海軍の攻勢限界点と根拠地

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髭田 髭雄 @Cpthige

@seibihei 根拠地は重要な要素だが、会場戦力の場合は攻勢限界点を左右するほどのものにはならないのではないか。継続的な戦闘を行う場合に、兵站の推進で問題は出るだろうが。

2011-07-18 00:27:39
名無し整備兵 @seibihei

第一、船団に補給船を随伴させつつ、各根拠地に(国内経済のためのものも含めて)物資を輸送させるだけの輸送力は一体どこに

2011-07-18 00:28:22
名無し整備兵 @seibihei

@Cpthige 「一度の会戦で終わる戦争はない」んですよ・・・

2011-07-18 00:29:12
髭田 髭雄 @Cpthige

@seibihei 策源の推進ってのは基本として無理。一般には補給点を推進するのだがその場合は継続的な物資の推進が必要。だがそれは兵站の問題であって攻勢限界点の問題なのかどうか。

2011-07-18 00:30:12
髭田 髭雄 @Cpthige

@seibihei 今の日本の海上戦力にとって続けて大規模な戦闘が連続で起こる、というのならそもそもそういった作戦が無茶。攻勢限界以前の問題ではないか?

2011-07-18 00:31:31
名無し整備兵 @seibihei

@Cpthige だれか今の日本のこと話してましたっけ?記憶にないのですが

2011-07-18 00:34:15
髭田 髭雄 @Cpthige

@seibihei 表現しにくいが「作戦と兵站は一体化して立案すべきだが、実行動ではシームレスに動くわけではない。ただし海上においては一部一体化を為し得る。」とでもいうか・・・

2011-07-18 00:35:27
髭田 髭雄 @Cpthige

@seibihei あ・・・前提が違うのか。こりゃ申し訳ない。

2011-07-18 00:35:59
名無し整備兵 @seibihei

今の日本のことを話すなら、インド洋でのオペレーションがいい例になるでしょうね。根拠地を提供してくれる国があるから作戦が成り立つ

2011-07-18 00:38:58
名無し整備兵 @seibihei

現在の日本に海外根拠地を獲得する能力も意思もない。それゆえ根拠地となりうる港湾を維持している国との良好な関係が重要になる

2011-07-18 00:40:25
髭田 髭雄 @Cpthige

@seibihei 継続的な作戦には根拠地は必要だが、それと攻勢限界点はまた別の話かと。

2011-07-18 00:40:50
名無し整備兵 @seibihei

@Cpthige では、継続的作戦と関係のない攻勢限界点って何でしょ?

2011-07-18 00:42:16
名無し整備兵 @seibihei

現代の日本のことをいうのであれば、船団に同行する補給船というのもかなりナンセンスなことになる

2011-07-18 00:44:21
髭田 髭雄 @Cpthige

@seibihei もう単純に航続距離(戦闘分の減少見込んで)が基準になるんじゃないのかね、海だと。作戦の内容がかなりいびつに限定されそうだが。

2011-07-18 00:44:35
名無し整備兵 @seibihei

@Cpthige それは「一回の海戦」という戦術規模でしかないですよね。それでいうなら太平洋戦争は成立しなかった

2011-07-18 00:46:53
髭田 髭雄 @Cpthige

@seibihei 全くナンセンスとはいえない。船団も常に戦闘速度ではないからねぇ・・・

2011-07-18 00:47:07
名無し整備兵 @seibihei

@Cpthige そうですか。ではインド洋上の海自艦艇を海上補給だけで維持しようとしたら、どれだけの船が必要になったんでしょうね

2011-07-18 00:49:36
髭田 髭雄 @Cpthige

@seibihei それは大戦時の海軍と海自の違いじゃないかね。今の海自は基本戦術規模でしか(MD除く)使えない。対着の漸減か輸送路の対潜か、いずれにしろ1回の海戦が基準。

2011-07-18 00:50:40