【VRChat】Vroid Studio製のアバターをどうにかmediumでQuest対応したやつのまとめ

実はこの作業はこれがあればいらなかったかもしれない便利プラグイン
僕は途中で知ったので使いませんでした。Vroidで使った時にどうなるかはわからないです。

基本的に↓の記事に書いてあることをしてるだけですが、通常操作に手間取ったりもしたので備忘録も兼ねて残しておきます。

既に作成してPC用でアップロードしているアバターを複製して編集しています。
単純にVroid Studioで作っただけでアイテムや機能の追加はしていません。

Vroid Studioで追加した目印のレイヤーとかガイドのレイヤーを下書きレイヤーで重ねて確認しながらやってます
眉毛、まつげ、アイラインはデフォルト画像をエクスポートしたものを重ねて縮小率を50％くらいにしてから編集しています。

↑この時は目印レイヤーと眉毛などのレイヤーを 読み込み＞画像 で追加していたので消しゴムやメッシュ変形などの編集ができないことに気付いていませんでした。

両方の眉毛が存在してやりにくかったので片方消してから編集しました。
片方を一致させた後複製して反転、複製したレイヤーと元のレイヤーを結合して眉毛のレイヤーを一つにしました。

デフォルト画像をエクスポートしたものには色がついていなかったため、眉毛画像の上にレイヤーを追加、「下のレイヤーでクリッピング」をした乗算レイヤーに変更してから色をつけました。

拡大縮小、消しゴムなどは使っていたもののメッシュ変形について理解したのはこのタイミングです
ぐにょぐにょになるのでctrl+zはちょいちょい押しました。

メッシュ変形だけでは隙間などたくさん発生したので空いている部分は自分で少し塗りました。
見えにくい部分なのでやらなくてもそんなに影響はないと思います。

眉毛と同様に片方作って複製反転、レイヤー結合の後上に乗算レイヤーを追加して色を付けています。

まつげについては完全に立体で生えているものだったので正面から見たイメージの位置でアタリをつけました。
アイラインとの差別化で着色をせず元の色のままにしています。