【今は修正対応済】『金田一37歳の事件簿』DMMの電子書籍販売ページの説明欄で”天才高校生”が”天才●校生”と伏字規制されていた
ついに金田一まで規制される時代か pic.twitter.com/wMhlzAHPor
2020-07-08 10:34:27@LUfDczX1NuVRyvp こういうことですね pic.twitter.com/ond1fti92u
2020-07-09 06:42:39@bug20366002 pic.twitter.com/dBGZKjk21N
2020-07-09 06:41:42DMMはポルノ屋さんとしての卑屈な態度が改まらず、そういう姿勢のままコンテンツ流通の一大プラットフォームになってしまった結果、意味のない表現規制を自分たちで作りだして、更なる危うい規制を招き続けている。アップルやAmazonの危ういプラットフォーム仕草とは、また別軸の危うさがある。
2020-07-09 06:28:09金田一少年の続編コミックのあらすじ説明で「高校生」を伏字にしてしまうようなことは、「本屋」としてやってはいけないことなんだ、という意識をなかなか持てないんだよね、彼らは。
2020-07-09 06:29:50「ゾーニング」によって、流通をポルノ業者側にどんどん移行させることで、本屋さんが力を失っていけば、そのうち、本の流通だけでなく創作までもが、ポルノ屋さんの都合に沿ったものになってしまう危険があるわけで、そういうことまで含めて、ゾーニングのあり方や是非は考えるべきだと私は思うよ。
2020-07-09 06:36:09現在進行してる「ゾーニング」というのは、あるテーマを取扱ったマンガや小説をスティグマ化して、「まともな業者」では「取扱い」をできなくする方向でのゾーニング。不意打ちで見ることのないようにするといった意味合いのゾーニングとは、性質が決定的に違うものだという認識をもった方がいい。
2020-07-09 06:47:01そういう「ゾーニング」をするということは、自分たちの自由をポルノ業者に売り渡すということなんだよ。それは、ゾーニングするつもりではない創作表現の流通にだって、こうやって影響していくんだ。
2020-07-09 06:48:37まぁ、たぶん、今回のは分かりやすいミスとして、DMMはすぐに対応してくれると思うよ。 でも、そういう原則と例外が転倒したルール設計や手順の根本はなかなか変えられないかもしれない。
2020-07-09 09:19:28金田一のようなメジャーな作品がうっかり巻き込まれて可視化されたが、本丸の問題は、非実在青少年の性描写や、非実在人物の性暴力の描写が、ポルノ流通しかできなくなりつつあること。ポルノ業者はポルノ業者の処世術・方法論で規制に対峙するしかないが、さて、それがマッチする性表現ばかりなのか。
2020-07-09 09:31:13アダルト流通ではない本屋としての流通、プラットフォームを確保し続けるしかないんだよ。 アダルト業界としては、アダルト業界のルールで、アダルト業界を守ることが第一の論理になるのは、仕方がないことなわけで。
2020-07-09 09:38:00@murasaki452 @ogi_fuji_npo 私はなってないんですが… たぶんですがAVタイトルにありがちな「○○才高校生」と「天才高校生」の誤認識だと思います。 この伏せ字は機械的に表示だけを置換していて検索でも正常に認識されます。 AIがポンコツなのでちょくちょく間違って伏せちゃうんですよね… pic.twitter.com/jUy2dTEHv9
2020-07-09 12:33:09「天才高校生」が「天才●校生」と伏字だった件、対応があったかな? たぶん、今はちゃんと表示されているはず。 book.dmm.com/detail/b900skd… twitter.com/ogi_fuji_npo/s…
2020-07-09 14:16:21