- uchida_kawasaki
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1)タンク水に含まれるC14はALPSで除去する対象核種ではありません そしてフィルター交換もありますが、既設ALPSは不具合が多く、まだB系は使用前検査も合格していません 二次処理試験を今おこなっていますが、あらかた取れるとは私も思っています けどその二次処理試験を議論後に行うのは不誠実です twitter.com/unisol211/stat…
2020-10-23 17:16:402)また福島第一でのトリチウム排水の運用目標1500Bq/Lは、液体廃棄物だけではなく、気体廃棄物や建屋からの直接線の影響が大きいので、その寄与を考慮しての数字です。 ALPSの処理能力のことではありません。 記事をお読みになってない上、情報把握も不十分で的外れな指摘をされてますよ。 twitter.com/unisol211/stat…
2020-10-23 17:17:5347)法関係まとめ ・日本学術会議法3条 日本学術会議が独立して職務を行う ・7条1項 210人の委員によって組織 ・7条2項 内閣総理大臣が会員を任命 ・17条 会員の候補者を推薦するのは学術会議。 会員を選考する権限は学術会議が持つ。
2020-10-23 17:27:3948)・日本学術会議法26条 会員に不適当な行為があっても、学術会議が求めないかぎりその会員は退職させられない。 よって内閣総理大臣には学術会議の会員を選ぶ権限はない ・憲法第23条 学問の自由は、これを保障する 研究者への戦争動員という歴史の反省から 日本国憲法で学問の自由を保障
2020-10-23 17:27:3949)菅総理、任命拒否の根拠 ・憲法第15条1項 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である 国民が選定罷免権を委ねているのは学術会議であって総理大臣ではない (これが可能なら気に入らない裁判官や検察官を総理大臣が罷免できてしまう!)
2020-10-23 17:27:3950)学問の自由とともに、司法の独立も憲法に定められています。 そしてその人事権は、それぞれの法律によって定められています。 今回の学術会議の任命拒否は、その独立した人事権に対して、総理大臣が憲法を読み違えて、独裁制を発揮したもの。 その拒否理由も明らかにされていません。
2020-10-23 17:32:5751)反対意見を排除するのは議論ではありません。 情報公開と、公開の議論を。 それが民主主義の根幹です。 6名の任命拒否の理由を明らかに。 そして内閣は、憲法を都合よく解釈することはやめ 独裁的な任命拒否を速やかに撤回してください。
2020-10-23 17:32:58"学術会議問題 任命拒否の早大・岡田教授ら4人が会見(2020年10月23日)" youtu.be/X_vpdkd2aD8
2020-10-23 18:04:58