クイズの聖地「久伊豆神社」、らき☆すたの聖地「鷲宮神社」と武蔵土師氏

クイズの聖地として知られる埼玉県久伊豆神社と、「らき☆すた」の聖地として知られる久喜鷲宮神社、それらを創建した古代氏族・武蔵国の「土師氏」についてです。
15
十市衆(島岡 武) @ad_himuka

@yamatokoyomi @volcano_tan はい、三輪氏の口伝でも大和から来たと伝えられています。 そして、摂末社として雨の神のタカオカミノカミが祭られていることは、大神神社と同じとされている大和神社と同じセット関係です。

2020-11-17 22:42:06
リンク Wikipedia 淤加美神 淤加美神(おかみのかみ)、または龗神(おかみのかみ、神)は、日本神話に登場する神である。 『古事記』では淤加美神、『日本書紀』では龗神と表記する。 日本神話では、神産みにおいて伊邪那岐神が迦具土神を斬り殺した際に生まれたとしている。 『古事記』及び『日本書紀』の一書では、剣の柄に溜つた血から闇御津羽神(くらみつはのかみ)とともに闇龗神(くらおかみのかみ)が生まれ、『日本書紀』の一書では迦具土神を斬って生じた三柱の神のうちの一柱が高龗神(たかおかみのかみ)であるとしている。 高龗神は貴船神社(京都市)の祭神 6 users 39
リンク Wikipedia 大和神社 大和神社(おおやまとじんじゃ)は、奈良県天理市新泉町星山にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(中七社)。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 祭神は次の3柱。 日本大国魂大神(倭大国魂神)以外の祭神については文献によって諸説あり、『神社要録』では左殿を須沼比神、『社家説』『元要記』では左殿を三輪大明神(大物主)・右殿を天照大神、『元要記一説』では右殿を稲倉魂神としている。 『日本書紀』によれば、元々倭(日本)大国魂神は天照大神とともに大殿に祀られていたが、世の中が乱れ謀反を起こすなどするのは

らき☆すたの聖地・久喜鷲宮神社

和こよみ*旧暦たん/賀茂こよみ⛩️日本文化史V @yamatokoyomi

14日、埼玉の鷲宮神社年越祭に行ってきました(*・ヮ・)ノĦ 旧正月に近い日に斎行されてるのは珍しいですね! pic.twitter.com/0uApbaz628

2018-02-16 19:59:12
拡大
拡大
リンク www.washinomiyajinja.or.jp 初詣は鷲宮神社へ 関東最古の大社・お酉様の本社 初詣は関東最古の大社・お酉様の本社、武蔵国「鷲宮神社(わしのみやじんじゃ)」へ。埼玉県久喜市鷲宮鎮座。源頼朝も武運長久を祈った関東最古の大社。 9 users 155
リンク Wikipedia 鷲宮神社 鷲宮神社(わしのみやじんじゃ)とは、埼玉県久喜市鷲宮一丁目に所在する神社である。「関東最古の大社」、「お酉様の本社」と称する。天穂日命とその子の武夷鳥命、および大己貴命を祭神とする。 なお、本記事で取り上げる本社の鷲宮神社だけでなく、旧太田荘周辺には数多くの同名の分社が存在し、久喜市内にも下早見に2社、後述する八甫に1社鎮座している。 国名を冠し「武蔵国鷲宮神社」と呼称することがある。 社伝によれば、出雲族の草創に係わる関東最古の大社とされ、かつては「鷲宮大明神」、「浮島大明神」、「大酉元祖」とも称された 8 users 23
和こよみ*旧暦たん/賀茂こよみ⛩️日本文化史V @yamatokoyomi

平安時代の伎楽・催馬楽(さいばら)の流れを汲む神楽が重要文化財指定されてます! pic.twitter.com/V18NuBNTGC

2018-02-16 20:03:22
拡大
拡大
拡大
拡大
リンク Wikipedia 催馬楽 催馬楽(さいばら)とは、平安時代に隆盛した古代歌謡。元来存在した各地の民謡・風俗歌に外来楽器の伴奏を加えた形式の歌謡である。管絃の楽器と笏拍子で伴奏しながら歌われた「歌いもの」の一つであり、多くの場合遊宴や祝宴、娯楽の際に歌われた。語源については馬子唄や唐楽からきたとする説などもあるが定かではない。 催馬楽は、平安時代初期、庶民のあいだで歌われた民謡や風俗歌の歌詞に、外来の楽器を伴奏楽器として用い、新しい旋律の掛け合い、音楽を発足させたもので、9世紀から10世紀にかけて隆盛した。 隆盛の例としては、醍醐天 6
和こよみ*旧暦たん/賀茂こよみ⛩️日本文化史V @yamatokoyomi

着いたときに斎行してた演目は、天岩戸開きのくだり… 翁の面と女の子二人での舞です。 pic.twitter.com/J6HWtncJes

2018-02-16 20:05:54
拡大
拡大
拡大
リンク Wikipedia 天岩戸 天岩戸(あまのいわと)とは、日本神話に登場する、岩でできた洞窟である。天戸(あまと)、天岩屋(あまのいわや)、天岩屋戸(あまのいわやと)ともいい、「岩」は「磐」あるいは「石」と書く場合もある。 太陽神である天照大御神が隠れ、世界が暗闇に包まれたた岩戸隠れの伝説の舞台である。 誓約で身の潔白を証明した建速須佐之男命は、高天原に居座った。そして、田の畔を壊して溝を埋めたり、御殿に糞を撒き散らしたりの乱暴を働いた。他の神は天照大御神に苦情をいうが、天照大御神は「考えがあってのことなのだ」と須佐之男命をかばった。
和こよみ*旧暦たん/賀茂こよみ⛩️日本文化史V @yamatokoyomi

その次は、「八州起源浮橋事之段」… いざなぎ、いざなみの二柱が日本の土地を練成するくだりです。 天の浮橋をかたどった橋の回りをぐるぐる… 途中からけっこう躍動的な舞に…! pic.twitter.com/Nz0yE9wcHr

2018-02-16 20:09:49
拡大
拡大
拡大
拡大
リンク Wikipedia 国産み 国生み/国産み(くにうみ)とは、日本神話を構成する神話の一つで、日本の国土創世譚である。国生み神話ともいう。 イザナギとイザナミの二神が高天原の神々に命じられ、日本列島を構成する島々を創成した物語である。 なお、国生みの話の後には神生み/神産み(かみうみ)が続く。 本項では日本神話における国生みの物語を紐解いてゆくが、それは「大八島/大八洲(おおやしま)」すなわち日本の島々(日本列島)の、神話的の形成過程を読み解くことになる。 『古事記』によれば、大八島は次のように生まれた。 伊邪那岐(イザナギ)、伊邪那 15 users 210
リンク コトバンク 天の浮橋とは - コトバンク 精選版 日本国語大辞典 - 天の浮橋の用語解説 - 天上と地上との通路として、かかっていると信じられていた橋。※続後撰(1251)春上・一一「神代よりかはらぬ春のしるしとてかすみわたれるあまのうきはし〈後嵯峨院〉」※太平記(14C後)二五「伊弉諾(いざなぎ)伊弉(いざなみ)の男神女神の...
和こよみ*旧暦たん/賀茂こよみ⛩️日本文化史V @yamatokoyomi

神楽に出演した子に表彰状が渡されて、みんなで記念撮影♪ pic.twitter.com/zzLGbBU1Cm

2018-02-16 20:11:14
拡大
拡大
somekita@特発性血小板減少症@EBIちゃん号 @mazuisake

鷲宮の神楽の舞台に飾られてる絵がなんとなく気になったりした twitter.com/yamatokoyomi/s… pic.twitter.com/BtYGZQlmfY

2020-11-18 00:33:29
拡大
拡大
和こよみ*旧暦たん/賀茂こよみ⛩️日本文化史V @yamatokoyomi

さて…そもそもこの鷲宮神社は、古代に武蔵へ入殖して開拓した出雲系氏族・土師(はじ)が、祖先神と出雲の産土神・大己貴神(大国主)を祀って建立したという、とっても歴史ある神社です。2つ並ぶ本殿の右が土師氏の祖先神、左が大己貴神です。 pic.twitter.com/ATZRUzv2or

2018-02-16 20:15:00
拡大
拡大
リンク Wikipedia 産土神 産土神(うぶすながみ、うぶしなのかみ、うぶのかみ)は日本の神の区分のひとつ。単に産土ともいう。 産土神は、神道において、その者が生まれた土地の守護神を指す。その者を生まれる前から死んだ後まで守護する神とされており、他所に移住しても一生を通じ守護してくれると信じられている。産土神への信仰を産土信仰という。 氏神と氏子の関係が血縁を基に成立するのに対し、産土神は地縁による信仰意識に基づく。従ってその意識が強く表れるのは都市である。例えば京都では同族集団の結束が弱まり、地縁による共同体意識が形成されると共に、中 6 users 106
和こよみ*旧暦たん/賀茂こよみ⛩️日本文化史V @yamatokoyomi

鎮守の森もすごく立派でおごそか… 森を抜けると田園が広がっていました♪ pic.twitter.com/NWi1U6Ksg3

2018-02-16 20:17:30
拡大
拡大
拡大
和こよみ*旧暦たん/賀茂こよみ⛩️日本文化史V @yamatokoyomi

本来正月と不可分だった節分の儀礼ともしっかり繋がってて… 「おにはーそと、ふくはーうち!」とおじさんが豆を撒いてから、手渡してくれます♪ pic.twitter.com/SOcgk47ycN

2018-02-16 20:20:37
拡大
拡大
リンク Wikipedia 旧正月 旧正月(きゅうしょうがつ)は、旧暦の正月(年初)。旧暦元日(旧暦1月1日)、またはそれから始まる数日間のことである。 ここで言う旧暦とは、狭義には、中国・日本・朝鮮半島・ベトナム等でかつて使われていた、中国暦およびその変種のこと(基本的に中華圏では時憲暦、日本では天保暦を指す)であるが、下述するように、広義には、モンゴルのチベット仏教暦、東南アジア諸国の上座部仏教暦のように、他の地域・文化圏の旧暦を含む場合もある。 旧暦1月1日は、通常雨水(2月19日ごろ)の直前の朔日であり、1月21日ごろから2月20日 14 users 96
リンク Wikipedia 節分 節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。太陰太陽暦(旧暦)では、立春に最も近い新月を元日とし、月(太陰)の満ち欠けを基準(月切)にした元日(旧正月)と、太陽黄経を基準(節切)にした立春は、ともに新年ととらえられていた。したがって、旧暦12月末日(大晦日)と立春前日の節分は、ともに年越しの日と意識されていたことになる。今も節分を「年越し」 7 users 1145
和こよみ*旧暦たん/賀茂こよみ⛩️日本文化史V @yamatokoyomi

さてさて…鷲宮神社とい、え、ば… らき☆すた! pic.twitter.com/HcV88uO5iM

2018-02-16 20:22:16
拡大
拡大
拡大