日本軍に最も被害を与えたもの

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KEI@広島草津かまぼこ @932jp

飢餓、自殺強要、私的制裁--戦闘どころではなかった旧日本軍 business.nikkei.com/atcl/gen/19/00…

2020-07-15 09:07:57
リンク 日経ビジネス電子版 飢餓、自殺強要、私的制裁--戦闘どころではなかった旧日本軍 吉田裕・一橋大学大学院特任教授はその著書『日本軍兵士』の中で、アジア・太平洋戦争中の戦地における兵士の実態を、数字に基づき客観的に描写した。同書の記述からは、兵士をヒトとして遇そうという軍の姿勢を感じることはできない。なぜ、このような戦い方をしたのか。終戦記念日 を迎えたのを機に考える。 86 users 20765
KEI@広島草津かまぼこ @932jp

「ガ死ダ 食モノナシ」日記を残して餓死した父を追い、息子は忘れられた南の島に飛んだ「教授は勉さんから送られてきた2冊を子細に調べた(略)そこから浮かんできたのは、補給が途絶える中(略)飢えと闘う兵隊たちの姿だった」 buzzfeed.com/jp/yoshihiroka…

2020-07-15 09:12:52
リンク BuzzFeed 「ガ死ダ 食モノナシ」日記を残して餓死した父を追い、息子は忘れられた南の島に飛んだ かつて日本領だったマーシャル諸島。そこで餓死した日本兵の日記が、奇跡的に遺族の元に届いた。戦後70余年、息子は父の残した日記を読み、島に向かった。 24 users 1054
KEI@広島草津かまぼこ @932jp

戦没者230万人:6割「餓死」の学説も 無謀な作戦が惨劇招く「日中戦争や太平洋戦争で亡くなった軍人・軍属は、政府見解によると約230万人。その内訳は不明確な点が多く、「6割が餓死した」との学説もある」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20140…

2020-07-15 09:13:45
リンク 毎日新聞 戦没者230万人:6割「餓死」の学説も 無謀な作戦が惨劇招く - 毎日新聞 日本は15日、69回目の終戦記念日を迎えた。日中戦争や太平洋戦争で亡くなった軍人・軍属は、政府見解によると約230万人。その内訳は不明確な点が多く、「6割が餓死した」との学説もある。兵站(へいたん)を軽視した無謀な作戦がこうした惨劇を招いたとして、昭和史の著作が多い作家の半藤一利氏(84)は「軍の 6 users 293
KEI@広島草津かまぼこ @932jp

日清戦争の日本側死者1万4000人。銃弾などによる戦死・戦傷死は1500人で、あとはコレラ5000人、脚気2000人などの病死。日露戦争は死者4万人ほどのうち戦死・戦傷死は1万人、残りは病死で多くが脚気。日中・太平洋戦争では死者230万人の6割が餓死とも wako.ac.jp/_static/page/u… jhf.or.jp/publish/bunko/…

2020-07-15 09:29:08
筑摩書房 @chikumashobo

【筑摩書房 近刊情報7/11発売】藤原 彰『餓死した英霊たち』(ちくま学芸文庫) 第二次世界大戦で死没した日本兵の大半は、飢餓や栄養失調による病死であった――。それが戦場全体にわたっていたことが日本軍の特質だと著者は指摘する。彼らのあまりに悲惨な最期を詳述しその責任を鋭く問う、告発の書。 pic.twitter.com/2cVUmGg89j

2018-07-03 19:01:40
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花盗人 @nusubito_hana

太平洋戦争‥軍人軍属の戦没数は230万人のうち60%、140万人は「名誉の戦死」ではなく餓死だった~餓死(うえじに)した英霊たち』  rui.jp/ruinet.html?i=… pic.twitter.com/OGb0wI9YJa

2015-08-18 21:00:58
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平井宏明・日本再生投資(株)代表取締役 @NiST_HH

実は先の大戦の 戦没日本兵の半数以上は、散華や英霊とは程遠い「餓死・病死」という惨めな死に方でした。 ずさんな戦略で補給は軽視され、食料弾薬は尽き、降伏も許されず、飢えや病で倒れ、生き延びても自殺同然の万歳突撃や玉砕という犬死にを強いられたのです。インパールには白骨街道ができた。 pic.twitter.com/RUVZZ7DTk9

2017-09-12 00:00:07
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take_tk @take_tk

@Only1Yori 「餓死(うえじに)した英霊たち」(藤原彰)。 餓死(戦病死)した兵士の地域的別割合。 pic.twitter.com/GyEAUVu8xj

2019-08-16 11:14:47
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リンク うちゅうてきなとりで 『餓死(うえじに)した英霊たち』藤原彰 その1 ――日本軍の餓死に関する概説書 - うちゅうてきなとりで アジア太平洋戦争の死者310万人のうち軍人は230万人、この過半数が餓死である。また、これは全戦場で起きた現象である。 本書は大量餓死をもたらした日本軍の責任と特質を明らかにする。 著者は陸軍士官学校卒業後中国戦線に派遣され、戦後歴史学者となった。 *** 第1章 餓死の実態 1 ガダルカナル島の戦い(1942.8-1943.1) 経緯……海軍の設置した飛行場をめがけて米海兵一個師団が上陸、これに対抗し制空権を奪われた中で大本営(担当者:服部卓四郎)が兵力(一木支隊、川口支隊、第二師団、第十七軍など)を逐
リンク うちゅうてきなとりで 『餓死(うえじに)した英霊たち』藤原彰 その2 ――日本軍の餓死に関する概説書 - うちゅうてきなとりで 7 中国戦線の栄養失調症 敗戦までの2年間は、中国戦線でも餓死・戦病死が戦死を上回った。 ――某病院で数名の栄養失調症患者が臥床していたところ、食餌として与えられた一椀の粥を隣の患者より奪わんとし、仮眠中を利し絞殺しようと喉をしめかけたところ、相手に気づかれ、逆に反抗を受けてかえって加害者が頓死した実例がある。 大陸打通作戦は黄河から仏印までを十六個師団、50万の大軍で進行するという大作戦だった。目的ははっきりせず、中国奥地(桂林や柳州)の米軍航空基地を占拠し本土空襲を防ぐという名目が立てられたが、到着時
まとめ 太平洋戦争での日本軍全死者数のうち6割が餓死と病死 戦争は嫌だ 21229 pv 2001 4 users 18

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