一食で玄米二合はやはりヤバい...諸事情で再現することになった「江戸時代の食事」、とにかく玄米の圧力がとんでもない

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かれーぱん @currypan7791

@munchdayooo @wanwanbawbaw @SUSHIwanghaofan 逆に米からタンパク質取らないとあかんので、米2合も食べないと栄養的にマズイんです。

2020-07-03 01:04:56
倉橋 @isahrauk

@SUSHIwanghaofan @gai_doku 江戸時代の記録に、江戸から幕臣が美濃を訪れたとき、白米のご飯をご馳走されて驚いた。そこのお嫁さんは江戸暮らしの経験があったから、江戸っ子が白米を食べることを知っていたということです。白米というのはなかなか贅沢で、勝海舟なんかも貧乏時代は自分で七分つきにして食べていますね。

2020-07-02 22:36:35
ヌーン @nunnunnunnuuuun

@isahrauk @SUSHIwanghaofan @gai_doku 精米機なんてない当時、江戸の人々だけが白いお米にありつけたのは、江戸ではいち早く搗米屋(つきごめや)という精米を専門的に行う職業が発達した為。落語「幾代餅」にも登場するこの商売は搗き上がった米の1割程度を報酬として受け取るのが一般的だったそうですが、なかなかの重労働だったようです。

2020-07-03 01:19:06
つきじの壱号 @tsukijino1

@nunnunnunnuuuun @isahrauk @SUSHIwanghaofan @gai_doku 結果脚気の流行、江戸病ってのはホントですか?

2020-07-03 03:07:36
倉橋 @isahrauk

@tsukijino1 @nunnunnunnuuuun @SUSHIwanghaofan @gai_doku 手元にすぐ資料がありませんが、江戸の人々は白米ご飯が好きだったため、脚気にかかりやすかったのです。大阪では、今でいう胚芽米を食べていました。江戸患いといわれていたのは本当です。江戸でソバがよく食されるようになったのも本能的に脚気を防ごうとしたのではという研究者もいます。

2020-07-03 06:04:17