2020/11/15 完全停戦合意後その③(アルメニア-アゼルバイジャン戦争)

301🇦🇲 @301arm

Armenian Smerch MRLS firing at Azerbaijani targets during the hostilities prior to the November 10 ceasefire agreement. pic.twitter.com/5doRevCVAq

国末憲人 Kunisue Norito @KunisueNorito

カルバジャルからは３年前できた新道。アルメニアとの国境にある標高2400ｍの峠を一気に登るすごい坂道だ。特に北向き斜面を走るときは、アゼルバイジャンからの格好の標的だという。「エンジン音が聞こえたら、すぐに車を飛び出して伏せろ」 pic.twitter.com/SGoBocswdn

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国末憲人 Kunisue Norito @KunisueNorito

峠道の大部分は尾根筋で、見晴らしがいいものの、それだけ目立って危険。延々と登る。 pic.twitter.com/b5Oac5QwKm

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CaucasusWarReport @Caucasuswar

New video has emerged of two Armenian BM-30 Smerch launching its missiles on unknown targets during the second Karabakh war. pic.twitter.com/oaT4HNRMpA

露探【円谷猪四郎】 @karategin

平時は5万を超えるステパナケルトの人口が、停戦直後には1000~1500にまで減っていたらしい。副市長は電気やガスなどインフラの復興は進んでいるとして、本国からの避難民の帰還を呼びかけ。 ru.armeniasputnik.am/karabah/202011…

国末憲人 Kunisue Norito @KunisueNorito

途中では事故の跡も。ロケット弾の攻撃を受けた風にはなく、単なるハンドル操作の誤りだろう。戦場で一番危ないのは、ミサイルでも地雷でもなく交通事故。みんな気が立っているから、こんな山道でもむちゃくちゃ飛ばす。無理な追い越しも平気。 pic.twitter.com/EaRTOdWlTK

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国末憲人 Kunisue Norito @KunisueNorito

峠を登り切ると、突然風景が一変した。まるでフランスの田舎かのように緩やかな斜面の田園風景。アルメニア側に入ったのだ。まだラケータは飛んでくるし、攻撃を受けて焼け焦げた砲撃台が放置されていたりするものの、危険はかなり減る。ふうと一息。 pic.twitter.com/fXsLkuszH5

Agathocle deSyracuse @deSyracuse

There is a mistake on the map : it’s Dadivank monastery not « Davidank ». Sorry for that

国末憲人 Kunisue Norito @KunisueNorito

右手にセヴァン湖が見えてきた。コーカサス最大の湖で、バイカル湖に比されるほど透明で水質がいい。ここまで来るともう安心。エレバンまで数時間の快適なドライブ。 pic.twitter.com/N4LIoEgjhr

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国末憲人 Kunisue Norito @KunisueNorito

湖畔のレストランで遅い昼食。もうぐったり。湖の魚種は少ないが、近年外来のザリガニが住み着き、その肉を使ったケバブが名物という。食べてみると、まあ率直に言うと竹輪のようなものだった。 pic.twitter.com/RePZNElvne

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国末憲人 Kunisue Norito @KunisueNorito

日が暮れ、雨に。エレバンに向けてひた走る。おかげさまで何とか無事に戻ってきました。 pic.twitter.com/MEgf1dHca0