陶芸家って立体作品のことをなんでオブジェっていうの?

「陶芸家ってなんで立体作品をオブジェっていうの?」という小さな疑問からまさか古今東西巻き込んだ壮大な話に発展するとは…。 怖い先輩たちに言われ時間がない中編集いたしました。間違いがあったとしてもぶたないで下さい! 最後に一言。この議論クラスタどもがぁぁ!
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@Nam_HyoJun

ここで、まさかの新ワード「工芸」!? RT @matuyamaKen 詳しくはないですが、用のあるもの、でないものを作るということで、工芸から出てきたものだと認識しています。 RT @dragon1_: 誰かお願いします♪RT @Nam_HyoJun: 美術史に鬼のように詳しい誰

2011-07-02 01:49:38
Ryuichi Takeuchi @dragon1_

それ以前に作られていたのかと、もし作られていたならなんと言われていたのか知りたい(>_<)RT @orashitoriegumo: 「工芸」に至ってはは戦後ですね。RT @dragon1_: 使われるようになったのは使われるようになったのは近世以降だよね… @Nam_HyoJun

2011-07-02 01:49:44
@Nam_HyoJun

新ワード「工芸品」!? 頭がパニクルー RT @m1989m オブジェと置物が感覚的に区別されるのは、スケール感の違いでしょうね。オブジェはなんだか大きいイメージ、置物は小さいイメージ。置物は工芸品ですし。

2011-07-02 01:50:42
金理有 @orashitoriegumo

取り合わせや置物、掛物といったフォーマットのほうが「オブジェ」よりも翻訳し甲斐がありそう。上田順平という作家は「バンノウオキモノ」ってシリーズをセラミックでつくってる。RT @Nam_HyoJun: 確かに日本では「オブジェ=置物」のように想像してしまう。窓際の飾り物を想像してし

2011-07-02 01:50:47
shzl @shzl

@orashitoriegumo @dragon1_ @Nam_HyoJun この場合"オブジェ"は対峙するものでしょうか、私は器は対峙するものであり日常で使うもの 両側面を持つものと思っています。現代美術は対峙するものです。置物や西洋デルフトの焼き物の人形などは違うと思います。

2011-07-02 01:51:07
@Nam_HyoJun

「工芸」とかって「日本画」みたいに、海外からの油絵に対抗してとかだったら、私泣くよ?

2011-07-02 01:51:39
松山賢 @matuyamaKen

@dragon1_ @orashitoriegumo @Nam_HyoJun いずれにしても彫刻、ということでいいんだとは思うのですが、彫刻と呼びきれないもの、あるいは分野、例えば工芸の中で使われているのではないかと。(いいかげん情報です。)

2011-07-02 01:52:07
@Nam_HyoJun

「bannouokimono」!? RT @orashitoriegumo 取り合わせや置物、掛物といったフォーマットのほうが「オブジェ」よりも翻訳し甲斐がありそう。上田順平という作家は「バンノウオキモノ」ってシリーズをセラミックでつくってる。RT @Nam_HyoJun: 確か

2011-07-02 01:52:47
松山賢 @matuyamaKen

@dragon1_ @orashitoriegumo @Nam_HyoJun 走泥社、以降ではないでしょうか。(いいかげん情報)

2011-07-02 01:53:13
Toshihiro Terauchi @terauch1

陶のオブジェという言葉が盛んに使われるようになったのは三輪さんあたりからじゃないかな.. RT @dragon1_ だねぇ。オブジェなんて言葉なんだから使われるようになったのは近世以降.. @orashitoriegumo @Nam_HyoJun

2011-07-02 01:54:14
@Nam_HyoJun

確かに鑑賞法で変わりますね。問題は陶芸家が器以外の鑑賞用の作品として作ったモノを「オブジェ」と呼ぶということなのです。@shzl

2011-07-02 01:54:36
Ryuichi Takeuchi @dragon1_

@shzl @orashitoriegumo @Nam_HyoJun えっ!西洋焼き物は対峙しない?!それは工芸としてオリジナルとされないものだからなのですか? では、オブジェは芸術ではないのか?になるような…ヤバイなぁ♪

2011-07-02 01:55:04
@Nam_HyoJun

やばい、陶芸クラスタに包囲された。怖くなってきた。土に埋められる。

2011-07-02 01:55:16
金理有 @orashitoriegumo

結界の要素や道祖神とかってのはかなり近い気がしますが、宗教観が違う以上客体としての「オブジェ」知りません。RT @dragon1_: それ以前に作られていたのかと、もし作られていたならなんと言われていたのか知りたい(>_<)RT @orashitoriegumo: 「工芸」に至っ

2011-07-02 01:56:26
@Nam_HyoJun

アートの歴史の中で、崇高なる芸術の中で日用品や自然物で作った「オブジェ」が登場させることがアーティストのアクロバティックプレイだと思っています。「いや〜素晴らしいアートですね」「いえいえ、これはオブジェです。」「!?」「オブジェです」「.....はっ!」みたいな

2011-07-02 01:57:54
Ryuichi Takeuchi @dragon1_

@Nam_HyoJun そしてビラミットに埋葬しますw

2011-07-02 01:58:51
@Nam_HyoJun

皆様オブジェわかりました! http://t.co/kHXmxqX

2011-07-02 01:59:11
shzl @shzl

@dragon1_ @orashitoriegumo @Nam_HyoJun 横からやってきてヤバめの発言を失礼しました。 デルフトの人形は家に飾られてスペースが与えられなくとも抵抗も主張もしない気がします。私はあれらとは対峙しないのではないかと思っています。

2011-07-02 02:00:26
shzl @shzl

@Nam_HyoJun これダメなパターンですよwすごい狭義です。クレーム殺到です。

2011-07-02 02:01:10
金理有 @orashitoriegumo

間違いなく「対峙」するものではあるはずです。RT @shzl: @dragon1_ @Nam_HyoJun この場合"オブジェ"は対峙するものでしょうか、私は器は対峙するものであり日常で使うもの 両側面を持つものと思っています。現代美術は対峙するものです。置物や西洋デルフトの焼き

2011-07-02 02:01:19
@matuyamaken

@Nam_HyoJun その使い方は、ないです。

2011-07-02 02:02:06
@Nam_HyoJun

陶芸家が立体作品を「オブジェ」と呼ぶ事は、鑑賞者からすると「今回の新作のオブジェです」「ほうほう、ふむふむ。これはダダからの文脈なんですね。素晴らしい!」「!?」「いや、ダダからの...」「!?」「ダダ..」 「いや、このフォルムと釉薬の美しさがコンセプトです。」「はっ...!」

2011-07-02 02:03:02
金理有 @orashitoriegumo

宗なんです、この議論はカテゴライズのフェーズでしかないので、実際のムーブメントに挑むよりかなり不毛感はあります。RT @matuyamaKen: @dragon1_ @Nam_HyoJun いずれにしても彫刻、ということでいいんだとは思うのですが、彫刻と呼びきれないもの、あるいは

2011-07-02 02:03:19
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