『「中国」の形成』評
@keityusi うーん、そこは感覚が違うんでこれ以上話しても益がないですね…。倭寇と鄭氏勢力では目的も規模も違うと自分は思うので平行線ですね。
2020-07-18 22:41:53三藩から巻き戻って鄭氏勢力の話にきて、ようやくモンゴルの話と思ったらいきなりガルダンで、それオイラートちゃうんかいという顔に…(ハルハはやっぱりすっ飛ばされるのね
2020-07-18 22:43:37うーん、チラッとハルハにも触れてるけど、ほんと導入だけなんやな…それ(南モンゴル)以外のモンゴルはさしあたって清朝とは関わりがなかったというのは流石に嘘になるけど…(順治年間のテンギス逃亡から始まるハルハとの長い交渉がなかったことにされとる
2020-07-18 22:49:00@keityusi 王直当時より鄭氏勢力の方が組織的に大規模になってるので、国衆の寄り合いと戦国大名の家臣団くらいの違いはあると思うんすけどねぇ。どちらが面倒かというとどちらも面倒だと自分も思いますがw
2020-07-18 22:51:32@sengnadow 鄭氏勢力はまとまりがあるから征服もできたけど、倭寇は叩いても叩いても湧いてくるのでどっちも面倒は面倒なんですよねw
2020-07-18 22:55:16@keityusi 自分もその印象。鄭氏勢力はまだ代表者がいるから交渉もできるけど、倭寇は一人と交渉してもあまり意味がなかったはずですしwどっちも面倒。
2020-07-18 22:56:46ガルダン、チベットでダライラマ五世の元で修行した後すぐに異母兄を殺してジュンガル部族の長に収まるとか、確かにそうだけど異母兄たちに同腹の兄を殺された段を抜いちゃうと、ガルダンがサイコパスモンクみたいな紹介になりはしない?
2020-07-18 23:01:02康熙帝がガルダンとの戦いを通じてチベット仏教の重要さに気がついたことになっててまた頭を抱えることに…(清朝からジュンガルに派遣されてそのままジュンガルに寝返ったイラグクサンホトクトが公開処刑されなかった世界線の話かしら…
2020-07-18 23:07:36まぁ、イラグクサン・ホトクトはジュンガルに寝返ったから処刑されたんじゃなくて、ダライラマ五世の逝去を知りながら隠蔽に加担したことがバレたからだけど…
2020-07-18 23:09:04@sengnadow 順序というか因果関係が逆だと思いますが(^_^;) チベット仏教の重要性を康熙帝が理解していたからこそ、ガルダンとの衝突が起きたんだと思うのですが……。
2020-07-19 00:02:31岡本隆司『「中国」の形成』の参考文献をみたワイ「あっしっかりユーラシア史からみた清朝史研究の単著や論文がずらっとならんどる」(そらならぶやろ(いやなんか…
2020-07-19 01:51:44……ド頭から「決して間違ってはないけどちょっと微妙」な書きぶりが続く気がするのは私が気にしすぎなのかな…うーんこれは他のひとの意見聞かんとわからん
2020-07-19 02:02:41@hasuviet 読み始めたところですが、「ダイチングルン」の成立のところで「かつてモンゴル帝国の大ハーンが君臨した「大元国ダイオン・ウルス」そっくりである」ってなにをもってそっくりっつってんのかは聴きたいですね…
2020-07-19 02:04:25岡本先生はとりあえず楠木先生の本も読んでほしかった、村上先生のリブレットあげてんだから>いや岡本先生からしたら「細かい」ことなのかもしらんけどさぁ
2020-07-19 02:07:54こういうことというかこういうとこあるから岡本先生のに並べられる『紫禁城の栄光』のアップデート版がほしくなるんだよ
2020-07-19 02:08:40