害虫」って、ピンと来ないんですよね…他の方も指摘されてる「(ホタル以外の)甲虫類ぜんぜん区別してなかった」説に説得力を感じます
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ろんどん @lawtomol 2020年6月24日
あるいは、カミキリムシの開けた穴(から出る樹液)に群がるんで「コイツらが穴を開けやがった」と思われたとか(今てきとうに思いつきました)
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エリ・エリ・レマ・サンバディトゥナイ @mtoaki 2020年6月24日
marumushi2 子供のころ一度だけガソリンスタンドの水銀灯?に惹かれて飛んできてるのを見たことがある。光と鉱物油の臭いでカブトやミヤマなどなど色んな昆虫が集まってた。
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うちゅぎひのえ @uchugi 2020年6月24日
カミキリムシも~虫だから命名されたのは比較的新しいやつなのかな。クワガタやカブトと違って奴ははっきり害虫……
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kathryn @KathrynJpn 2020年6月24日
「有ること」や「間違ったこと」に違和感を持つのは珍しくないが、「ないこと」に違和感を持つのは決して易しくない。そして物事の本質は、そういうところにある。人間関係でも同じ。
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Dally @Dally_Shiga 2020年6月24日
色んな要因がありそうですが万葉集~新古今和歌集あたりまでの文学の世界で肯定的に取り上げられなかったのが後世まで長く尾を引いていそうです。文学の材料にならないものは芸術の対象にもならないので。おそらく男児の遊び相手としてしか人間社会との関わりがなかったからじゃないですかねぇ。
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kathryn @KathrynJpn 2020年6月24日
つのむし(都乃牟之)はゴキブリではないか、という意見がある。
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ろんどん @lawtomol 2020年6月24日
ゴキは逆に「出るとその家が栄える、めでたい虫」扱いされたりしてたんでしたっけ
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@koh1017 2020年6月24日
源平とか講談モノになってそうな出来事由来のネーミングは逆に年代特定的な信頼性は低そう。
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大腿蕎麦 @daitaisoba 2020年6月24日
ゴキと一緒にされていた説
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語るおじさん(おじさん) @ojisan_think_so 2020年6月24日
秋津がトンボだったりするし、ネーミングが違い過ぎるだけってのは有り得るね
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しわ(師走くらげ)@寝貯めしたい @shiwasu_hrpy 2020年6月24日
戦中までゴキが油虫と呼ばれていたように、別の名で呼ばれてたのでは無かろうか。
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語るおじさん(おじさん) @ojisan_think_so 2020年6月24日
山中心だから方言からのアプローチが有効かと思ったんだけど https://plaza.rakuten.co.jp/hukanouwachousen/diary/201303090000/?scid=wi_blg_amp_diary_next の中の「マグソムシ」の呼び名で大体察した そりゃ当時の記録が残せる人達=貴族層にゃ人気無いわな
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いつき @ituki_s 2020年6月24日
黒くてでかくて別に鳴くわけでも優雅に飛ぶわけでもない(Gみたいな形容だなw)となると風流を好む人には人気がなかったとしても不思議はなさそう。
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夜更至ヒルネスキー @hiruneskey 2020年6月24日
kkr8612 アシダカグモはいつ来たのかとググったら1878年に長崎で初確認とあって最近過ぎる……
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夜更至ヒルネスキー @hiruneskey 2020年6月24日
lawtomol ゴキブリではなくゴキカブリ(御器カブリ)と呼ばれてたとトリビアの泉で見た記憶
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あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri 2020年6月24日
ああ!もうひとつまとめていただいてましたね。ありがとうございます。
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はいぱ@玉ねぎ畑の小作人 @haipa2000 2020年6月24日
ituki_s Gの仲間としてしか捉えられていなかったとか?
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あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri 2020年6月24日
vbwmle 私も「ありがとう!それはもういいよ!よかったらちょっとツリー読んでね!」となってました。
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やし○ @kkr8612 2020年6月24日
hiruneskey 軍曹のメインターゲットたるクロゴキブリの本土移入もおそらく江戸時代中期以降なので…
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あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri 2020年6月24日
M__Sadohara 私も今はそこが気になっています。江戸時代の食べ物で飼育できるのか?という。絵に描くだけなら死体でもいいかもですが。
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トッリ @SIRO4i8SATO 2020年6月24日
今も堆肥がカブトムシの産地って言うか、そう言う子だからなあ…
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あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri 2020年6月24日
カブクワに関係ない自分のツイートと、フォロワーさんとの会話だけ削除させていただきました。まとめを更新しました。
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ラジ西 @P2ZCNWvmIvg4tSx 2020年6月24日
たくさんの論考が様々な視点から挙がってて面白いねえ。ひとつまだ挙がってないかなと思うのは、古い時代の格式化された画壇では「画題」というのは伝統的に決まっていて同じものを繰り返し描いていた。例えばヨーロッパでは神話・宗教画や肖像画こそが画題であり風景画などは比較的新しい文化。日本では花鳥風月が古くから描かれているが、モチーフは先人に習い鶴だったり虎だったり定番があり、北斎や若冲のような伝統に囚われない革新的な画家が現れるのを待つ必要があったのでは。
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OOEDO @OOEDO4 2020年6月24日
まとめがもうひとつ作られたようなのでお知らせ https://togetter.com/li/1548165
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OOEDO @OOEDO4 2020年6月24日
adderri 失礼しました、それは作業時のエラーによる混入でした
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OOEDO @OOEDO4 2020年6月24日
「昔からそこにあったのに、誰も気にせず記録していなかった」「ある日突然気づかれて話題になり、そしたらあちこちから発見報告が」の例で『ガードレールに謎の金属片』という話があったと、今思い出しました。https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/20170520/p1
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あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri 2020年6月24日
P2ZCNWvmIvg4tSx 画題が決まっていて、お手本があって…という格式化された描き方・作り方がある一方で、絵画であれば絵巻物などの物語を描くもの、工芸であれば刀装具や変わり兜(武具に偏ってすみません)、それから家紋などは、より身近なモチーフが比較的自由に選ばれていて、当時の生活環境が偲ばれます。前者の場合は逆に全然身近じゃない獅子やら虎やらが定石ですしね。18世期に若冲や応挙が写生を重んじたのはそれだけ革新的でしたね。本草学が発達し、未分化だった動植物の分類が進んだことも影響大です。
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あしの むつみ @Mutsumi_Ashino 2020年6月24日
ある程度以上の歳の人にとってカブト、クワガタが身近な虫と感じてしまうのは、椎茸栽培の廃木がそこら中にある環境だったからでは?生育環境がたくさんあるとそりゃうじゃうじゃいるわけで。椎茸栽培を皆やめた今では里でカブトムシなんか見ないよ。マムシが出るから意味なく山にも行かないしね。
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あしの むつみ @Mutsumi_Ashino 2020年6月24日
椎茸の栽培が本格的に始まったのは20世紀に入ってから。堆肥は作られていたんだろうけど、江戸近郊じゃ人糞のほうが肥料としては主流と思われ文化人とカブトムシは接点が無かったんではないかと思います。
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ろんどん @lawtomol 2020年6月24日
都内でカブトムシなんてほとんど見た覚えがないですがこちらのサイト(https://kojimawataru.jimdofree.com/)の「都市緑地のカブトムシ」の記事によると、都内でも「トラップをかけてみると…ごく狭い範囲で一晩で100匹近い個体を採集できます」との事で、やはり、「昔の人は存在自体に気づいてなかった」のかも
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語るおじさん(おじさん) @ojisan_think_so 2020年6月24日
とりあえず「さいかち」の木でも調べてみたけど、実が石鹸がわりに使われてたというからには里に生えてたろうし、樹液が良く出て甲虫がたかるのが特徴というなら流石に数百年見ないってこともないだろう 昔からいたのに文献にないなら、同じような角が生えてる上にキレイにテカるコガネムシやハナムグリの下等なモノと思われてたんではなかろうか 生物学的な分類なんてほんとつい最近始めてるしね
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ミーム @meme_jinrou 2020年6月24日
虫を愛でるという行為の前に農業的な場所では、ただの害虫という認識が強かったんじゃないですかね。カブトムシwikiより「大量発生時にはウリ科の農産物の食害を引き起こしたこともあった。ちなみに、南西諸島等のサトウキビ栽培地域では、カブトムシ亜科に属する別種のサイカブトがサトウキビの農業害虫として駆除の対象になっており、桃園やリンゴ園といった果樹園でも農業害虫とされ、網を張るなど侵入対策が施されている。」
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あでり🌳16世期以前のカブトムシ図像収集家 @adderri 2020年6月24日
さっきとある方と話してて考えたのですが、逆に中世の絵画や工芸に「描かれた昆虫」の系譜は、おそらく中国のいわゆる草虫図ではないかと。平安文学に描かれる虫とはラインナップが多少異なり、室町末期の兜や刀装具とは共通する気がします。きちんと検証してないですが。リンクは文化遺産オンライン。https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/350788
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語るおじさん(おじさん) @ojisan_think_so 2020年6月24日
せっかく御本人いらしてるならまとめにはない新説作ろうか 情報が出てこない時は情報がない場合の他に「情報を出してはいけない」場合がある 生体として糞にまみれている上に角を生やしている山住みの生き物となれば、穢れにして忌むべきものとして扱われてはいまいか なにせ「鬼虫」に「槐(さいかち)虫」だしね
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語るおじさん(おじさん) @ojisan_think_so 2020年6月24日
ojisan_think_so しかも夜行で音無、隠形か 飛びっきりの凶兆だなあ
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ミーム @meme_jinrou 2020年6月24日
少なくとも縄文時代にはノコギリクワガタも発生してた。ではなぜその芸術作品がないかというと、単に流行しなかった。それを求める人、それを題材にする人が希少だった等。妖怪の類の絵の中でヤスデやムカデのような題材が使われているので、どちらかいうと気持ち悪いグロ絵として受けていたんではないでしょうか。あるいは害虫としか見られていなかった為、当時としては芸術作品として、これを残す?という受け入れがたい感性だったんじゃないですかね。
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ミーム @meme_jinrou 2020年6月24日
古代エジプトにおけるスカラベのように、糞を太陽と見立てて信仰対象にしてしまうのが広まり、その当時の常識として一般的であるなら、神格化され作品も多く残されると思いますが、そうでないなら、ただの虫という認識に他ならないんじゃないですかね。その当時に虫ブームを起こすような人が居るか居ないかで装飾品として受けたり、芸術品として残されたりするかしないかが左右されるようにも思います。
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OOEDO @OOEDO4 2020年6月24日
meme_jinrou ヤスデやムカデは「前身あるのみで後退しない、これぞ武者のあるべき姿」とか「金鉱近くで見かける黄金の守り神」みたいな意味合いもあったみたいですね。
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ミーム @meme_jinrou 2020年6月24日
芸術作品という物の懐の深さがあり、美しいだけではなく、醜い気持ち悪い物も人の心を揺さぶるという意味で作品なので、昆虫というおよそ人間と似ても似つかない生態系なんかをどう見るかというと、妖怪とか、神格化とか、あまり皿や掛け軸になるかというと、微妙なんじゃないでしょうか…。中にはそういった少数の物に対してレアを求める人や、天邪鬼的な感性の持ち主が居るかもしれませんが、そもそもの一般的受けから遠い少数派であるという事が「残っていない」にも通じるんじゃないですかね。
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ミーム @meme_jinrou 2020年6月24日
OOEDO4 そういえばそんな話もありますね…。蜻蛉も前にしか進めない勝ち虫という位置付けだったような。前にしか進めないという事に対するリスペクトは昆虫に対してあったのかもしれませんね。
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やし○ @kkr8612 2020年6月24日
よくよく考えると近世までの里山は薪炭や草木灰を得るためにカブトやクワガタの幼虫の食料になる落ち葉や朽木は片っ端から拾われてたからそもそも人里でほとんど見かけなかった可能性普通にあるな…
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亜山 雪 @ayamasets 2020年6月25日
「家紋」に動物モチーフがあったなと探してみたら http://www.morisige.com/html/hina/tabi/japanese/kamon-hyou-top.html 確かに「兜」はあったけどカブトムシじゃないや。「蟹」とかそのまんま。
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さどはらめぐる @M__Sadohara 2020年6月25日
「物の怪」を真顔で信じていた平安時代、人が死ねば野辺の送りをしていたわけで、蛍をはじめ飛ぶ虫を魂が成仏するかのようにとらえていた時期があったので、源氏物語を読むと虫だけでなくスズメなども籠に閉じ込めることは良くないと考えられていたようです。
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さどはらめぐる @M__Sadohara 2020年6月25日
江戸時代にはそんな思想はきれいさっぱりなくなっていますが、地球規模でいえば西暦1650~1850年あたりは小間氷期にあたり、江戸時代後期には江戸の墨田川が氷結したとの記録が少なくとも3度確認できるので、カブトムシが好む広葉樹林の植生が現代とは大きく異なっていた可能性は否定できないかと
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トマホーク村上 / トマ村 @tmhwq 2020年6月25日
この「マグソムシ」こそ他の甲虫とカブトムシが混同されていたことのまさに証拠のひとつといえて、フンコロガシの名で有名な食糞コガネの仲間は日本にも結構いる https://twitter.com/ojisan_think_so/status/1275599411658190848
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トマホーク村上 / トマ村 @tmhwq 2020年6月25日
例えばこの子なんかは「ツノ」「黒い」「甲虫」と箇条書きしたらカブトムシと区別のつかない要素を持っている https://www.fihes.pref.fukuoka.jp/kankyo/rdb/rdbs/detail/200100820
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フ一口 @fu_hitokuchi 2020年6月27日
確かに兜が存在しなきゃカブトムシって名前にならないしな……
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ミーム @meme_jinrou 2020年6月29日
蜻蛉、蝶、百足は家紋になってるし、百足に至っては神の使い、商売繁盛、金鉱の吉候にされていたりと、もてはやされているのが面白いですね。カブトムシ、クワガタは虫相撲なんかで親しまれてはいましたが、当時は今ほどの価値はなく、割と新しいブームなのではないでしょうか。
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