winnie the pooh! 成人済み。日常から二次創作まで、雑多。雑食ゆえ地雷配慮はありません。私はあなたの地雷原。腐発言など酷いので、平気な方のみフォローしてください。 詳細プロフ参照。 アイコン:お塩豆@oshiomame_game様
@PATCH_RABBITpix @longlow1 キリスト教の信仰では、最後の審判の後に善人は皆不老不死になって生き続けるはずなんですが……。イスラム教もだいたい同じですよね。
2020-09-14 11:03:34@PATCH_RABBITpix 西洋だと人外は迫害されるけど東洋は信仰の対象や知識を授けてくれたりするから。
2020-09-14 11:18:13@PATCH_RABBITpix 不老不死になって、長い時を経て記憶を溜め込んでしまうと、人は狂ってしまうみたいなことを聞いたことがある気がする
2020-09-14 11:59:04@spelunker4 @PATCH_RABBITpix 一神教だと『善良な(只人より優れた)人外』って神一柱とその眷属以外に存在できませんものね(土着の神や精霊はだいたい悪魔に貶められる)。
2020-09-14 13:04:30@PATCH_RABBITpix たしかに、ヨーロッパの神様?とか聖人とかって一回死んでることが多いですもんね!! でも中国とかアジアは修行して仙人になるとか、生まれながらにして神様とか、なんかすごいことして神様になるとかそういう系の方が多いイメージ。 そういう宗教観の違いかな?
2020-09-14 13:36:05西洋の(ドラキュラ以降の)劇作の「吸血鬼」がペシミスティックなのは「不老不死だから」じゃなくて、「キリストに反しているから」なんだよね。永遠の命を手に入れていても、神の国には決して入れないという悲しさなわけ
2020-09-14 16:13:09西洋の「不老不死」の概念、キリスト教だと「いったんみんな死ぬけど、そのあと神の教えに忠実な人だけ蘇ってキリストの王国に入ってずっと楽しく暮らせるよ」という思想なので、決して悲観的なわけじゃないのだよね
2020-09-14 16:17:58@Newtype56381216 そうですね🤔そう思うと、西洋東洋というより、中国の不死は、仲間がいる仙境でキャッキャウフフしてるから楽しいのであって、地上にいる限り「周囲の人はみな自分を置いて死んでいく」というメソメソから逃れられないということなのかも。
2020-09-14 16:22:50@PATCH_RABBITpix コレ中国人では今でもこういう印象らしいので日本作品での不老不死は西洋と同じ様に悲観的なのがウケるので不思議に思うようですね。
2020-09-14 14:15:30@PATCH_RABBITpix 西洋の思考=キリスト教的思考だと死とは天国への扉であり新しい命の始まりです。不老不死だと天国へも行けず向こうで待っている先人と永遠に会えないということになり孤独を感じるのも頷けますね。
2020-09-14 15:29:39@PATCH_RABBITpix 東洋でも、日本の八百比丘尼はメソメソ系だし、竹取物語でも不老不死の薬をさくっと焼却しちゃってますね🤔
2020-09-14 15:37:56