- eiichiro49
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長(おさ)英一郎 医療経営&DX化推進
@eiichiro49
コロナ禍で病院の経営は相当厳しい。特に、今年の4月、5月はおそらくほぼ全ての病院が赤字。しかし、8月、9月と黒字に戻っている病院がある。赤字の病院と黒字の病院の差はどこにあるのか?
2020-09-26 16:01:57
長(おさ)英一郎 医療経営&DX化推進
@eiichiro49
黒字転換病院の共通する特徴の一つがコロナへの戦闘体制が整っていること。院内感染対策はもちろんのこと、PCR検査、抗原検査など検査体制が整備されている。
2020-09-26 16:03:54
長(おさ)英一郎 医療経営&DX化推進
@eiichiro49
PCR検査などを医療機関が自ら行えると、救急の患者の受け入れを断るケースが減る。検査体制が整っていないと発熱患者はどうしても他の病院でとなる。
2020-09-26 16:05:44
長(おさ)英一郎 医療経営&DX化推進
@eiichiro49
あと夏の賞与をカットしている病院は黒字転換していないという傾向も。コロナという外部環境変化により経営が悪くなったのであり、職員自身は頑張っていたのになぜマイナス評価なのかと。一踏ん張りが黒字病院と比べてきかない。
2020-09-26 16:07:55
長(おさ)英一郎 医療経営&DX化推進
@eiichiro49
結局のところコロナ禍で職員をいかに大事にしているかどうかで差が出ている。賞与だけでなくマスク・防護服など感染物品の確保、宿泊施設の提供など。ただ、職員を大事にしていても患者が戻ってこない病院もある。
2020-09-26 16:10:35
長(おさ)英一郎 医療経営&DX化推進
@eiichiro49
もともと不要不急の外来だったりすると、なかなか戻ってこない。一旦長期処方にすると処方期間を元に戻すことが難しい。患者数が減ったままなら、ダウンサイジングの検討も必要かもしれない。
2020-09-26 16:13:06