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北海道大学CHAINxIAMASx人工知能のための哲学塾 〜哲学とアートと人工知能を語る夕べ〜〈後編〉つぶやきまとめ
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#AI哲学塾 youtube.com/watch?v=TQ3d0r… 大山さんの質問「コラボレーションを実現するために必要なこと」 田口先生:多分野。異分野を結びつける。学際がうまくいかないパターンは、それぞれの分野の人が、自分の分野を保ったまま、コラボレーションしようとするのが、うまくいかない。
2020-08-09 20:28:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
今日もちょっと乗り遅れてしまいました…; タイムラインを乱して申し訳ないですが、動画を閲覧しつつコメントを…。 「北大CHAINxIAMASx人工知能のための哲学塾 〜哲学とアートと人工知能の夕べ〜〈後編〉」 youtu.be/TQ3d0rsC8Kk #AI哲学塾
2020-08-09 20:29:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
田口先生による、専門分野を背負ってそこから発言しようとすると学際的な取り組みは上手く行かないが、共通する問いから始め、手触り感を持ちつつ、そこに専門分野の知見を持って発言すると上手く行くのでは、というのは極めて重要な指摘だと思います。 youtu.be/TQ3d0rsC8Kk #AI哲学塾
2020-08-09 20:29:58![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
分野を越えたコラボレーションのためには... 三宅さん「そもそも違う人たちが集まっているので、それぞれが喧嘩してもよい環境をつくることが重要」 #AI哲学塾
2020-08-09 20:30:21![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
大山さんからの質問「コラボレーションの秘訣は?」 三宅さん→ある程度の喧嘩ルールを入れる。会議は真剣に。でもそのあと雑談はする、みたいな。 田口さん→同じ問いを持つ人たちで話し出すといろいろな引き出しが開く。互いがただいるだけで非常に刺激になる。同じ問い、目標を持つこと。 #AI哲学塾
2020-08-09 20:30:23![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
#AI哲学塾 youtube.com/watch?v=TQ3d0r… 大山さんの質問「コラボレーションを実現するために必要なこと」 田口先生 @ShigeruTaguchi 同じ問を持つ人を集めること。意識を作るにはどうすればいいか、という問いを持つひとを集める。 お互い違う引き出しを持っている。 お互いに手触りを持ちながら仕事
2020-08-09 20:30:29![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
田口先生、ありがとうございます!非常に興味深いので精読いたします。ご紹介ありがとうございました! youtu.be/TQ3d0rsC8Kk #AI哲学塾 twitter.com/ShigeruTaguchi…
2020-08-09 20:30:51![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kotobuki 小林先生、この記事ですね。 techxplore.com/news/2020-06-a… ご参考までに。 さらに何か展開があると面白いところです。 #AI哲学塾
2020-08-09 20:25:58![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
田口先生「それぞれが自分の立場を保ったまま参加するのではうまくいかない。同じ問いを持って集まると、自分の持っていないものを他の人が持っていることに気がつき、刺激になる。真摯な問い合があれば、そのためにはどんなことでもできるのでは。」 #AI哲学塾
2020-08-09 20:31:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
#AI哲学塾 youtube.com/watch?v=TQ3d0r… 大山さんの質問「コラボレーションを実現するために必要なこと」 田口先生 @ShigeruTaguchi 探求する人にとっては、むしろ異分野があることが嬉しいはず。無理やり結びつける必要はない。 問いが人を結びつける。
2020-08-09 20:31:23![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
小林先生「それぞれの特技(知識やプログラミング技術など)に違いがあるので、そのままコラボレーションするとバラバラになりかねない。なので、まずは動くプロトタイプのようなものを作りながら、手触りや面白さを共有しつつ進めていくと上手くコラボレーションできるのでは」 #AI哲学塾
2020-08-09 20:32:49![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
#AI哲学塾 youtube.com/watch?v=TQ3d0r… 大山さん @takumiohym の質問「コラボレーションを実現するために必要なこと」 小林先生 @kotobuki 何か作っては渡す。手触りを共有しながら。 何か面白いかな、と言いながらコミュニケーションする。 手を動かすところと、実現していないことを話す 行き来する
2020-08-09 20:33:11![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
大山さんの質問の続き。。 小林さん→手触りを確認しながら進めていく。そして手を動かすところ、抽象的なレイヤーで話をするところ、行き来しながら話すといいのではないか(小林さん)。 #AI哲学塾
2020-08-09 20:33:18![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
異なる分野の中で共通する問いに対して、お互いが手触り感を持てるようにするため、概念や考え方を作品として表現して体験できるようにする、というのはアートを含むメディア表現に関わる人々が社会に対してコミットすべきことだと思うのです。 youtu.be/TQ3d0rsC8Kk #AI哲学塾
2020-08-09 20:35:15![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「アートは関係性を生み出すメディア。潜在しているものを眼の前に出す。皆が同じものを前に話すことができる状況を作る。それができるのがアートの特徴。」(小林さん@kotobuki) #AI哲学塾
2020-08-09 20:36:40![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アートは作る人、見る人の関係性を生み出すメディアのような役割であったり、形を提示することでみんなが同じものを前にすることができる。そういう場を作る役割もある(小林さん) #AI哲学塾
2020-08-09 20:37:05![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
#AI哲学塾 youtube.com/watch?v=TQ3d0r… 田口先生 @ShigeruTaguchi のご質問「人工知能とアートを結びつけるときに、アートはどういう役割を果たしているか」 小林先生 @kotobuki 「アートいろんな体験をする人がいる。関係性をうみだすメディアのような役割を持つ。」
2020-08-09 20:37:09![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
#AI哲学塾 youtube.com/watch?v=TQ3d0r… 田口先生 @ShigeruTaguchi のご質問「人工知能とアートを結びつけるときに、アートはどういう役割を果たしているか」 小林先生 @kotobuki 「人工知能を使って、ではなく、人工知能を作って、作品を作る、ということによって、関係性を深めていけるのではないか」
2020-08-09 20:37:28![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
#AI哲学塾 youtube.com/watch?v=TQ3d0r… 田口先生 @ShigeruTaguchi のご質問「人工知能とアートを結びつけるときに、アートはどういう役割を果たしているか」 アート、目の前に現れてくる。 言葉だけで抽象的に考えていただけでは、 たどり着かないものに、たどり着けるはずだ。
2020-08-09 20:38:10![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
潜在と表現の話をしていたとき、頭に思い浮かべていたのは石田英敬さんが『記号論講義』で、ジル・ドゥルーズを参照して紹介されていたVirtual(潜勢態)という考え方でした。 youtu.be/TQ3d0rsC8Kk #AI哲学塾
2020-08-09 20:38:22![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「常識を揺らがすのがアートの機能」(田口さん) これは、さっきの 概念シミュレータとしてのAI と同じことを言ってるような気がする。 #AI哲学塾
2020-08-09 20:38:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
#AI哲学塾 youtube.com/watch?v=TQ3d0r… 田口先生 @ShigeruTaguchi のご質問「哲学と人工知能エンジニアリングは手触りが似ているのか」 大山さん @takumiohym 「作る中で考え直す。作って、動かして、結果が見える。」
2020-08-09 20:40:13![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
エンジニアとしても作りながら考え直すというフェーズがあり、概念的に考えるということは多い。作ってみて結果が見えるのところもある。概念、行為というのは、どちらも(大山さん)。 #AI哲学塾
2020-08-09 20:40:55