- aisakiyuji
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でも100%無制限でかつ魔法でなんでも解決できる、って思いつかないな。ハリポタの世界では「一撃で人を殺す魔法」にスポットライト当てたせいでいろいろと霞んだし、あの世界は呪文を「作って」活用するからまだまだ未発見のものもあるし。
2011-07-14 02:14:04海外ファンジーと日本のファンタジーと違ってルールがない、というのはやはり少し乱暴ではあると思う。確かにかなり適当になってるのだけど、ではなんでもできる同士の魔法使いがやりあっているかというとそうでもない。割合とできることは制限されていて、それをどうにかして事件を解決するものかな
2011-07-14 02:14:25ただし、何でも魔法で出来る訳ではなく、何らかの条件とか制限はあるような。TRPG的な概念が男性向けラノベに輸入されたから、MP要素がわりと普及したのではないか。
2011-07-14 02:15:43要するにルールとして制限される部分が違う。西洋ファンタジーの魔法使いたちは色々なことができるけども、決して万能には描かれないし、主人公たちはだいたいにして未熟な少年たちが知恵を使ってどうにかしていくもんだ。
2011-07-14 02:15:53魔法と神秘性を直結しなければならないといけないのかが気になる RT @Galle01: 魔法の根拠やコストがすべてわかったら神秘性が完全に失われるじゃないか! RT @shizk920: 魔法の根拠やコストが解らないと魔法がどこからどこまでできるかが判らなくなるというのが厄介な所
2011-07-14 02:16:28まあ確かに『アルテミス・ファウル』とか、主人公が魔法を使わない、駆け引きをメインにした作品もなきにしもあらずか
2011-07-14 02:16:43ダークエルフ物語はTRPGからの派生だったか。しかしあれはあまり魔法要素が強くなかった。魔導師は出てきたけどほとんど剣技が主役だったからな。
2011-07-14 02:16:59だから、ラノベでも男性向けと女性向けでは、魔法におけるMPという概念を使ったものが多いか少ないかは違うんじゃないかなと。
2011-07-14 02:17:53なんで海外の映画は不出来にかかわらず、あんなにお金をつぎ込めるんだろう。そして日本はつぎ込めないんだろう。日本ももっといろんなジャンルにお金つぎ込めばいいのに と無茶を言ってみる。演じてを見るために映画見に行ってる人が大半の中言っても仕方ないでしょうけど
2011-07-14 02:18:10ラノベにおける魔法はMPの概念が精神力云々になってる感じ?だから、気合でどうにかならなくもない展開があるしなー。まぁ、それが受け入れられるか否かは別として
2011-07-14 02:19:07でも、ラノベのファンタジーの主流は神秘的な魔法から、科学的な魔法になってきてるのは確かなんですよね。『カナクのキセキ』はまだ神秘的な魔法の範疇だったけど
2011-07-14 02:19:15『とある魔術の禁書目録』とかは、超能力は科学的な産物で、魔術サイドについても理屈で説明できるものとして描いてる
2011-07-14 02:20:45ファンタジーで一番重要なのは魔法ではなく世界観描写ではないかと。まぁ海外ファンタジーはおろかスレイヤーズやオーフェンすら読んでない人間が言うことではないが
2011-07-14 02:22:04『とある魔術の禁書目録』の魔術設定はかなり手順が複雑だよね。「魔法使いって呪文唱えて杖振ったら魔法が出るんだろ」とか聞いたら、インなんとかさんに馬鹿にされそう。
2011-07-14 02:24:02ドラゴンライダーと言えば『エラゴン』もあったか。あんまり出来良くないから『ヒックとドラゴン』でいいけど。後俺の記憶では『エンジェルウォーズ』のドラゴンはここ最近では滅多と見れない「ドラゴンしてるドラゴン」だった [混沌の王]
2011-07-14 02:24:18魔術の所作は時代が下るごとに達成が困難なものになっていく傾向があるんですよ… RT @aisakiyuji: 『とある魔術の禁書目録』の魔術設定はかなり手順が複雑だよね。「魔法使いって呪文唱えて杖振ったら魔法が出るんだろ」とか聞いたら、インなんとかさんに馬鹿にされそう。
2011-07-14 02:25:25海外ファンタジーTL大本の所を読んでみたが確かに日本よりも「地に足が付いている」というのは首をひねる。結局受け手の文化的環境によってその判断は変わるわけだし。 http://blog.livedoor.jp/fairypot/archives/51810108.html
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