@nsakaii @FumihiroKawai @timasaki pETDuetを軸として組み合わせる場合,stoichiometryが1:1程度ならpCOLADuetを第一選択肢にしていました.とはいえ,発現量自体をコントロールできない以上,意味があるかどうかは謎ですよね
2011-07-15 02:16:01@nsakaii @FumihiroKawai @timasaki あと,pETDuetはMCS1と2それぞれにT7proがついていますが,terはMCS2の下流にしかないので,MCS2に入れた遺伝子の方が発現量が多くなるのかな?と思っています.調べたことはないのですが…
2011-07-15 02:17:26@popeetheclown @FumihiroKawai @timasaki stoichiometry1:1だと耐性違いを使った方がいいのかな?なんて気もしてきましたね.むむむ奥深いな…
2011-07-15 02:18:44@nsakaii @timasaki 共発現ではないですが、T7だとダメで、アラビノース誘導のプロモーター(pBadとかそんな名前のベクターだったかな!?)だとうまくいったという話を聞いたことあります。>T7は強すぎ
2011-07-15 02:30:04@hide_hdb @timasaki pBAD使ってました.これもまたcase by caseですが改善したこともあります.
2011-07-15 02:33:33@nsakaii @popeetheclown @FumihiroKawai @timasaki ストイキオメトリ気にしなくても適当にタンデムにつなげばうまくいくこともある。15年も前の論文だけど。ちなみにori同じベクター二つ入れるとメチャ不安定。 PMID:8810336
2011-07-15 02:36:05@sugargroove @nsakaii @popeetheclown @FumihiroKawai Stoichiometry を合わせるのは難しいですね。sugagroove さんが言うように translation level でタンデムにしないと同じにするのは無理だと
2011-07-15 02:45:12@timasaki 話題にちょっと乗り遅れたかもですが、原核の膜の場合、もともとポリシストロニックに発現してそうなのはそのまま素直に発現させてやればいいんじゃない、という印象。これとか→http://bit.ly/nSivHJ
2011-07-15 03:02:49