@vec2ras なるほど。江戸切絵図の話を読むと、参勤交代が地図産業を育んだように書かれているものもありますね。移動あるいは流動性と地図の関係。位置ゲームとの関係など考えます。途上国でも都市化が進んだ地域は流動性上がっているから地図の需要があるか。日本人ほど地図好きは稀有として
2011-07-23 00:13:48大震災で音を立てて崩れたのは戦後なんてちっぽけなものじゃない。桃山時代以来の、日本の外堀たる「高い国境」が崩れた。節電と円高で、海外移転圧が高まり、日本人が個別に生活の糧のために海を渡る時代が500年ぶりに戻ってきたのだ。という仮説。
2011-07-23 00:24:37@_hfu_ 当時の代表的流動ですね参勤交代。人が動いて情報の流通が活発なり、容易に移動できない人たちも憧憬の念が生まれて仮想旅行的な気持ちで地図を欲したのかも、とか。
2011-07-23 00:27:14@vec2ras それもあるとは思いますが、むしろその人が実際に江戸の番町で仕事があって、ビジネス出張に使った地図をお土産がわりに持ち帰った、という場合もあるのかなあとも。現代でも、「東京に憧れた結果、まず東京の地図帳を買う」という少年がいればそいつはそうとう地図マニアかなと。
2011-07-23 00:38:00@_hfu_ @vec2ras 参勤交代が成立する為には、国内に戦乱がなく、かつ、外国からの侵略の心配がないことが不可欠です。島国である日本以外にそういう条件が成り立つ国があるような気がしませんが・・・・ 節度使のように、地方に封じられた軍司令官は独立して勝手なことをするのでは。
2011-07-23 00:42:45この定義は好きだなあ.使う人の側に視点をシフトする.では「地図として使用」ってなんだろう,と思う.空間の理解や認知?移動の支援?だとしたら,小説だって乗換案内だって「地図」になる! RT @_hfu_: 私による地図の定義「地図とは、地図として使用されるものである。」
2011-07-23 00:45:06